中学でおなじみの動詞で日常英会話はなんとかなる! 書籍『英語 ネイティブが使うのはたった15動詞!』、9/7(金)発売
英会話の基本は「動詞」です。むずかしい動詞ではなく、「たった15の基本動詞」で、ネイティブは日常英会話をほぼまかなっています。
■ネイティブが使う「たった15の基本動詞」一覧
make | have | go | get | give |
take | see | come | try | work |
put | help | run | play | ask |
会話で「わかりましたか?」と聞く時、Did you understand it? ではなく、ネイティブはほぼ、Did you get it? です。返事もほぼ、OK, I understood. ではなく、OK, I got it. です。
ネイティブは、getをはじめとするこれら「15動詞」を毎日使いまくっています。いろいろな意味や使い方ができるので、便利すぎて、とても手放せません。
「そんなにたくさん意味があるんじゃ覚えられないよ」と思うかもしれませんね?
でも、大丈夫です。まずどういう動詞なのか、イメージをつかんでしまいましょう。
たとえば、makeといえば「作る」ですが、他に「(人や考えを)変化させる」「行動する」といった意味で使われます。共通するのは、「ゼロから何かを作り出す・生み出すのではなく、すでにある素材に手を加えて形や行動、状態などを『作る』」というイメージ。これが「makeのコアイメージ」です。このコアから派生・発展して、さまざまな意味で使われているわけです。「コアイメージ」をつかめば、意味を一つひとつ暗記しなくても自然に頭に入ってくるようになります。
この本では、コアイメージをつかんでいただくために、15動詞それぞれについて、最大「5つ」に絞って意味・使い方を紹介しています。これまでは「作る」しか知らなかったとしても、まずはこれらの意味から学べば、makeという動詞をグッとイメージしやすくなるはずです。ネイティブがよく使うフレーズも取り上げました。
この15動詞さえマスターすれば、日常生活ではほぼ困ることのない表現力が身につきます。英語で話したり書いたり、SNSでやりとりしたり、海外ドラマや映画を観るのが楽しくてたまらなくなるでしょう。自分が話したり書いたりした英語が相手に通じる喜びを、存分に味わえるようになるはずです。
■書籍概要
書名 英語 ネイティブが使うのはたった15動詞!
著者 デイビッド・セイン
定価 1,430円(税込)
発売日 2023年9月7日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798070939/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17618049/
目次
Prologue 中学でおなじみの「たった15動詞」で、なんとかなる!
Part1 15動詞…コアイメージをつかめばこんなに使える!
Part2 ネイティブは「15動詞」でこんなふうにやりとりしてる!
著者プロフィール
デイビッド・セイン David Thayne
米国出身。米国の証券会社に勤務後、来日。「日米ネイティブ」として、日常会話からビジネス英語、TOEICまで幅広く指導中。日本人の得手不得手をしっかりふまえた英語学習法で世代を問わず支持されている(著書の累計部数は400万部を超える)。
日経・朝日・毎日新聞・Japan Times等での連載や、オンライン英語学校ワールドフレンズ主宰、英語教材やコンテンツの制作等を手がける。
著書に『10年ぶりの英語なのに話せた! あてはめて使うだけ 英語の超万能フレーズ78』(アスコム)、『58パターンで1200フレーズ ペラペラ英会話』(主婦の友社)、『その英語、ネイティブはカチンときます』(青春出版社)など多数。
◎AtoZ English 英会話スクール:https://www.smartenglish.co.jp/
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