フォームで契約書の審査依頼が可能に。Hubbleが「契約書審査依頼フォーム」を実装
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、Hubble上で契約書の審査依頼ができる「契約書審査依頼フォーム」機能を実装しました。今回の実装で、これまで審査依頼の受付時に発生しがちだった、必要情報の抜け漏れや依頼方法のバラつきを無くすことができます。案件受付時に適切な情報量を回収できるだけでなく、事業部門側の工数削減にも繋がります。Hubbleは今後もさらに滑らかな契約体験を実現してまいります。
- 「契約書審査依頼フォーム」機能とは
Hubble上で契約書の審査依頼ができる機能です。入力された情報はドキュメントリスト(※1)にも反映され、台帳入力の工数も削減できます。また、フォームは任意で詳細項目の設定・作成ができるため、自社に合った使い方でご利用いただけます。これまで「審査受付時の依頼内容がルール化されておらず、必要情報の再ヒアリングなどでコミュニケーションコストが発生する・・・」「案件管理台帳の作成に時間がかかる」「依頼方法がメールやチャット、口頭などバラバラで、案件管理が困難。」といった悩みを抱えていた方々に、特に便利にお使いいただける機能となっています。
なお、フォームから送信された情報は「審査依頼(※2)」タブに表示されます。審査依頼タブに存在するドキュメントは未着手のドキュメントになっており、これを法務内で担当を割り振りながら業務を進めていけるため、漏れ無く案件を進めることができます。
※1:「ドキュメントリスト」は、Hubbleの契約台帳機能です。項目はフルカスタマイズ可能で、自社に最適な契約書管理体制を構築できます。
機能詳細はこちら:https://hubble-docs.com/function
※2:「審査依頼」タブは、法務属性を持っているユーザーのみが閲覧可能です。
- 新機能の解説動画
<機能紹介ページ>
https://hubble-docs.com/news/forms
※本機能はオプション機能となります。
より詳細な機能解説ページ(ヘルプページ)は下記よりご覧いただけます。
https://help.hubble-docs.com/ja/articles/7915620
◆契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」とは
東証プライム上場企業からベンチャー企業まで200社以上 累計1.7万人が利用する、“契約業務を、シンプルに、スムーズに。スピーディーでミスのない契約業務フローを実現する“契約書管理クラウドサービスです。契約書作成から締結後の管理まで一気通貫で管理し、契約書作成で発生するバージョン管理やコミュニケーションの履歴など、「誰が、いつ、何を、どこで編集したか」を全てHubbleに蓄積します。また、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しており、契約業務を効率化し、契約書締結までのコラボレーションを最速化します。期限管理や検索機能も充実しており、強固な契約データベースを築くことが可能です。
◆会社概要 株式会社Hubble
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、①契約書管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、②NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、③法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
・「Hubble」3周年記念 特設サイト:https://hubble-docs.com/3rd-anniversary
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