【8月26日はNational Dog Day!】犬の多頭飼育に関する調査。犬の飼育頭数1位は2匹
最多飼育頭数は5匹。猫の多頭飼と大きく差が出る結果に。
<調査概要>
・調査対象:猫の多頭飼いまたは猫と犬を多頭飼いしている人
・調査日:2023年7月7日-2023年7月11日
・調査人数:347人
・調査方法:インターネット調査
犬の飼育頭数1位は2匹で78.8%!
犬の飼育頭数について1位は78.8%で「2匹」という回答が最多。
約8割が2匹の多頭となり、今回の調査の最多飼育数は「5匹」という回答結果からも、
猫よりも犬の多頭数は少ない傾向にあることが判明しました。
お迎え先として最も多いのは「ペットショップ」であることが判明!
犬のお迎え先についての質問に対して、1番回答が多かったのは「ペットショップ」という回答で42.8%!
続いて2位に「保護・譲り受け」が多く38.9%の回答となり、昨今保護の重要性について話題にあがっていることもあり、今後保護や譲り受けという回答がペットショップを超える時代が来るかもしれません。
お迎えの間隔として最も多かったのは「3年以内」が圧倒的!
多頭飼いをしている飼い主さんに、お迎え時期の間隔について質問したところ、1番回答が多かったのは、「3年以内だった」という回答。
その他の回答ももちろんあるものの、子犬時期のお家環境への慣れや、しつけなどがしっかり出来たタイミングとして「3年以内」という時期に兄妹として2匹目以降をお迎えするという方が多い印象でした。
もし突然高額治療費が必要になった場合、問題なく支払えると回答したのはわずか13%!
今回は一例として、犬や猫が心臓病になった際の手術・治療費150万円〜200万円が必要になってしまった場合の状況として最も近いものとして、「高額で支払ない」と回答した人が40%、「支払う事ができても生活に支障が出る」と回答した人が46%と90%近い人がペットが重い病気などで高額治療費が必要になった際の対策ができていないことが判明しました。
現在ペット保険に加入していない人が46%!約半数が未加入という結果に
MOFFMEでは調査を行う際にペット保険の加入率についても調査をしていますが、今回は多頭飼いをしている人が対象であるからか、直近のアンケートでは60%以上の人が加入中と回答をいただいていましたが、加入率が少し下がり、54.2%となりました。
検討中と回答した人を含め、未加入と回答した人が約半数。
ペットの傷病は突然起きるものが多いです。もし今日心臓病で手術がすぐに必要と言われた時に、金銭面に不安があるという方は、一度ペット保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか。
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