visumo、PDP最適化サービスを開始。第一弾としてECファーストビュー改善機能をリリース、バロックジャパンリミテッドで先行導入

商品詳細ページの“ファーストビュー”に、動画・UGC・スタッフコーディネート等を簡単反映。購入率向上へ

株式会社visumo

株式会社visumo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上純、証券コード:303A)は、CXを向上しクリエイティブ活用のROIを最大化するビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo(ビジュモ)」を提供しています。

この度、EC事業者向けに商品詳細ページ(PDP:Product Detail Page)最適化を支援する新たな取り組みを開始いたしました。その一環として、商品写真や動画に加え、カタログ素材、コーディネート投稿、SNS投稿など、さまざまなクリエイティブ素材を効率的にファーストビューへ活用できる新機能「visumo show」の提供を開始いたします。さらに今後は、購入率や閲覧データをAIが学習し、自動で最適な動画・写真の並び順を表示できるよう、アップデートを予定しております。

今後も、ECサイトにおける顧客体験および購入率の向上に寄与するため、継続的な機能拡充とサービス改善に取り組んでまいります。

ファーストビュー最適化が“売上を左右する”

ECサイトの商品詳細ページ(PDP:Product Detail Page)のファーストビューに表示される動画や写真は、ユーザーの購買行動や購入率に大きな影響を与える重要な要素です。特に、動画やSNS投稿・コーディネート投稿といった訴求力が強いビジュアルは、商品への関心を高め、購入を後押しする効果が期待されています。

一方で、多くの EC カートシステムでは、多様なクリエイティブ素材の収集や掲載に高コストな開発対応が必要な場合や、表示順の調整に手間がかかるなど、柔軟な運用が難しいのが現状です。また写真の表示順の調整や最適なコンテンツ選定も担当者の感覚頼みになりがちで、「どのビジュアルが売上に寄与しているか」が可視化されないという根本的な問題を抱えているケースも少なくありません。

そこでvisumoは、「visumo show」を通じて、売上につながるビジュアルを誰でも簡単にファーストビューへ反映できる環境を提供します。

新機能「visumo show」が解決できる問題点

従来のECカートの問題点

「visumo show」で解決

1

商品画像の入れ替えが簡単にできない

ECカートシステムの仕様に左右されず実装ができ、
visumoの管理画面でドラッグ&ドロップ等のUIで簡単に追加、変更、削除が可能

2

商品画像以外のクリエイティブが
ページ下部で埋もれてしまう

SNSの投稿(UGC含む)やスタッフ投稿などをvisumoの管理画面で一元管理し、ファーストビューに簡単に追加が可能

3

クリエイティブの
貢献度が測れない

ユーザーの閲覧、クリック、売上貢献度などの指標をもとに最適な動画・写真を可視化

事例紹介 

今回のリリースにあたり、株式会社バロックジャパンリミテッド様に先行導入いただきました。実際のイメージと共に、事例を紹介いたします。

●株式会社バロックジャパンリミテッド様

MOUSSY(マウジー)、SLY(スライ)、RODEO CROWNS WIDE BOWL(ロデオクラウンズ ワイドボウル)、rienda(リエンダ)、AZUL BY MOUSSY(アズール バイ マウジー)など、19のブランドを扱う、株式会社バロックジャパンリミテッド様の公式通販サイトにて、「visumo show」を導入いただきました。業務効率化や、滞在時間の向上や購入率の向上が見込めます。

株式会社バロックジャパンリミテッド ご担当者様コメント
 これまで、EC運用の現場では商品画像の入れ替えやクリエイティブの配置に、多くの時間と手間がかかることが課題となっていました。今回のアップデートでは、管理画面上でのドラッグ&ドロップにより商品画像の差し替えが直感的に行えるほか、SNS投稿や商品動画などをファーストビューに効果的に配置できるようになりました。さらに画像や動画の売上貢献度も一目で分かるようになるため、お客様により最適なコンテンツをお届けできるようになります。

 今後は、既存のクリエイティブの閲覧数や売上貢献度を詳細に計測し、データに基づいた改善を行うことで、現場の負担を減らしながら、成果につながるEC体験を提供してまいります。

株式会社visumoについて

visumoは、クリエイティブをAIで最適化、CX向上でROIを最大化するビジュアルマーケティングプラットフォームを提供しています。

累計導入実績は900社を超え、エンゲージメント・CVR・回遊率・滞在時間の向上など、さまざまな課題解決に向けた機能を「収集・活用・分析」とAll in Oneで用意。事業者の課題に応じて「Instagram連携UGC活用」「動画接客」「スタッフ投稿」「ビジュアルコンテンツのAIレコメンド」「SNSのようなユーザー体験を提供できる各種テンプレート」を利用できます。

(※)UGC:User Generated Contentの略称

visumoが提供するクリエイティブ活用プロセス

visumoが提供するクリエイティブ活用プロセス
1.収集
消費者・インフルエンサー・スタッフなどのUGCやブランド公式の「画像や動画」を一元管理
2.活用
知識・開発不要で、新しいwebデザインの実装。さらに、データ連携で様々なチャネルにも展開
3.分析
クリエイティブ分析起点で、ユーザーの興味・関心などインサイトを可視化し、PDCAを加速

visumoは、「ブランドの想いが詰まったクリエイティブを消費者に最適な形で届ける」をミッションに、デジタル人材不足の問題に対し、「誰でも簡単にデジタル活用できる世界を創る」ことを目指して、ビジュアルマーケティングを推進していきます。

※本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

■visumoサービス紹介サイト

https://visumo.asia/

■お役立ち資料ダウンロード

https://visumo.asia/whitepaper_dl

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会社概要

株式会社visumo

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URL
https://visumo.asia/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-10-11 原宿ソフィアビル
電話番号
03-6822-4888
代表者名
井上 純
上場
東証グロース
資本金
2億円
設立
2019年04月