【価格.com保険】ペット保険ページに訪れた方を対象にペットの迎え入れに関するアンケート調査を実施!
実際にペットを迎え入れて大変だったことは「病気やケガをしたときに対処すること」が最多で44.5%
・価格.com保険 ペット保険:https://hoken.kakaku.com/pet/
調査結果トピックス(※2)
ペット(犬・猫)を迎え入れる際に、不安があったと答えた方は72.8%。
対して、実際にペットを迎え入れてから、大変だったことがあると答えた方は67.0%。
ペットを迎え入れる際に不安だったことは「病気やケガをしたときに対処すること」が最も多く67.0%。
また、実際に大変だったことの最多も「病気やケガをしたときに対処すること」で44.5%(※3)。
動物病院を選ぶ決め手は「丁寧な診察をしてくれること」が69.0%と最も高い。(※4)。
(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています
(※2)対象期間中(2024年1月25日~2024年1月29日)に「価格.com保険」のペット保険ページに訪れた、ペット飼育中の方へのアンケート調査
(※3)「不安があった」「大変だった」と回答した方を対象にそれぞれ集計
(※4)「かかりつけの動物病院はない」と回答した54件を除き、集計
「ペットの迎え入れに関するアンケート調査」について
ペット保険とは、ペットのケガや病気で発生した治療費の一部を保険会社が負担することで、治療費に対する自己負担額を軽減させるための保険です。近年では、獣医療の発展や生活環境・食生活の改善によって、ペットの寿命は右肩上がりです。その分、病気やケガと向き合う機会が多くなってきており、ペット保険の加入率も増加傾向にあります。そこで、価格.com保険では、対象期間に当社のペット保険ページを訪れたユーザーへ、ペットの迎え入れに関するアンケート調査を行いました。
調査結果詳細 webアンケート調査
1.ペット(犬・猫)を迎え入れる際に、不安があったと答えた方は72.8%。
当社のペット保険ページを訪れた、現在ペットを飼っている方へ、ペットを迎え入れる際に不安を感じていたか伺ったところ、「はい」と答えた方は72.8%、「いいえ」と答えた方は27.2%となりました。
2.ペットを迎え入れる際に不安だったことは「病気やケガをしたときに対処すること」が最も多く67.0%。
ペットを迎え入れる際に、不安があった方に、具体的な不安を伺ったところ「病気やケガをしたときに対処すること」が最も多く67.0%、続いて「トイレのしつけをすること」が46.3%、「長時間、自宅を空けるときにペットだけで留守番させること」が44.9%となりました。
3.実際にペットを迎え入れてから、大変だったことがあると答えた方は67.0%。
実際にペットを迎え入れてから、大変だったことがあるか伺ったところ「はい」と答えた方は67.0%、「いいえ」と答えた方は33.0%となりました。
4.実際にペットを迎え入れてから大変だったのは「病気やケガをしたときに対処すること」が最多で44.5%。
ペットを迎え入れてから大変だと感じたことがある方に、具体的に大変だったことを伺ったところ「病気やケガをしたときに対処すること」が最も多く44.5%、続いて「トイレのしつけをすること」が41.6%、「いたずらや嚙み癖などのしつけをすること」が34.0%となりました。
5.動物病院を選ぶ決め手は「丁寧な診察をしてくれること」が69.0%と最も高い。
かかりつけの動物病院がある方へ、動物病院を選ぶ際の決め手となるものを伺ったところ「丁寧な診察をしてくれること」が最も多く69.0%、次いで「近所にあること」が57.0%、「口コミや評判がいいこと」が28.7%と続きました(※5)。
調査まとめ
今回の調査では、ペットを迎え入れる際に不安を感じていたと回答した方は、72.8%となりました。そのうち、具体的な不安としては「病気やケガをしたときに対処すること」が最も多く67.0%となりました。次に、実際にペットを迎え入れてから、大変だったことがあると回答した方は、67.0%となりました。具体的に大変だったことは、迎え入れ前に感じていた不安と同様に「病気やケガをしたときに対処すること」が最も多く44.5%となりました。また、かかりつけの動物病院がある方へ、動物病院を選ぶ際の決め手となるものを伺ったところ「丁寧な診察をしてくれること」が69.0%と最も多いことがわかりました。
ペットの傷病全体においては、まず、0歳での病気やケガが多い傾向があります。子犬や子猫は、環境の変化によるストレスに左右されやすいことや、消化器系が成熟していないことから、体調が不安定になるケースがあります。また、傷病にもよりますが、6、7歳あたりからも保険金請求が増えています。6歳の犬・猫は人間の年齢に例えると40歳あたりといわれており、ペットも人間も同じくこの世代から、何らかの傷病が発生する傾向が伺えます。獣医療の発展や、生活環境・食生活の改善によって、ペットの寿命は延びており、その分、病気やケガと向き合う機会が多くなります。しかし、ペットの治療費は、人間のような公的医療保険制度がないため、全額自己負担となります。ペットに万が一のことがあった際に、適切な治療を受けるための費用が確保できるように、かかりやすい病気やケガについてあらかじめ把握し、備えておくことが重要です。
当社では、お客さまの愛犬・愛猫のかかりやすい病気・ケガのデータや、獣医師による健康についてのアドバイスを見ることができる「犬・猫 品種別かかりやすい病気・ケガ ガイド」を提供しています。ペットの健康に関する理解をより深めたうえでの保険選びに、ぜひお役立てください。
価格.com保険では引き続き、保険に加入されている方や検討されている方へ、的確な情報の提供を通じて保険をわかりやすく、身近になる取り組みを進めてまいります。
・犬・猫 品種別かかりやすい病気・ケガガイド:https://hoken.kakaku.com/pet/injuries/
調査概要
調査エリア | 全国 |
調査方法 | 2024年1月25日~2024年1月29日の期間にカカクコム・インシュアランスが運営する 価格.com保険のペット保険ページに訪れたユーザーを対象にwebアンケートを実施 (回答数:312件) |
調査実施機関 | 株式会社カカクコム・インシュアランス(※6) |
(※6)本レポートでは端数処理のため、合計値が100%にならないことがあります
【株式会社カカクコム・インシュアランスについて】
株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計72社(※7)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。
(※7)内訳:生命保険会社30社 損害保険会社25社 少額短期保険会社17社
・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/
・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html
所在地: 東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階
代表取締役: 結城 晋吾
設立: 2005年4月5日
事業内容: 損害保険及び生命保険の募集代理・媒介
コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp
運営サイト: https://hoken.kakaku.com/
【データ利用をご希望の方へ】 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像