47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現地元を愛するお客様・地方自治体・カルビーが共創大分の味『ポテトチップス 醤油香るかぼす味』1月21日(月)発売
“大分県の特産品で県民なじみの味わい”
【開発経緯】
カルビーは、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトを発足し、2017年度に地元の味を再現したポテトチップスを発売しました。2年目となる2018年度も、前年度に引き続き3回(第1弾、第2弾、第3弾)に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。2018年度の第2弾となる大分の味『ポテトチップス 醤油香るかぼす味』は、取り組みをさらに進化させ、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、大分県庁にてワークショップや試食会を行い、味やパッケージを決定しました。お客様からは「やせうま」や「だんご汁」等の味案も出されましたが、「かぼす」は人気が高かったことに加えて、「かぼす×醤油」の組み合わせは大分県民にとって定番であり、愛されているのでこの味に決定しました。
【商品特長】
●大分県産かぼすを使用して※、だし感のある醤油をほんのりと加えた味わい醤油にかぼすを絞る大分県民に馴染みのある味わいが、ポテトチップスの香りとあいまって食欲をそそります。※大分県産かぼすをかぼす果汁パウダーとして、0.05%使用しています。
●パッケージの表面では、味のイメージ(かぼすと醤油)を水墨画のようなタッチで表現したデザインが店頭で手に取りたくなります。また、商品に親しみをもっていただける様に、大分かぼすのマスコット「カボたん」を配置しています。裏面では、醤油の小皿に大分の焼き物である「小鹿田焼(おんたやき)」を使用していて地元らしさを際立たせています。小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市にある小鹿田地区で焼かれる陶器です。飛び鉋(かんな)、刷毛目(はけめ)など、幾何学的紋様が特徴で、その陶芸技法は国の重要無形文化財に指定されています。
【商品担当者のコメント】
「大分の味」を検討する中で注目したのが、大分県民はありとあらゆる食品にかぼすを合わせる、ということ。かぼすを使った調味料にはたくさんの種類があり、焼き魚からみそ汁に至るまで、様々なものにかぼすを絞ります。過去にも大分県産のかぼすを使った「塩とかぼす」という、大分の特産品であるかぼすに注目した商品がありましたが、今回は、大分の特産品を使い、大分の食文化にも注目した商品になっています。かぼすのさわやかな酸味をしっかりと生かしつつ、かぼすと相性抜群のしょうゆをほんの少し加え、さらにかつお節を加えることで、ダシ感のあるコク深い商品に仕上がり、県民の方にも納得いただける味わいとなっておりますので、ぜひお召し上がりください。
【商品概要】
商品名:ポテトチップス 醤油香るかぼす味
内容量、エネルギー:55g、304kcal
JANコード:4901330536381
価格:オープン(想定価格 税込み120円前後)
発売日:2019年月1月21日(月)
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア:大分・福岡・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄(8県)
直営店・アンテナショップ:千歳・札幌・東京・原宿・新宿・吉祥寺・海老名・西武所沢・千葉・エキスポ・心斎橋・神戸・広島・博多・沖縄
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像