第3回モデル観光地意見交換会ワークショップが、青森県十和田市で開催されました。
観光庁は、2023年に「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくりモデル観光地」について、総合的な施策を集中的に講じるモデル観光地を選定。全国で11地域が選定され、数千年前の日本文化が残る「八幡平エリア」が選定されております。
八幡平エリアを中心としつつも、秋田県、青森県へまたがる広域連携の取組として、八幡平エリア及びその周辺地域のDMOが集まり、令和6年1月23日(火)に青森県十和田市にてワークショップが開催されました。第1回は令和5年6月に岩手県八幡平市、第2回は令和5年9月に秋田県北秋田市、大館市及び鹿角市、今回の十和田市開催が第3回目の開催となります。
この事業は、今後のインバウンドの本格的な回復を見据え、消費額増加、地方への誘客をより重視するという観点から、付加価値の高い旅をする訪日旅行者を地方に誘客促進するため、今後も北東北エリアが連携して取り組んで参ります。
(一社)十和田奥入瀬観光機構では、今後も本事業に協力して参ります。
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