【就活生154名がサーキットに集結】プロeスポーツチーム「FENNEL」主催、自動車/モータースポーツ業界特化型就職EXPOが大盛況で閉幕!

FENNEL

株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)と、国内最高峰で最速のフォーミュラカーレースシリーズ「SUPER FORMULA」を開催する株式会社日本レースプロモーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上野 禎久、以下「JRP」)は2025年7月18日(金)に富士スピードウェイにて自動車/モータースポーツ産業合同就職説明会「e-Motorsports合同就職EXPO」in SUPER FORMULA パートナーDAYを開催し、関連企業15社、就活生154名が参加しました。

開催概要

■概要

自動車業界に関心を持つ若年層と自動車関連企業との新たな接点を「eモータースポーツ/モータースポーツ」を通じて創出することを目的とした本イベントには、初開催ながら全国から154名の就活生が来場。整備・開発・レース関連職種を志望する大学生や専門学生を中心に、「クルマが好き」「モータースポーツに関わりたい」という強い意志を持った学生が参加しました。

出展企業は、自動車メーカー、レースチーム、パーツサプライヤー、整備関連企業など、業界を横断する全15社。各社のブースでは、実際のパーツや製品を用いた説明、現場で活躍する技術者によるトークセッションなどが行われました。

参加学生がただ情報を受け取るだけでなく、自ら考え、話し、現場とつながる。そうした能動的な体験が、他にはない本イベントの最大の特徴となりました。

■出展企業(アルファベット順)

株式会社オートバックスセブン・株式会社ビーネックステクノロジーズ・株式会社デンソー・富士スピードウェイ株式会社・Honda/HRC・株式会社平山・HRプロビジョン株式会社・株式会社森川産業・株式会社 M-TEC(無限)・株式会社ネクステージ・株式会社セルブスジャパン(TGM-GP)・株式会社スリーボンド・TOYOTA GAZOO Racing(TGR)・トヨタ自動車株式会社・横浜ゴム株式会社

開催の様子

会場全体の様子(午後)
e-Motorsports大会の様子
実物を用いた製品説明に聞き入る学生たち
HRC田辺氏による学生向け講演の様子
企業担当者と直接会話する学生の様子
企業説明に真剣に耳を傾ける学生たち

参加学生データ

  • 参加学生の学年内訳

    2026年卒:70名

    2027年卒:84名

  • 在籍校の傾向

    自動車系専門学校:105名(整備科・メンテナンス科)

    大学:45名(工学、理工、経済、経営、情報、国際、体育、文学など)

    その他専門学校:4名(IT系など)

  • 専攻分布

    自動車整備系(計105名)

    工学・理工学系(計24名)

    経済・経営学系(計12名)

    法学部・文学部(計4名)

    社会学部・国際系(計4名)

    体育学部(計2名)

    情報・IT系(計1名)

    美術・デザイン系(計1名)

    通信教育課程(計1名)

  • 出身地域

    1位:静岡県(33%)

    2位:神奈川県(18%)

    3位:東京都(13%)

    その他:愛知、千葉、埼玉、九州など全国から参加

  • 学生1人あたりの平均ブース訪問数

    5.6社/人

参加者の声

  • 出展企業の声

    「熱心に質問してくれる学生が多く、印象に残る出会いがありました。他のイベントと比べても、“クルマづくりへの想い”が強い参加者が多かったと感じます。」(自動車メーカー)

    「26卒の学生はすでに選考が進んでいる時期でしたが、“このままで良いのか”と見つめ直す中で、改めてクルマ業界に戻ってきた方が多かったように感じました。まさに“就活の2周目”という印象です。」(自動車用品ショップ)

    「“モータースポーツの発展に貢献したい”という明確な意志を持つ学生と出会うことができました。」(レースチーム)

  • 参加学生の声

    「普段知ることができない企業の社風や理念について直接話が聞けて、視野が広がりました。」(工学部/開発志望)

    「HRC 田辺さんやTGM-GP 池田さんなど、普段お話しできない方から直接話を伺えたのが非常に貴重でした。」(法学部/モータースポーツ関連志望)

    「企業によっては実際の製品を使って説明してくださり、現場のリアルな声が聞けたのが印象的でした。」(自動車整備系/レースメカニック志望)

    「自動車業界について深く知ることで、より関心が高まりました。学部の枠を超えて興味を持てたのは、このイベントならではの経験です。」(理工学部/車両設計志望)

次回開催予定 ― 2025年10月 さらに規模を拡大し富士スピードウェイへ

次回はさらに規模を拡大し、企業・学生ともにパワーアップした形での開催を予定しております。

開催日:2025年10月10日(金)

場所:富士スピードウェイ

主催:株式会社Fennel/株式会社日本レースプロモーション

出展企業:自動車/モータースポーツ業界

参加学生:2027年度卒を中心に自動車/モータースポーツに興味のある学生

企業と学生の熱が交差する、この特別な出会いの場に、ぜひご注目ください。

資料請求のお問い合わせ・参加の申込

学生の皆さまのご参加、そして企業の皆さまのご出展を心よりお待ちしております。

【企業の方】詳細レポートの資料請求・出展に関するお問い合わせはこちらから

https://fennel-esports.com/contact/

【学生の方】次回イベントの申し込みはこちらのフォームから

https://forms.gle/qo6az8ruzCW6MxLK9

FENNELについて

2019年に設立。2025年現在、6つのeスポーツタイトルで部門を保有。VALORANT部門は日本国内で2度の優勝、Pokémon UNITE部門は2024年夏に世界一に輝くなど全部門で国内最高水準の競技成績を誇るプロeスポーツチームです。

eスポーツ業界内でも先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会ブランド「FFL」は黎明期のeスポーツシーンに対し、毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催。最大同時接続者数は12万人を記録するなど、シーンの盛り上がりを支えました。

また、約4,000名の学生が所属する学生eスポーツコミュニティ「UNIVERS」を運営し、学生向けの大会運営やプロ選手との交流イベントなどを通じて、次世代のeスポーツプレイヤーの育成にも力を入れています。

アパレル事業ではDIESEL、WIND AND SEAなどとのコラボレーションを実施。チーム合計のSNS総フォロワー数は480万人、YouTube総再生回数は7億回を超え、eスポーツシーンにおける強固なファンベースとeスポーツファンを始めとする若者シーンの知見を活かしたマーケティング、エンターテイメント事業も行うなど、日本eスポーツシーンを牽引していく企業です。

会社概要

会社名:株式会社Fennel

代表取締役会長:遠藤 将也

代表取締役社⻑:高島 稜

所在地 : 東京都渋谷区南平台町16-28 Daiwa渋谷スクエアビル6階

設立日 : 2019年10月

ホームページ:https://fennel-esports.com

公式 X:https://twitter.com/FENNEL_official

公式 オンラインストア:https://fennel-store.com

FENNEL STUDIO:https://www.fennel-studio.com

公式 YouTube:https://www.youtube.com/c/FENNEL_official

FFL公式 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrQOCBkjJ3_ozfjFDf_AgQw

すべての画像


キーワード
人材
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Fennel

14フォロワー

RSS
URL
https://fennel-esports.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-28 Daiwa渋谷スクエアビル6階
電話番号
03-4360-5092
代表者名
遠藤 将也
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2019年10月