函館ブリたれカツを味わってほしい!海の日キャンペーン実施!200食を配布終了
7月22日(木)函館空港にて実施
はこだて海の教室実行委員会は、函館ブリたれカツの公式SNSアカウントをフォローしてくださった方に、函館ブリたれカツ(単品)を無料提供する海の日キャンペーンを函館空港で実施し、200食分の配布を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント概要
・開催概要:函館ブリたれカツ海の日キャンペーン
・日 程 :2021年7月22日(木)
・開催場所:北海道函館市高松町511 函館空港1F中央エスカレーター横
・提供数 :函館ブリたれカツの無料配布数は200食限定
・協力団体:はこだて・ブリ消費拡大推進協議会(渡島総合振興局)
SNSフォローで250円の函館ブリたれカツが無料に!
北海道でブリが獲れるようになってまだ10年足らずということもあり、道民のブリ消費量は全国平均の2分の1と低迷しています。この地域課題を解決するべく今年5月に開発したご当地バーガー「函館ブリたれカツバーガー」は、北海道道南エリアで大人気になっています。7月22日は海の恩恵に感謝し、海のことを考える「海の日」。地ブリを食べることをきっかけに、地域の海にどんな変化が起こっているのか知ってもらう日にするため、はこだて海の教室実行委員会は、函館ブリたれカツの公式SNSアカウント(Twitter、Instagram)のうち、1つ以上をフォローしてくれた方に函館ブリたれカツ(通常250円)を無料提供する海の日キャンペーンを実施しました。10時から開始し15時には用意していた200食が全て配布終了しました。このキャンペーンは、はこだて・ブリ消費拡大推進協議会からブリの無償提供を受け、実現いたしました。
函館市民はもちろん観光客も絶賛
【食べた方のコメント】
◎空港職員「地域の方や観光で来られている人に、函館のことを知ってもらうきっかけになって嬉しい。」
◎観光客「函館の海でブリが沢山とれていることを知る機会になった。機会があればまた食べたい。」
◎女子高校生「Twitterを見て来た。函館でブリがとれるようになっているのは、地球温暖化の影響があることをはじめて知った。」
◎子どもたち「おいしい、また食べたい。」
などの声が寄せられました!
団体概要
団体名称 :はこだて海の教室実行委員会
本社所在地:北海道函館市旭町6-14
代表理事 :菅原雅仁
設立 :2018年12月1日
URL :https://www.hakodate-umi.com/
活動内容 :豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子どもたちや市民を対象に、海に親しむ事業を実施する市民有志の任意団体です。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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