【LENDEX調査】投資判断は「利回り」より「安全性」が多数派に!投資家250名の“リスクと利回り”の実態が判明

本調査で明らかになったのは、高利回り=高リスクと理解しつつも、投資家の50%超が高利回り商品に関心あり。実際の運用率も2割超と、利回りを重視する本音が浮き彫りになりました。

株式会社LENDEX

融資型クラウドファンディング「レンデックス(LENDEX)」https://lendex.jpを運営する株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:中村 智)は、20代から60代の男女を対象に、「投資に関する意識調査」を実施しました。

2025年、日本銀行の政策金利引き上げや物価高の影響で「お金をどう守り、どう増やすか」が多くの人にとって現実的な課題となっています。

NISAやiDeCoの普及で投資は身近になった一方、「リスクが怖い」「何を基準に選べばいいか分からない」と悩む声も根強く、まだ一歩を踏み出せていない人も少なくありません。

特に投資判断において、「利回りの高さを優先すべきか、安全性を重視すべきか」は、多くの投資初心者が最初にぶつかる壁です。今回の調査では、投資経験者の57.2%が「高利回り=高リスク」と認識しながらも、約半数が高利回り商品に関心を持っているという、“投資家の本音”が浮き彫りになりました。

そこでLENDEXは、全国の投資経験者250名を対象に【投資判断とリスク選好に関する意識調査】を実施。「利回り」より「安全性」を重視する人が最多という結果をはじめ、高利回り商品の運用状況やクラウドファンディング型投資の認知度も分析し、投資を始めたい人が知っておくべき“リアルな投資傾向”をお伝えします。

<調査サマリー|投資に関する意識調査>

・投資判断では「安全性」が最多(43.6%)。次いで「利回りの高さ」(38.4%)。

57.2%が「高利回り=高リスク」と回答。リスク意識の高さが浮き彫りに。

・高利回り商品への関心は50%超。現在運用中+興味ありが半数を占めた。

・クラファン投資は「名前だけ知っている」が最多。認知は進む一方で理解は限定的。

「高利回り商品への投資経験」や、「クラウドファンディング型投資についての認知度」などの調査結果の全容は「レンデックスコラム」にてご覧いただけます。

◼︎ 投資判断では「利回り」より「安全性」を重視する人が最多に

投資経験者250名に対して「投資で最も重視するポイント」を尋ねてみました。

Q1投資で最も重視するのは?_グラフ

調査結果によると、「安全性」と回答した人が43.6%で最多となり、次いで「利回りの高さ」が38.4%という結果に。続いて「分散できること」が12.8%、「流動性」が4.8%と続きました。

ここからわかるのは、多くの投資家が「利益の大きさ」よりも「損しないこと」「元本を守ること」を重視しているという傾向です。特に2025年のような不透明な経済環境においては、リスクを抑えた投資を選ぶ意識が高まっていると考えられます。

「安全性重視派」が最多となった今回の結果は、投資初心者やこれから資産運用を始めようとする人にとっても、判断材料のひとつになるのではないでしょうか。

◼︎ 半数以上が「高利回り=高リスク」と考えている

投資における「利回りの高さ」と「リスク」は、どのように結びついているのでしょうか?

Q2利回りとリスクの関係の捉え方_グラフ

今回の調査では、投資経験者250名に「利回りとリスクの関係」について尋ねました。その結果、57.2%の投資家が「高利回り=高リスク」と考えていることが明らかに。一方で「場合による」と答えた人も31.2%にのぼり、単純な二択では割り切れない現実も見えてきました。

さらに、「あまり関係ない」(6.8%)、「よくわからない」(4.4%)という回答もあり、リスクと利回りの捉え方には個人差があることがうかがえます。

「リスクがあるからこそリターンもある」とはよく言われますが、今回の結果からは、“リスクは承知しつつも、慎重な姿勢を持っている層が多い”という投資家の姿が浮かび上がります。

これは、これから投資を始める人にとっても、リターンだけでなく“許容できるリスク”をどう考えるかが大切だというヒントになるかもしれません。

【まとめ】“利回り重視”の本音と“安全志向”の現実――揺れる投資家心理が明らかに 

今回の調査から見えてきたのは、投資判断において「安全性を重視する人」が最多である一方、約半数の投資家が「高利回り商品に関心を持っている」という、投資家の本音と行動のギャップです。

57.2%の人が「高利回り=高リスク」と認識しているにもかかわらず、実際に高利回り商品を運用中の人は2割超。さらに、「興味はある」と回答した人を含めると、利回り重視の意識は依然として強いことが明らかになりました。

また、「クラウドファンディング型投資」については“名前は知っているが、仕組みまでは理解していない”という層が最多(31.2%)で、認知と理解の間にギャップが存在していることも注目すべき結果です。

つまり、投資家にとって重要なのは、利回りやリスクを数字だけで捉えるのではなく、「どこまでを許容し、どう比較・判断するか」というリテラシー。とくに初心者層には、実例や運用体験、信頼できる情報の提供が、投資を始めるための“次の一歩”となるでしょう。

今回の調査で明らかになった「高利回り商品への投資経験」や「クラファン投資についての認知度」などの詳細は、LENDEXコラムにて全文をご覧いただけます。

【調査概要】《投資に関する意識調査》

【調査期間】2025年6月12日(木)

【調査方法】インターネット調査

【調査対象】20代〜60代の男女

【調査人数】250名(スクリーニング調査:1000名)

【モニター提供元】Freeasy

◼︎資産運用の選択肢として融資型クラウドファンディングを検討しよう!

資産運用にはさまざまな方法がありますが、中でも少額から始めやすく、比較的安定したリターンを期待できる投資手法のひとつが融資型クラウドファンディングです。

この方法では、投資家が企業や事業プロジェクトに資金を貸し出し、利息収入を得ることができます。さらに、複数の案件に分散投資することでリスクを抑えながら運用することが可能です。

「投資に興味はあるけれど、何から始めたらいいか分からない…」そんな方にとって、融資型クラウドファンディングは気軽に始められる選択肢のひとつ。まずは少額から試して、資産形成の第一歩を踏み出してみませんか?

融資型クラウドファンディングならLENDEX(レンデックス):https://lendex.jp/

◼︎融資型クラウドファンディングのレンデックス(LENDEX)

これから投資を始めようと考えている方にご検討いただきたいのが、融資型クラウドファンディングのレンデックス(https://lendex.jp/)です。

融資型クラウドファンディングとは、融資型クラウドファンディング事業者がインターネット上で、投資家に資金の募集を行い、集めた出資金を企業に貸し付けるサービスです。

複数の投資家様から小口で資金を集め大口資金に代えて融資を行い、貸付金利を投資家の皆様に分配します。そのため、僅かな金額から投資を始めることができます。

レンデックスでは2万円からの投資が可能です。

レンデックスの投資案件は年間期待利回り6〜10%(税引前)で毎月定期的な分配を行います。

融資型クラウドファンディング業界の平均的な水準である年利4〜5%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。

少額から始められる融資型クラウドファンディングを始めてみてはいかがでしょうか?

■会社名:株式会社LENDEX

■所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル3階

■サービス名:レンデックス(LENDEX)

■サービスHP:https://lendex.jp/

■サービスコラム:https://blog.lendex.jp/

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会社概要

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業種
金融・保険業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目1番11号 郁文堂青山通りビル3階
電話番号
03-6452-6922
代表者名
中村 智
上場
未上場
資本金
1億9450万円
設立
2000年08月