株式会社Moon Japanが集金機能をDXする「tetoru(テトル)」の新機能を導入
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡 章、以下Classi)は、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の集金機能が株式会社MoonJapan(ムーンジャパン)が運営する総合型選抜対策探究塾「MoonAcademy」に導入されたことをお知らせします。

株式会社MoonJapanは、“受験対策と将来設計を同時に叶える新しい形の学び舎”としてオンライン型の総合型選抜塾「MoonAcademy」を運営しており、受講料の集金業務の効率化を目的に、「tetoru(テトル)の集金機能」を導入しました。これにより、運営スタッフ・講師は支払い状況の可視化や未納時の対応を自動化でき、学習支援に充てる時間を創出できます。
具体的には、保護者はオンラインで簡単に口座登録ができ、Web口座振替登録によってペーパーレス化の実現が可能です。また、全国ほぼすべての金融機関から利用口座を選択できるため、新規口座開設の手間も省けます。引き落とし前に事前通知が届くことで入金忘れも防止でき、未納時には迅速なリマインドが送付されます。加えて、自動化された「結果消込機能」により、教職員は確認作業を大幅に削減できます。

今後、tetoruは小中学校のみならず、学童や塾、幼稚園・保育園・子ども園等活用いただく場を広げ、より多くの保護者の方々と先生に貢献するために事業を拡大させてまいります。
■株式会社MoonJapan 代表取締役Co-CEO 藤田岳様コメント

請求・回収・確認といった月次の細かな作業を、tetoruのWeb口座振替・事前通知・未納時の自動連絡・結果消込の自動化で大幅に圧縮できました。事務時間を学びに還元できることが何よりの価値です。
我々とClassi様ではプロダクト領域こそ異なりますが、“教育の現場からムダを減らし、学びの質を上げる”というDXの解くべき課題は同じです。先生・保護者・子どもにとってより良い体験を広げていきます。
■tetoruとは
tetoruは、「手と手をとりあう」をコンセプトに2022年4月にリリースされた、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツールで、現在では全国小中学校の1割超にあたる約5,000校の学校に導入され、児童生徒登録者数も既に170万人を超えています。
学校現場の業務効率化と教育の質向上を目的に開発されたサービスで、現在では学童や塾、幼稚園・保育園・子ども園などにも利用が広がっています。
◾️集金機能の特長
【1】Web口座振替登録によるペーパーレス化と安全な口座振替
保護者はオンラインで簡単に口座登録ができ、紙での手続きが不要になります。普段利用している口座から直接振替できるため、安全性が高まり、現金管理の不安も解消されます。これにより、環境への配慮も実現します。
【2】多様な金融機関からの選択
全国ほぼすべての金融機関に対応しており、保護者は普段利用している金融機関を選べます。新規口座開設の手間も省けます。
【3】事前通知機能による入金忘れ防止
引き落とし前には通知が届き、保護者の入金忘れを防ぎます。未納時には迅速に督促通知も行われるため安心です。
【4】自動化された結果消込
金融機関との連携によって集金業務が効率化され、結果消込も自動化されるため、教職員は確認作業を大幅に削減できます。
【Classiについて】
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。
今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。
さらに詳しい情報はこちら
会社情報: Classi株式会社公式サイト
集金機能の詳細: tetoru集金機能について
tetoru公式サイト: tetoru|小中学校向け保護者連絡ツール
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