「学校でも使えるコンテンツをもっと作っていきたい」QuizKnockの須貝駿貴が講演「QuizKnockと創るICT時代の教室」を『教育 総合展(EDIX)』にて実施しました
QuizKnockは、5月12日(金)実施の『第14回 教育 総合展(EDIX)東京』、6月16日(金)実施の『第6回 教育 総合展(EDIX)関西』にて、Google for Educationブースに出展しました。
登壇者の須貝駿貴から「YouTubeで広がる学びの世界 QuizKnockと創るICT時代の教室」と題して、QuizKnockがこれまでに行ってきたYouTubeを通じた教育的な活動について紹介しつつ、教育現場と連携しながら新たなコンテンツを生み出していく未来の展望を語りました。
講演の前半部分では、QuizKnockのこれまでの活動について紹介しました。まず、YouTubeチャンネル「QuizKnock」が多くの方の支持を得た要因として、「難しいことを、わかりやすく、楽しく伝える企画力」「視聴者と近い世代の『知のアスリート』」の2つを挙げました。そして、「楽しい!から始まる学びを作る」というQuizKnockのコンセプトをさらに推し進めるために開設した新チャンネル「QuizKnockと学ぼう」に触れ、新しいチャンネルの取り組みのなかでは、「学びを楽しむロールモデルの提供」「一緒だから頑張れる、挑戦できる 『学びのコミュニティ』の創出」という価値を生み出すことを意識してやってきた、ということをお伝えしました。
▼YouTubeチャンネル「QuizKnock」
▼YouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう」
講演の後半部分では、QuizKnockを運営する株式会社batonで開発中のサービスの紹介なども交えつつ、QuizKnockのコンテンツがもっと教育現場で活用される未来の展望を語りました。
須貝の「教育現場に携わっている皆さまのご要望を取り入れて、子どもたちがもっと学びを楽しむことのできる教室を作るためのリレーション作りをしていきたい」というメッセージで講演は終了。
聴衆からは、「今回の講演で学びの『楽しさ』にフォーカスを当てた授業構想のヒントが得られた」「教える分野に対応した動画があれば生徒にも勧めたい」など、たくさんのリアクションをいただきました。
QuizKnockとは
QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube(https://www.youtube.com/c/QuizKnock)チャンネル登録者は204万人を突破。(2023年7月時点)
株式会社batonとは
株式会社batonはビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営を行っています。現在の主力サービスは「楽しいからはじまる学び」をコンセプトとしたQuizKnock。
・森羅万象にクイズで楽しく触れられるWebメディア
・エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネル
・直感的な楽しみを通じて知力を鍛えるゲームアプリ
の3つの事業についてコンテンツ制作や運営を行っています。また、昨日よりも楽しく・知的な人生をおくるきっかけ作りの一環として、書籍の刊行やイベントの開催、学校での講演活動などにも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:株式会社baton
設立:2013年10月
代表取締役:衣川洋佑
コーポレートサイト:https://baton8.com/
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株式会社baton 広報チーム qk_support@baton8.com
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