ランコムは、生物多様性に焦点を当てたグローバル規模のサステナビリティプログラム「Caring Together for a Happier Tomorrow(より幸せな明日へ共にケアを)」をスタート
2021年3月22日、世界を代表するラグジュアリー化粧品ブランド「ランコム」は、環境と社会をめぐる課題が拡大する今、グローバルなサステナビリティプログラム 「Caring Together for a Happier Tomorrow(より幸せな明日へ共にケアを)」 を立ち上げ、持続可能性と社会的包摂をめぐる多様な課題に向けたブランドとしての取り組みをスタートします。
「今こそ、かつてないほど、世界はケアを必要としています。85年前の創業以来、ランコムは、ブランドを支えるコアバリューの一環としてケアと伝達を掲げてきました。世界を代表するラグジュアリーな化粧品ブランドとして、ランコムには、幸福で持続可能な未来を目指し、地球と社会をめぐる重要課題に取り組む責任があります。ランコムは、いま最も喫緊の課題に対する取り組みを通して、世界規模の改革を積極的に進めています。
具体的には、生物多様性の保護や世界各国の弱い立場にある女性たちへの支援など、さらにランコムのお客様向けに、持続可能性をこれまで以上に意識し消費行動を通して、変革を担う一員になっていただくことも目指しています」–ランコム グローバル・ブランド・プレジデント、フランソワーズ・レーマン
次の10年間が地球の命運を分ける。この考えに基づき、ランコムは、柱となる3つの相互補完的なテーマを通してグローバル規模の改革を加速させています。
■自然豊かな世界の構築 - Bring the World to Bloom -
様々な形態の生物多様性の保護を目標に、フォーミュラとパッケージをめぐるイノベーションを通じて、環境負荷を軽減し、環境再生型農業を取り入れ、さらに主要機関とのパートナーシップ構築を通して生物多様性の保護に取り組んでいきます。
■責任あるライフスタイルの実践 - Live Responsibly -
詰め替え、再充填、リサイクルが可能な製品を通して、サステナブルな消費行動を促進します。
■「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」と名付けたブランドの慈善活動
教育、メンタリング、起業家精神を学ぶ機会の提供を通して女性のエンパワーメントを支援します。
1.自然豊かな世界の構築
ランコムの戦略の中心は、生物多様性の保護、保全、そして復旧です。取り組みのスタートとして、ランコムは、サステナブルなフェアトレードの推進と成分の調達手段によりブランドの環境フットプリントを軽減すると同時に、グリーン ケミストリー(環境配慮型の化学)とバイオテクノロジーの積極的な活用を通して天然資源の使用量を減らす取り組みを進めています。また自社製品のパッケージにも、これまで以上にリサイクルしやすい素材を使用しています。さらにランコムは、関連する主要機関への支援を通して生物多様性の保護プロジェクトも行っています。
a.ポジティブな影響をもたらす再生可能な農法の実践
ランコムは、世界を代表する香水の生産地フランスのグラースで、10エーカー(約40,469m²)のバラ園を取得し、持続可能でオーガニックな農法により、フレグランスの原料となるセンティフォリア種のバラを栽培しています。
また生物多様性を守る術として、在来で野生の原型植物種を再植樹する取り組みも行っています。
現在までに、ランコムのスキンケアとメイクアップ製品に使用するバラの99%がオーガニックとなっており、2025年までには100%のオーガニック化を実現し、さらに原料の60%をフランス国内で調達し、製品の生産現場までの輸送がもたらす環境負荷も軽減する予定です。
b. フォーミュラとパッケージをめぐるイノベーションを通して環境に及ぼす影響を軽減
ランコムは、種から根、茎、樹皮や花にいたる植物全体の美容効果に関する分析を行い、植物の貴重な部位を無駄に消費することがないよう、製品が十分な効果を発揮するために必要な量だけを使用しています。
さらにランコムは、高機能成分の開発を目指し、グリーン ケミストリーを活用した新たな成分抽出法の研究に取り組むとともに、バイオテクノロジーを活用して天然由来の成分を生成し、植物原料の使用量を軽減する取り組みも行っています。
c.パッケージ イノベーションにより環境フットプリントを削減
ランコムは、持続可能な製品パッケージを目指し、未使用の素材の使用量を減らしながら、ガラスや使用済みプラスチックなどリサイクル可能な材料の活用を積極的に進めています。再生ガラスの使用率は、全ランコム製品パッケージの約10%に達しており、再生プラスチックの使用も2019年以降で57%増加しました。
さらに2030年を目途に、使用するプラスチックの100%をリサイクルまたはバイオベースのサプライヤーから調達する予定です。
d.主要原材料のすべてを持続可能なサプライヤーから調達
2030年までにランコムは、使用する主要原材料のすべてを、社会的責任を意識した持続可能な手段により調達します。現在までにイスパルタローズ、アロエベラ、シアバター、センテラ、アルガンオイルといった成分が、ランコムが進める連帯プログラムの対象となっています。
e.主要機関とのパートナーシップにより生物多様性の保護に貢献
フランス国立自然史博物館とのパートナーシップを通して、ランコムは、絶滅に瀕した24種の植物保護プロジェクトを支援する予定です。博物館が支援し、パリ盆地の国立植物保護区で実施するこのプロジェクトは、種子バンクが収集・保管する種子に加え、実験用の庭園で栽培した絶滅危惧種の植物を、自然環境の中で再繁殖・再植樹することを目指しています。このプロジェクトではさらに、こうした植物を迎え入れる土地の管理と再生にも力を注いでいます。85年前の創業以来、バラの花をブランドのエンブレムとしてきたランコムにとって、希少で繊細な個性を持ち、たぐいまれな香りを放つバラ「ガリカローズ」の保護に取り組むことは当然のことでした。その他にも、このプロジェクトでは様々な絶滅危惧種の植物をめぐる保護活動を行っています。
2. 責任あるライフスタイルの実践
ランコムは、詰め替え、再充填、リサイクルが可能な製品を通して、美容製品の選択・購入をめぐり、これまで以上にサステナブルな消費行動を促す活動に取り組んでいます。
2025年までに、ランコムのベストセラーフレグランスとスキンケア製品の100%が詰め替え、再充填可能になります。アプソリュをめぐる取り組みを通して、ランコムは、2018年以降のガラス使用量を250トン削減しました。これは、ルーブル美術館のピラミッド2つ分のガラスを上回る量に相当します。
さらにランコムは、地域のリサイクルパートナーとの連携により各国の販売拠点に専用の回収ボックスを設置*¹し、製品の空き容器のリサイクルを促進しています。中国では、テラサイクル(Terracycle)社と提携し、2020年に200万個を超える空き容器の回収・リサイクルを達成しました。
また販売拠点で使用するデザイン資材の100%がエコベースのコンセプトによるもので、製品ディスプレー台、グリッド、内照型ディスプレー、トレーなどすべての什器で使用するプラスチックの量を削減するか、100%再生プラスチックを使用しています。エコ コンセプトを中心に設計されたパリのランコム旗艦店では現在、LEED認証のゴールドレベル(エネルギーおよび環境デザインのリーダーシップ)の取得に向けたプロセスが進行中です。*1 日本においては2021年中に実施予定
3. Write Her Future
世界で7億7,400万人を数える文盲人口。その3分の2が、女性たちです。女性の文盲率は過去20年間にわたり変化せず、さらに1億2,300万人にのぼる世界の若年文盲人口のうち7,600万人が女性です 。2017年以降、ランコムは世界的なNGO「Care(ケア)」とのパートナーシップを通して「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」と名付けた国際慈善プログラムを立ち上げ、女性の文盲問題に取り組んできました。現在までにプログラムが支援した女性は13ヵ国で2万3,000人以上に達し、さらに2022年までに5万人規模の支援を目指して活動を展開しています。
プログラム立ち上げ当初は、文盲率の高い以下の優先3ヵ国で活動を展開しました
・文盲が女性の権利に対する障害となっているグアテマラ
・文盲が理由で母親による子供の教育が困難なモロッコ
・文盲が女性の権利拡大の障壁となっているタイ
さらに2018年以降、地域の非営利団体の支援を通して以下の各国でも活動を開始しました
・フランス、英国、スペイン、イタリア、ドイツ、米国、メキシコ、ブラジル、チリ、台湾*2。
Write Her Futureでは、識字、メンタリング、起業家精神の啓蒙を通して女性のエンパワーメントを支援し、女性たちが自ら描く幸せな人生の実現を応援しています。
*2 日本においては2021年中に女性エンパワーメントプログラムを開始予定。
フルバージョン https://youtu.be/iCJyy2c41xo
ショートバージョン https://youtu.be/UnDUcdgg-LA
日本ロレアルについて (http://www.nihon-loreal.jp/corp/)
1963年から事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。現在では、2,700人の従業員を擁し、日本で化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。現在日本においては、ランコム、イブサンローラン、シュウ ウエムラ、メイベリン ニューヨークなど18個のブランドを展開しています。
ランコムについて(https://www.lancome.jp/)
日本ロレアルが有する人気高級ブランド。
1935年、ランコムは、先見の明を備えたパイオニア、アルマン・プティジャンにより、フレンチ エレガンスの精神とテイストを世界中に伝えることを目指して創立され、瞬く間に美の真髄を体現するブランドへと成長しました。ランコムは今、かつてないほど、すべての女性たちが、年齡や肌の色に関係なく、自らの美しさと女性らしさを花開かせ、その魅力を最大限に発揮できるよう願っています。
ランコムは135ヵ国で事業を展開し、世界各国の販売店で約2万人のビューティーアドバイザーたちが、洗練されたサービスとブランドを象徴する製品をお届けしています。ランコムは、科学の専門知識と女性のニーズを叶える想いをひとつに融合させ、スキンケア、メイクアップ、フレグランスが互いに補完しあうユニークなイノベーションを創造し続けています。
ランコムは、幸せこそが最も魅力的な美しさであると考えています。この考え方を広く伝えるため、ランコムはこれまでカリスマ性と大きな成功を手に入れた以下の女性たちにブランドの代弁者をお願いしてきました。
ジュリア・ロバーツ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、イザベラ・ロッセリーニ、ゼンデイヤ・コールマン、アマンダ・サイフリッド。NGO団体「Care(ケア)」とのパートナーシップにより、ランコムは、グローバル規模の慈善プログラム「Write Her Future」をスタートさせました。この取り組みは、世界各国で女性の文盲問題の解消を目指すものです。
「今こそ、かつてないほど、世界はケアを必要としています。85年前の創業以来、ランコムは、ブランドを支えるコアバリューの一環としてケアと伝達を掲げてきました。世界を代表するラグジュアリーな化粧品ブランドとして、ランコムには、幸福で持続可能な未来を目指し、地球と社会をめぐる重要課題に取り組む責任があります。ランコムは、いま最も喫緊の課題に対する取り組みを通して、世界規模の改革を積極的に進めています。
具体的には、生物多様性の保護や世界各国の弱い立場にある女性たちへの支援など、さらにランコムのお客様向けに、持続可能性をこれまで以上に意識し消費行動を通して、変革を担う一員になっていただくことも目指しています」–ランコム グローバル・ブランド・プレジデント、フランソワーズ・レーマン
次の10年間が地球の命運を分ける。この考えに基づき、ランコムは、柱となる3つの相互補完的なテーマを通してグローバル規模の改革を加速させています。
■自然豊かな世界の構築 - Bring the World to Bloom -
様々な形態の生物多様性の保護を目標に、フォーミュラとパッケージをめぐるイノベーションを通じて、環境負荷を軽減し、環境再生型農業を取り入れ、さらに主要機関とのパートナーシップ構築を通して生物多様性の保護に取り組んでいきます。
■責任あるライフスタイルの実践 - Live Responsibly -
詰め替え、再充填、リサイクルが可能な製品を通して、サステナブルな消費行動を促進します。
■「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」と名付けたブランドの慈善活動
教育、メンタリング、起業家精神を学ぶ機会の提供を通して女性のエンパワーメントを支援します。
1.自然豊かな世界の構築
ランコムの戦略の中心は、生物多様性の保護、保全、そして復旧です。取り組みのスタートとして、ランコムは、サステナブルなフェアトレードの推進と成分の調達手段によりブランドの環境フットプリントを軽減すると同時に、グリーン ケミストリー(環境配慮型の化学)とバイオテクノロジーの積極的な活用を通して天然資源の使用量を減らす取り組みを進めています。また自社製品のパッケージにも、これまで以上にリサイクルしやすい素材を使用しています。さらにランコムは、関連する主要機関への支援を通して生物多様性の保護プロジェクトも行っています。
a.ポジティブな影響をもたらす再生可能な農法の実践
ランコムは、世界を代表する香水の生産地フランスのグラースで、10エーカー(約40,469m²)のバラ園を取得し、持続可能でオーガニックな農法により、フレグランスの原料となるセンティフォリア種のバラを栽培しています。
また生物多様性を守る術として、在来で野生の原型植物種を再植樹する取り組みも行っています。
現在までに、ランコムのスキンケアとメイクアップ製品に使用するバラの99%がオーガニックとなっており、2025年までには100%のオーガニック化を実現し、さらに原料の60%をフランス国内で調達し、製品の生産現場までの輸送がもたらす環境負荷も軽減する予定です。
b. フォーミュラとパッケージをめぐるイノベーションを通して環境に及ぼす影響を軽減
ランコムは、種から根、茎、樹皮や花にいたる植物全体の美容効果に関する分析を行い、植物の貴重な部位を無駄に消費することがないよう、製品が十分な効果を発揮するために必要な量だけを使用しています。
さらにランコムは、高機能成分の開発を目指し、グリーン ケミストリーを活用した新たな成分抽出法の研究に取り組むとともに、バイオテクノロジーを活用して天然由来の成分を生成し、植物原料の使用量を軽減する取り組みも行っています。
c.パッケージ イノベーションにより環境フットプリントを削減
ランコムは、持続可能な製品パッケージを目指し、未使用の素材の使用量を減らしながら、ガラスや使用済みプラスチックなどリサイクル可能な材料の活用を積極的に進めています。再生ガラスの使用率は、全ランコム製品パッケージの約10%に達しており、再生プラスチックの使用も2019年以降で57%増加しました。
さらに2030年を目途に、使用するプラスチックの100%をリサイクルまたはバイオベースのサプライヤーから調達する予定です。
d.主要原材料のすべてを持続可能なサプライヤーから調達
2030年までにランコムは、使用する主要原材料のすべてを、社会的責任を意識した持続可能な手段により調達します。現在までにイスパルタローズ、アロエベラ、シアバター、センテラ、アルガンオイルといった成分が、ランコムが進める連帯プログラムの対象となっています。
e.主要機関とのパートナーシップにより生物多様性の保護に貢献
フランス国立自然史博物館とのパートナーシップを通して、ランコムは、絶滅に瀕した24種の植物保護プロジェクトを支援する予定です。博物館が支援し、パリ盆地の国立植物保護区で実施するこのプロジェクトは、種子バンクが収集・保管する種子に加え、実験用の庭園で栽培した絶滅危惧種の植物を、自然環境の中で再繁殖・再植樹することを目指しています。このプロジェクトではさらに、こうした植物を迎え入れる土地の管理と再生にも力を注いでいます。85年前の創業以来、バラの花をブランドのエンブレムとしてきたランコムにとって、希少で繊細な個性を持ち、たぐいまれな香りを放つバラ「ガリカローズ」の保護に取り組むことは当然のことでした。その他にも、このプロジェクトでは様々な絶滅危惧種の植物をめぐる保護活動を行っています。
2. 責任あるライフスタイルの実践
ランコムは、詰め替え、再充填、リサイクルが可能な製品を通して、美容製品の選択・購入をめぐり、これまで以上にサステナブルな消費行動を促す活動に取り組んでいます。
2025年までに、ランコムのベストセラーフレグランスとスキンケア製品の100%が詰め替え、再充填可能になります。アプソリュをめぐる取り組みを通して、ランコムは、2018年以降のガラス使用量を250トン削減しました。これは、ルーブル美術館のピラミッド2つ分のガラスを上回る量に相当します。
さらにランコムは、地域のリサイクルパートナーとの連携により各国の販売拠点に専用の回収ボックスを設置*¹し、製品の空き容器のリサイクルを促進しています。中国では、テラサイクル(Terracycle)社と提携し、2020年に200万個を超える空き容器の回収・リサイクルを達成しました。
また販売拠点で使用するデザイン資材の100%がエコベースのコンセプトによるもので、製品ディスプレー台、グリッド、内照型ディスプレー、トレーなどすべての什器で使用するプラスチックの量を削減するか、100%再生プラスチックを使用しています。エコ コンセプトを中心に設計されたパリのランコム旗艦店では現在、LEED認証のゴールドレベル(エネルギーおよび環境デザインのリーダーシップ)の取得に向けたプロセスが進行中です。*1 日本においては2021年中に実施予定
3. Write Her Future
世界で7億7,400万人を数える文盲人口。その3分の2が、女性たちです。女性の文盲率は過去20年間にわたり変化せず、さらに1億2,300万人にのぼる世界の若年文盲人口のうち7,600万人が女性です 。2017年以降、ランコムは世界的なNGO「Care(ケア)」とのパートナーシップを通して「Write Her Future(女性たちが綴る未来)」と名付けた国際慈善プログラムを立ち上げ、女性の文盲問題に取り組んできました。現在までにプログラムが支援した女性は13ヵ国で2万3,000人以上に達し、さらに2022年までに5万人規模の支援を目指して活動を展開しています。
プログラム立ち上げ当初は、文盲率の高い以下の優先3ヵ国で活動を展開しました
・文盲が女性の権利に対する障害となっているグアテマラ
・文盲が理由で母親による子供の教育が困難なモロッコ
・文盲が女性の権利拡大の障壁となっているタイ
さらに2018年以降、地域の非営利団体の支援を通して以下の各国でも活動を開始しました
・フランス、英国、スペイン、イタリア、ドイツ、米国、メキシコ、ブラジル、チリ、台湾*2。
Write Her Futureでは、識字、メンタリング、起業家精神の啓蒙を通して女性のエンパワーメントを支援し、女性たちが自ら描く幸せな人生の実現を応援しています。
*2 日本においては2021年中に女性エンパワーメントプログラムを開始予定。
サステナビリティプログラム 「Caring Together for a Happier Tomorrow(より幸せな明日へ共にケアを)」イメージムービーはこちら
フルバージョン https://youtu.be/iCJyy2c41xo
ショートバージョン https://youtu.be/UnDUcdgg-LA
日本ロレアルについて (http://www.nihon-loreal.jp/corp/)
1963年から事業を開始し、1996年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。現在では、2,700人の従業員を擁し、日本で化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。現在日本においては、ランコム、イブサンローラン、シュウ ウエムラ、メイベリン ニューヨークなど18個のブランドを展開しています。
ランコムについて(https://www.lancome.jp/)
日本ロレアルが有する人気高級ブランド。
1935年、ランコムは、先見の明を備えたパイオニア、アルマン・プティジャンにより、フレンチ エレガンスの精神とテイストを世界中に伝えることを目指して創立され、瞬く間に美の真髄を体現するブランドへと成長しました。ランコムは今、かつてないほど、すべての女性たちが、年齡や肌の色に関係なく、自らの美しさと女性らしさを花開かせ、その魅力を最大限に発揮できるよう願っています。
ランコムは135ヵ国で事業を展開し、世界各国の販売店で約2万人のビューティーアドバイザーたちが、洗練されたサービスとブランドを象徴する製品をお届けしています。ランコムは、科学の専門知識と女性のニーズを叶える想いをひとつに融合させ、スキンケア、メイクアップ、フレグランスが互いに補完しあうユニークなイノベーションを創造し続けています。
ランコムは、幸せこそが最も魅力的な美しさであると考えています。この考え方を広く伝えるため、ランコムはこれまでカリスマ性と大きな成功を手に入れた以下の女性たちにブランドの代弁者をお願いしてきました。
ジュリア・ロバーツ、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、イザベラ・ロッセリーニ、ゼンデイヤ・コールマン、アマンダ・サイフリッド。NGO団体「Care(ケア)」とのパートナーシップにより、ランコムは、グローバル規模の慈善プログラム「Write Her Future」をスタートさせました。この取り組みは、世界各国で女性の文盲問題の解消を目指すものです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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