L’OCCITANE CSR NEWS vol2 2019自然に寄り添うロクシタンの社会貢献活動
より良い未来へ向けてロクシタン製品の背後にあるもの ーフランスで40年以上にわたり、プロヴァンスの資源育成と自然由来の原材料に携わってきたロクシタンの日本における社会貢献活動についてお伝えします。
<INDEX>
1 熊本震災支援チャリティープロダクト 「くまモンシア」
2 “ロクシタン グリーンプログラム”活動報告
3 クリーン アップ ウォーク LEAF in福岡
4 視覚障がい者支援チャリティーラン 「RACE FOR VISION 2019」開催
1 熊本震災支援チャリティープロダクト「くまモンシア」発売。収益はすべて熊本に寄附。
ロクシタンの創設地、南仏プロヴァンス地方のエクス=アン=プロヴァンス市と熊本市が交流都市というご縁から始まったこのプロジェクト。初コラボアイテムはロクシタンのアイコン、シアバター 10mLに3種のお茶目なくまモンが描かれた、その名も「くまモンシア」。1月26日(土)に、先行発売したロクシタン鶴屋店では開店とほぼ同時に150個が、ロクシタンのオンラインショップでも予約開始後、3分で完売。2月8日(金)の渋谷店ブーケ・ド・プロヴァンス発売日には、くまモンがサプライズ来店。「みなさんのおかげで完売したモン!」と大喜びでした。
ロクシタンはこうした活動を今後も継続的に行ってまいります。
2 “ロクシタン グリーンプログラム”活動報告
「リサイクルで地球に美しいことはじめましょう」を合言葉に全国のロクシタン店舗でスタートした“ロクシタン グリーンプログラム”。導入後約2か月で回収容器の総重量は約1,000kgを超え、4月末時点での利用者は延べ11,105名となりました。
今、世界的に注目されているプラスチックと環境問題。 「地球の自然にやさしく」というコミットメントのもとにロクシタンはリサイクル分野のパイオニア、テラサイクル社と協働し、世界各国で使用済みの製品(対象製品制限あり)を店頭で回収、新たな資源再生を始めています。その取り組みのひとつとして日本においてスタートしたのが、“ロクシタン グリーンプログラム”です。
これまで何気なく捨てていた空き容器は大切な「資源」。リサイクルすることで、埋め立て地や焼却所に送られることなく、再生して新たな製品に生まれ変わることができます。ぜひこの機会に、お手元のロクシタン製品を楽しんでいただいた後、使用済み容器をお近くのロクシタン店舗までお持ちください。
<グリーンプログラムとは?>
リサイクルの対象となるロクシタン製品の空き容器(プラスチック、ガラス、アルミ)を店頭にお持ちいただくと、もれなく地球に優しい「グリーンポイント」として、ロクシタンメンバーズカード「クラブオクシタニア」に50ポイントプレゼントいたします。
詳しくは、ロクシタン公式サイト内 グリーンプログラムのページをご確認ください。
https://jp.loccitane.com/greenprogram
グリーンプログラムの活動を記念し3月21日~24日、阪急うめだホールで行われた「BALLOON JOURNEY in OSAKA」にて、ロクシタン製品の空き容器を花瓶として採用する「アップサイクル(再利用)」のワークショップを行いました。ボトルに合わせて生けた花が春らしく、参加者の方々よりご好評をいただきました。
4 視覚障がい者支援チャリティーラン「RACE FOR VISION 2019」開催
今年度の「RACE FOR VISION」は、6月3日~24日に行われる予定です。今年は、一般の方も参加できるイベントを企画しています。詳しくは、ロクシタンのWebサイトで告知いたしますので、奮ってのご参加をお待ちしております。
<UNION FOR VISION 10 by 20>
2020年までに1000万人にアイケアを提供することを目指すロクシタンのプロジェクト
情報認知の80%が視覚を通して行われているといわれており、誰もがアイケアを受けられる世界を実現するという決意のもと<UNION FOR VISION 10 by 20>の活動に取り組んでいます。また、プロジェクトの一環として2016年から「視覚障がいを防ぐため、貧困国の子供たちにビタミンAを供給する」というユニセフのプロジェクトを推進しています。
ロクシタングループの取り組みをお伝えするL'OCCITANE CSR NEWSを今後も定期的にお届けします。
1 熊本震災支援チャリティープロダクト 「くまモンシア」
2 “ロクシタン グリーンプログラム”活動報告
3 クリーン アップ ウォーク LEAF in福岡
4 視覚障がい者支援チャリティーラン 「RACE FOR VISION 2019」開催
1 熊本震災支援チャリティープロダクト「くまモンシア」発売。収益はすべて熊本に寄附。
発売前から話題となっていた「くまモンシア(シアバター 10mL × 3個 / 税別3,800円)」が、1月26日(土)から限定1,100個発売となり、即日完売しました。同製品の収益(税や輸送コスト等を除いたすべて)は、社会福祉法人 熊本県視覚障がい者福祉協会と公益社団法人 熊本県緑化推進委員会に寄附され、ロクシタンが取り組んでいる「視覚障がいへの取り組み」と「植物の多様性を保護」を推進する活動に使われます。
ロクシタンの創設地、南仏プロヴァンス地方のエクス=アン=プロヴァンス市と熊本市が交流都市というご縁から始まったこのプロジェクト。初コラボアイテムはロクシタンのアイコン、シアバター 10mLに3種のお茶目なくまモンが描かれた、その名も「くまモンシア」。1月26日(土)に、先行発売したロクシタン鶴屋店では開店とほぼ同時に150個が、ロクシタンのオンラインショップでも予約開始後、3分で完売。2月8日(金)の渋谷店ブーケ・ド・プロヴァンス発売日には、くまモンがサプライズ来店。「みなさんのおかげで完売したモン!」と大喜びでした。
ロクシタンはこうした活動を今後も継続的に行ってまいります。
2 “ロクシタン グリーンプログラム”活動報告
「リサイクルで地球に美しいことはじめましょう」を合言葉に全国のロクシタン店舗でスタートした“ロクシタン グリーンプログラム”。導入後約2か月で回収容器の総重量は約1,000kgを超え、4月末時点での利用者は延べ11,105名となりました。
今、世界的に注目されているプラスチックと環境問題。 「地球の自然にやさしく」というコミットメントのもとにロクシタンはリサイクル分野のパイオニア、テラサイクル社と協働し、世界各国で使用済みの製品(対象製品制限あり)を店頭で回収、新たな資源再生を始めています。その取り組みのひとつとして日本においてスタートしたのが、“ロクシタン グリーンプログラム”です。
これまで何気なく捨てていた空き容器は大切な「資源」。リサイクルすることで、埋め立て地や焼却所に送られることなく、再生して新たな製品に生まれ変わることができます。ぜひこの機会に、お手元のロクシタン製品を楽しんでいただいた後、使用済み容器をお近くのロクシタン店舗までお持ちください。
<グリーンプログラムとは?>
リサイクルの対象となるロクシタン製品の空き容器(プラスチック、ガラス、アルミ)を店頭にお持ちいただくと、もれなく地球に優しい「グリーンポイント」として、ロクシタンメンバーズカード「クラブオクシタニア」に50ポイントプレゼントいたします。
詳しくは、ロクシタン公式サイト内 グリーンプログラムのページをご確認ください。
https://jp.loccitane.com/greenprogram
グリーンプログラムの活動を記念し3月21日~24日、阪急うめだホールで行われた「BALLOON JOURNEY in OSAKA」にて、ロクシタン製品の空き容器を花瓶として採用する「アップサイクル(再利用)」のワークショップを行いました。ボトルに合わせて生けた花が春らしく、参加者の方々よりご好評をいただきました。
3 クリーン アップ ウォーク LEAF in福岡
「地球の自然にやさしく」のコミットメントに基づいて2018年6月より定期的に行っている「クリーン アップ ウォーク LEAF」。2019年最初の活動を、4月4日(木)福岡天神エリアにて行いました。「LEAF」は、L’OCCITANE Group、Environmental、Action、Forceの略で、ごみの削減を目標に活動しています。
今回の参加者は、ロクシタンジャポン社長ニコラ ガイガーをはじめ、ロクシタングループ福岡エリアのスタッフ28名。普段は違う職場で働いているので、実は「はじめまして」の人ばかり。ロクシタンカラーのTシャツを着て、天神のメイン通りを中心に、大きなビニール袋とトングを持って歩きました。一見ごみが少ないエリアに見えたものの、植え込みの陰にたばこの吸い殻があったり、歩道と排水溝の間にプラスチックごみやペットボトルが挟まっていたりしました。
ごみは街の景観を壊すのはもちろんですが、自然破壊、環境問題の観点からも “ごみを減らす”ことを私たちは推進していきます。
4 視覚障がい者支援チャリティーラン「RACE FOR VISION 2019」開催
世界中の視覚障がい者を支援するために、ロクシタンでは毎年、全従業員参加型のチャリティーラン「RACE FOR VISION」を実施しています。これは、期間中に走った距離を金額換算し、合計額をユニセフと協働のプロジェクトに寄附するもの。2018年度は300,000ユーロを寄附いたしました。
今年度の「RACE FOR VISION」は、6月3日~24日に行われる予定です。今年は、一般の方も参加できるイベントを企画しています。詳しくは、ロクシタンのWebサイトで告知いたしますので、奮ってのご参加をお待ちしております。
■ロクシタン基金の活動
<UNION FOR VISION 10 by 20>
2020年までに1000万人にアイケアを提供することを目指すロクシタンのプロジェクト
情報認知の80%が視覚を通して行われているといわれており、誰もがアイケアを受けられる世界を実現するという決意のもと<UNION FOR VISION 10 by 20>の活動に取り組んでいます。また、プロジェクトの一環として2016年から「視覚障がいを防ぐため、貧困国の子供たちにビタミンAを供給する」というユニセフのプロジェクトを推進しています。
ロクシタングループの取り組みをお伝えするL'OCCITANE CSR NEWSを今後も定期的にお届けします。
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