【「超音波ケアの輪を広げよう」PROJECT発表イベント】産後ママの髪の悩みに寄り添う「ママのこれからを育てる美容室」開催を発表!
~産後抜け毛の手軽な超音波ケア方法を知った小倉優子さん、「同じ悩みを持つママ友に、手軽なケアを教えてあげたい!」~
アカデミア発技術による社会課題解決に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:中央区、代表取締役 落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)が提供する超音波スカルプケアデバイスブランドの『SonoRepro™(ソノリプロ)』は、超音波ケアの可能性を世の中に届けるためのさまざまなアクション「超音波ケアの輪を広げよう」PROJECTを立ち上げる記者発表会を12月7日に開催しました。
当日は、PxDT代表取締役社長兼COOの村上泰一郎より、「超音波ケアの輪を広げよう」PROJECTの第1弾として、産後の抜け毛や薄毛に悩むママに超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro」と美容液をセットにした体験や、専門スタッフによる頭髪カウンセリングを提供するイベント「ママのこれからを育てる美容室」の開催概要が発表されました。また、がん治療などによる脱毛のように、外見の変化に対する医療ケア「アピアランスケア」のニーズが高まっていることから、本プロジェクトの一環として、超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro」を全国のアピアランスケア団体のみなさまに、モニターとして無償で提供させて頂く取り組みについても発表されました。
続いて、タレントで3児のママでもあるタレントの小倉優子さんと クレアージュ エイジングケアクリニック 浜中聡子総院長をゲストにお迎えし、小倉さんご自身の子育ての体験をもとに感じたこと、産後の抜け毛・薄毛の悩みやケアについてのトークセッションが開催されました。
「同じ悩みを持つママ友に、手軽な超音波ケアを教えてあげたい!」と語る小倉優子さん
「出産するたびに抜け毛があり、とても不安でした」と当時を振り返る小倉優子さん。
ご自身も産後の抜け毛・薄毛を体験したという小倉優子さんは、「1人目の出産時に初めて産後抜け毛があり、出産するたびに抜けていって3人目を出産した三年前が一番抜けました。まだ生えていない部分もあって、産後抜け毛を隠すような髪型をしています。産後は精神的な不安を抱えやすいこともありますし、(子育てなどで)忙しいのでやっぱり自分のケアは後回しになっちゃいますね。」と、当時を振り返りその時の心境を語りました。また、「出産年齢が上がったり、出産人数が増えると産後抜け毛がリカバリーしにくくなると言われています。
最近は共働きで産後すぐに仕事復帰をされたいと希望されるママさんも多いのですが、早く復帰したいと思いながらも産後抜け毛とのはざまで悩んでいる女性も多いようです。医療機関では産後抜け毛を“戻す”ための治療を行いますが、抜け毛によってヘアスタイルが変わってしまったり、ヘアアレンジの方向性が定まらないと悩む女性もいらっしゃいます。小倉さんのようにご自身のケアまで手が回らないと仰るママさんも多いと思いますが、忙しい時こそリラクゼーションの時間を取り、リセットの時間を持っていただきたいと思います。」と浜中聡子 総院長からのアドバイスを受け、「産後抜け毛は諦めなくていいんですね!当時は産後抜け毛の治療やケアができるとは思いつかなかったです。」とコメントしました。「ママのこれからを育てる美容室」については、「無料でいいんですか!?ママ友とは産後の髪の悩みが話題に上ることも多いので、相談できるサロンがあるなんて嬉しいです。同じ悩みを持っているママ友にも今回の美容室イベントを紹介してみようかな。」と期待の声を上げました。
「こんなに手軽で簡単!忙しい子育て中のママさんたちにはありがたい頭皮ケアグッズ」
トークショーの後半で、PxDT取締役CRO星貴之から「SonoRepro」と超音波技術についての説明を受け、実際に超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro」を手にして体験した小倉さんは、「刺激や痛みは一切感じないですね。とても軽くて頭部にもフィットするので、テレビを観ながらとか、あっという間にケアができそうです。抜け毛の悩みに対応している機器があるとは思ってもいなかったので、毎日トライしてみたいです。」と期待を寄せました。最後に、本日の感想を聞かれると、「今日色々とお話を伺って、いろんな対策方法があったんだと驚きました。産後の抜け毛は仕方ないと思っていたので、諦めずに試してみたいと思います。」とコメントしました。
超音波ケアの可能性を世の中に届けるためのさまざまなアクション「超音波ケアの輪を広げよう」PROJECTの「ママのこれからを育てる美容室」、「アピアランスケア支援団体無償モニター募集」については、以下をご参照下さい。
「ママのこれからを育てる美容室」概要
「ママのこれからを育てる美容室」では、産後抜け毛・薄毛に悩むママが超音波振動ケアの体験をはじめ、産後のさまざまな髪の悩みについて相談することができます。
■特設サイトURL:https://sonorepro.com/careproject
■期間:2023年12月15日(金)~12月22日(金)(定休日:日曜日・月曜日)
■場所:東京都千代田区有楽町1丁目7-1 有楽町電気ビルヂング南館 B1階
「ヘアメディカルサロン銀座PREMIUM」店内
■プログラム:20~30分程度
1. 超音波スカルプケアデバイスSonoReproと美容液をセットにした体験
2. 専門スタッフによる頭髪カウンセリング
■料金:無料
■予約方法:https://peatix.com/event/3771608/view
※ご予約当日は、ママお一人での来場をお願い致します。
※ヘアカット・カラー・シャンプー・ブロー等のメニューは、本プログラムには含まれておりません。詳細はお問い合わせください。
※「ママのこれからを育てる美容室」は期間限定の体験イベントであり、実際の美容室とは異なります。
「超音波ケアの輪を広げよう」PROJECT
これまでの毛髪ケアやスカルプケアのテクノロジーでは、産後ママの抜け毛や、さまざまな治療の副作用にともなう脱毛症状など、心により深い苦痛を抱える人にまでケアを届けられていませんでした。私たちピクシーダストテクノロジーズは、超音波ケアの可能性を世の中に届けるためのさまざまなアクションを通して、だれもが自分の髪に自信を持ち、生き生きとした人生を送ることができる世の中を実現していきます。
「アピアランスケア支援団体無償モニター募集」概要
がんの治療中は、脱毛や肌の変化をはじめとするさまざまな外見の変化が起こることがあります。
このような外見の変化に対する医療ケアを「アピアランスケア」といい、近年は、性別や年齢を問わず、外見の変化に悩む多くの患者さんに行われるようになってきています。しかし、その医学的・社会的な重要性については、まだまだ世の中に認知されていないのが現状です。
今回、プロジェクトの一環として、超音波スカルプケアデバイス「SonoRepro」を全国のアピアランスケア団体のみなさまに、モニターとして無償で提供させていただきます。アピアランスケアの啓蒙活動などについてもご協力させていただければと思いますのでぜひお気軽にお問い合わせ・ご応募ください。
■モニター募集問い合わせURL: https://pixiedusttech.com/contact/
SonoRepro(ソノリプロ)について
SonoReproは、ピクシーダストテクノロジーズの技術と、予防医学のアンファーの頭髪研究を組み合わせ共同開発した超音波スカルプケアデバイスです。頭皮/頭髪専門のDクリニックに導入の「非接触振動圧刺激装置」を小型化し、ご家庭での本格的なヘアケアを実現しています。ミノキシジルを塗布した頭にも使用可能で、約40,000回/秒の空気振動を振幅変調させ、非接触で頭皮を刺激します。約260gのコンパクト設計で、場所を選ばずどこでもお使いいただけます。
使い方は、頭皮の気になる部分(生え際・つむじなど)1箇所につき1分間、デバイスを当ててください。男女問わずご使用いただけます。
◇SonoReproブランドサイト
* SonoRepro及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について
ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。 私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「パーソナルケア&ダイバーシティ」領域と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&デジタルトランスフォーメーション」領域の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。 急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。
商号 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
ティッカーシンボル PXDT(NASDAQ市場)
会社設立 2017年5月
代表取締役 落合 陽一、村上 泰一郎
所在地 東京都中央区八重洲二丁目2番1号
URL https://pixiedusttech.com/
本件に関するお問合せ先
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 広報担当
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