ENEOS、モータースポーツを起点に、低炭素燃料の社会実装を推進

ENEOS株式会社

ENEOS株式会社(以下、ENEOS)は、低炭素燃料「ENEOS EARTH ONE」の普及および脱炭素社会の実現に向け、国内モータースポーツへの低炭素ガソリンの供給を通じて、低炭素ガソリンの認知向上と技術の進展に取り組んでいます。

「ENEOS EARTH ONE」は、全社員を対象に公募を実施し500件を超える応募の中から選定された低炭素燃料の商品名です。世界に誇る「地球に一番優しいガソリン」を目指す想いと、「明日(EARTH)(未来)で唯一」でありたいという願いが込められています。商品名に合せてドラム缶もENEOSコーポレートカラーであるオレンジを基調とし、ENEOSグループの決意である「今日のあたり前を支え、明日のあたり前をリードする」というメッセージをデザインに反映しています。

ENEOSは国内モータースポーツへの低炭素燃料普及に取り組んでいます。協賛している、「ENEOSスーパー耐久シリーズ Empowered by BRIDGESTONE」(※1)には、エタノール20%混合ガソリン「ENEOS EARTH ONE(E20)」を供給しています。また、2026年4月から協賛を開始した「SUPER GT 2026シリーズ」(※2)および「2026年全日本スーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)」には、エタノール10%混合ガソリン「ENEOS EARTH ONE(E10)」を供給しております。これらのレースは、過酷な走行環境における燃料・車両技術の実証の場であるとともに、多くの自動車ファンや関係者の皆様に次世代燃料の可能性を発信できる場でもあります。ENEOSはレースという実証フィールドに「ENEOS EARTH ONE」を提供することで、低炭素燃料の社会実装に向けた取り組みを進めています。

エタノール混合ガソリンは、従来の化石燃料由来のガソリンにバイオエタノールを混合したものであり、自動車分野における次世代の低炭素燃料として注目されています。2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画でも導入拡大への期待が示されており、官民一体となって導入に向けた環境整備が進められています。ENEOSは、長年培った燃料に関する技術的知見を活用し、過酷なレースの環境にも対応できる「ENEOS EARTH ONE」の提供を進めるとともに、日本における低炭素燃料の認知向上および関連技術の進展に努めてまいります。

ENEOSグループは、「今日のあたり前を支え、明日のあたり前をリードする」という決意のもと、長期ビジョンに掲げる「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」の両立を目指します。当社は、カーボンニュートラル社会への貢献が期待できる次世代燃料の取り組みを含め、今後もさまざまなエネルギートランジションへの取り組みを推進してまいります。

※1:「ENEOSスーパー耐久シリーズ Empowered by BRIDGESTONE」における供給対象は、

ST-Qクラス”共挑”の皆様に限ります。

※2:SUPER GT 2026シリーズにおける供給対象は、GT500クラスに限ります。

                                           以上

【ENEOS EARTH ONEドラム缶画像 ©SUPER FORMULA】

                        

【エタノール混合ガソリン(低炭素燃料)】

バイオエタノールは、トウモロコシやサトウキビなどに含まれる糖質・でんぷん系のバイオマスまたは植物残渣や草本系植物、古紙などを原料とするセルロース系バイオマスを原料として発酵させて製造されます。原料となる植物が成長過程で大気中のCO2を吸収することから化石燃料と比べて温室効果ガス排出量の低減が期待される低炭素燃料として位置づけられています。

 【ENEOSスーパー耐久シリーズ Empowered by BRIDGESTONE】

市販車をベースにしたレーシングカーで争われる日本の耐久レース選手権です。レース時間は3時間から24時間までさまざまで、ドライバー交代や給油、タイヤ交換などを繰り返しながら総合順位を競います。参戦する車両はトヨタGR86、日産GT-R、ホンダ・シビック、マツダ・ロードスターなど、普段街中で見かける車をベースとしているため、レース初心者でも親しみやすいカテゴリです。また、プロドライバーとアマチュアドライバーが同じチームで参戦するケースも多く、幅広い層が活躍しています。

近年はカーボンニュートラル燃料車や水素エンジン車など、次世代技術の実証の場としても注目されており、速さだけでなく耐久性、技術開発およびチーム戦略等が勝敗を左右するため、自動車メーカーやファンから高い関心を集めています。

【公式】ENEOS スーパー耐久シリーズ Empowered by BRIDGESTONE

【SUPER GTシリーズとは】
1994年に全日本GT選手権(JGTC)としてスタートした日本発の国際GTレースシリーズです。高性能なGTカーをベースとしたレーシングカーが参戦し、日本を中心に東南アジアでも開催されています。GT500とGT300の2クラスによる混走を基本とし、GT500クラスにはトヨタ、Honda、日産の国内3メーカーが参戦。各社が開発した2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載しています。国内外のトップドライバーによる激しい競争に加え、初心者やファミリーも楽しめる多彩なイベントを展開するなど、高いエンターテインメント性も特徴です。
2022年には、2030年までにシリーズ全体のCO2排出量半減を目指す「SUPER GT Green Project 2030」を公表。カーボンニュートラル燃料の導入やタイヤ使用数削減など、環境負荷低減の取り組みを推進しています。

SUPER GT オフィシャルサイト

【全日本スーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)とは】

F1に次ぐ速さを誇り、最高速度300kmを超える国内最高峰で最速のフォーミュラカーレースです。レースに使用するシャシーやタイヤ、エンジンに性能差がない「イコール・コンディション」が大きな特徴であり、ドライバーの技量はもちろん、チームの戦略とチームワークが勝敗を左右します。2022年に国内トップフォーミュラ50周年という節目を迎えるにあたり、サステナブルなモータースポーツ業界づくりを目的とした「SUPER FORMULA NEXT50」プロジェクトがスタート。SUPER FORMULAを「モビリティとエンターテインメントの技術開発の実験場」と位置付け、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを推進しています。SUPER FORMULA向けのE10ガソリンには、福島県大熊町の次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(raBit)が生産した国産セルロースエタノールを使用しています。

スーパーフォーミュラ|SUPER FORMULA 公式WEBサイト

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会社概要

ENEOS株式会社

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URL
https://www.eneos.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京千代田区大手町一丁目1番2号 大手門タワーENEOSビル
電話番号
03-6257-7150
代表者名
山口 敦治
上場
未上場
資本金
-
設立
1888年05月