みんなでスタートアップを応援するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD 2025」ファイナリスト10社が決定!

協賛パートナー21社が参画/3月6日(木)の一般観覧(会場・オンライン)申込受付中

「渋谷スクランブルスクエア」15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ/以下、QWS)」(本社:東京都渋谷区、運営会社:渋谷スクランブルスクエア株式会社)が2025年3月6日(木)に開催する、みんなでスタートアップを応援するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD 2025」において、応募総数159社からファイナリスト10社が決定しました。またあわせて協賛パートナー21社が決定したことをお知らせします。

QWS STARTUP AWARD 2025とは

みんなでスタートアップを応援するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD」。多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した会員制共創施設「SHIBUYA QWS」が主催する、スタートアップが次の革新的な一歩を踏み出すピッチアワードです。

2019年11月の開業以来、QWSでは独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する390以上のスタートアップやプロジェクトを支援してきました。その一環としてQWS SATARTUP AWARDも2022年より開催し、ビジネス・成長性に限らず社会に新しいイノベーションを生み出すスタートアップに焦点を当てています。

また主催側だけでなく、審査員やパートナーが一丸となってスタートアップを応援する姿勢もQWS STARTUP AWARDの特徴です。参加するスタートアップが、自社に必要な次の一歩を踏み出すための資源や支援、チャンスを得ることができるピッチアワードを目指します。

なお、本アワードの審査員が、株式会社Ridilover代表 安部敏樹氏から、起業家、エンジェル投資家である成田 修造氏に変更になりました。

詳細は特設サイトをご覧ください。

AWARD 特設サイト:https://shibuya-qws.com/startupaward2025

QWS STARTUP AWARD 2025 ファイナリスト(敬称略・社名アルファベット順)

■Flora株式会社 クレシェンコ アンナ

更年期や生理痛といった性別特有課題をAIとビッグデータで解決し、誰でも活躍できる会社・社会を作る「Wellflow」

ウクライナ国立オデッサ大学の国際関係学部を卒業。2017年に文部科学省の奨学金を受賞し来日。2022年に京都大学法学部卒業。2020年にS&R Foundationに選抜され、シリコンバレーに渡航。同年に身近な人の妊娠うつ発症により、女性の身体とメンタルケアを改善し、女性がもっと活躍できる社会を作りたいとの思いからFloraを日本で創業。

2022年の関西財界セミナーの輝く女性賞、2023のEY Entrepreneur of the Year JapanのSpecial Awardを受賞、Forbes Japanの「Next100」、Forbes Asia & Japanの30 under 30に選抜。

■エフバイタル株式会社 原田 敦

子どもの発達特性を動画とAIで見える化し、家庭と自治体を繋ぐ子育て支援アプリ「BabyTrack®」

情報工学を専門とし、大学院卒業後、自動車メーカーでリーダーとしてドライバーの安全を守るためのバイタルセンサの開発に従事。姪の障害をきっかけに、育児支援への貢献を志し、医師や医学系研究者が多数在籍するエフバイタル㈱に参画。現在は、子どもを対象としたバイタルセンシングにより、子どもの発達特性を分析・可視化し、一人ひとりに最適な支援を提供するサービスの事業化に取り組んでいる。

■株式会社HA-LU 岡 春翔
エンタメIP(ショートドラマ、ショートアニメ、漫画、キャラクター)を創る「SHORT CONTENT LABEL HA-LU」

個人のSNS総フォロワー50万人。プロデュースしたアカウントの総再生数は3億再生越え。渋谷にて店舗型のアパレルショップを立ち上げ、ZOZOTOWNでは通算1000着以上を販売する。株式会社HA-LUを立ち上げ、ショートドラマは数ヶ月で総再生数が1億回を越えを達成。資金調達はサイバーエージェント・キャピタル、Boost Capital、スタートアップファクトリー、yutoriの片石から出資を受ける。

■株式会社HKSK 赤木 謙太

商品・データ・顧客を結びつける All in One After Market Cloud.「XRT」

DeNAやリクート、ベンチャーで情報設計を専門にしながら新規事業開発とデザインを担当し、数百万人ユーザーがアクセスするプロジェクトに従事。独立後、大手自動車会社や銀行など60以上のプロダクトの開発を経験。東京大学博士後期過程にて研究を行う傍ら株式会社HKSKを立ち上げ。

■リーンマーケティング株式会社 佐伯 知亮

全世界のマーケティングデータを集約し、最適な投資を実現するマーケティングポートフォリオ管理システム「リーンクラウド」

リーンマーケティング株式会社CEO / マーケティングの戦略から実行まで一気通貫して支援。GMOインターネットにて戦略子会社の立ち上げや広告代理店部門にて一部上場企業〜新規事業まで幅広い広告・マーケティングの支援に従事。複数スタートアップの立ち上げ等に携わった後、2021年にリーンマーケティング(株)を創業。座右の銘は「愚直に、徹底的に」

■株式会社muuv links 北 健人

電子部品の選定・管理 AIソリューション「edgefuse(エッジフューズ)」

大学卒業後、約10年間アイシン、江崎グリコにて人事業務に従事し、自身の海外駐在経験から課題に感じた日本の働き方において「働く人たちの成長機会を最大化し、活力ある社会を再創造したい」という想いからmuuv linksを創業。現在、煩雑化する電子部品の選定・管理業務をAIで革新する「edgefuse」を開発し、エンジニアや製造業の現場が最適な選択をできる仕組みづくりに挑戦している。

■株式会社なぷしゃる(予定) 黒平 紗弓

婚礼の誓いを明文化。あらゆるカップルの幸せと安心の合意形成をサポートするAIリーガルテックアプリ「なぷしゃる」

大学卒業後、三菱UFJ信託銀行にて5年間にわたり大企業向け不動産戦略コンサルティングと仲介営業を経験。担当した案件で不動産部門役員賞受賞。2015年に起業し、キモノで繋がる伝統文化コミュニティメディア「KIMONO BIJIN」をリリース。世界各地で日本文化イベントのコーディネートを手がけた。婚前契約の経験から『なぷしゃる』を自ら開発。再起業し、東京とシリコンバレーを拠点にグローバル展開を図る。

■株式会社NEWSTA 鈴木 碩子

疾患・障がい児家族と支援を繋げるマッチングサービス「ファミケア支援検索」

連続起業家で2児の母。先天性福山型筋ジストロフィーの息子を育てる。スタートアップや大手IT企業を経て、2017年に株式会社ismを設立。2020年にPR TIMESへ売却後、プロダクト本部長へ就任。2022年に株式会社NEWSTAを設立し、障がい児×IT領域で疾患・障がい児家族向けのサイトや相談QAアプリ「ファミケア」を運営。全国1万家族とつながり、750種類の小児の疾患に対応するサービスを提供。

■株式会社NIJIN 星野 達郎

全国400名超の小中学生が入学するメタバースとリアル教室を組み合わせたハイブリッド型のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」

1990年横浜市生まれ。千葉大学教育学部卒、JICA海外協力隊としてグアテマラへ。帰国後、青森県八戸市で小学校教諭を7年務める。学校で暗い顔で過ごす子ども達に危機感を覚え、教育課題を仕組から解決するために起業。教育に希望をもたらすべく13の事業を立ち上げ、500名の教師団体と400名在籍のオルタナティブスクールを運営。

■株式会社Rundots 坪井 勇介

待ち時間の新常識を創る、ファストパス付きウェブ整理券サービス「Quickry」

2019年4月 新卒で東日本電信電話株式会社に入社。埼玉事業部に配属され、3年間パートナー営業として代理店の販売支援業務に従事。

2022年10月 千葉事業部に異動し、法人営業として地域自治体と連携したまちづくり事業を推進。

2024年2月 株式会社Rundotsを創業。

協賛パートナー

QWS STARTUP AWARD 2025に、協賛パートナーとして以下の企業、自治体の皆様が参画され、賞品や事業共創機会の提供をいただきます。審査を務めるエンジェル投資家やベンチャーキャピタリストに加え、企業、自治体と多様なステークホルダーが一体となってスタートアップを応援していきます。

【協賛パートナー 一覧】

〈ゴールド〉

東急株式会社/公益財団法人 大阪産業局 (大阪イノベーションハブ)/山梨県/ヤマハ株式会社/RED BULL BASEMENT/株式会社NTTデータ/松竹ベンチャーズ株式会社/三菱鉛筆株式会社/Google/NOK株式会社/株式会社Everforth/ボッシュ株式会社/株式会社HBD/福井県/三浦法律事務所

〈シルバー〉

株式会社MIXI/ライオン株式会社/東急建設株式会社

〈メディアパートナー〉

メディアジーン「Business Insider」/日本テレビ「SENSORS」/スマートラウンド「Startup Next」

QWS STARTUP AWARD 2025 一般観覧申込受付中

QWS STARTUP AWARD 2025の様子は会場参加(先着80名)または、オンラインでご視聴いただけます。参加費は無料です。ご希望の方は以下よりお申込みください。

申し込みURL(会場参加用)(先着80名):https://peatix.com/event/4290703

申し込みURL(オンライン参加用):https://peatix.com/event/4291796

開催概要

開催日 :2025年3月6日(木)15:30〜19:00

会 場 :SHIBUYA QWS スクランブルホール

当日のタイムスケジュール(予定):

15:00      開場

15:30~15:40  オープニング

15:40~17:40  ピッチセッション

17:40~18:20  審査/ネットワーキング

18:20~19:00  受賞者の発表・クロージング

主催  :SHIBUYA QWS

共催  :SHIBUYA QWS Innovation協議会

SHIBUYA QWSについて

SHIBUYA QWSは多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、QWS独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する390を超えるスタートアップやプロジェクトを支援してきました。既に社会実装をして複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップやプロジェクトも出てきています。

SHIBUYA QWS ホームページ: https://shibuya-qws.com/

<渋谷スクランブルスクエア 概要>

名称: 渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE

事業主体:東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱

所在:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号

用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など

延床面積:第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡

階数:第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階

高さ:第Ⅰ期(東棟)229.7m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m

設計者:渋谷駅周辺整備計画共同企業体

※㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、メトロ開発㈱

デザインアーキテクト:㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所

運営会社:渋谷スクランブルスクエア㈱

※東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資

開業:第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日

第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度(予定)

URL:https://www.shibuya-scramble-square.com

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会社概要

URL
https://www.shibuya-scramble-square.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア17階
電話番号
03-4221-4280
代表者名
山中淳郎
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2015年07月