"日印を繋ぐ経済パイプラインの構築へ"『日印社会経済ラボ』プレエントリー受付中！

日印協力を加速化。インド市場進出へのハードルを乗り越えやすくするコミュニティ。

“行動で世の中を変えていく“を理念に掲げる株式会社Dooox（東京都千代田区、代表取締役 久保寺亮介／以下「当社」）は、情報・コネクション・ビジネスインフラを提供し、日本企業のインド市場進出を加速させる『日印社会経済ラボ』を立ち上げます。今後、インドを中心とした南アジアとの振興を深め、日本と世界、双方の魅力を発信すべく活動を進めてまいります。

『日印社会経済ラボ』概要

本コミュニティは、両国間の情報交換やビジネスマッチングを活性化し、コミュニティ単位での日印経済交流を行うことを目的としております。現在、インドでは中間所得者総層が大幅に増加しており、中国に匹敵する経済発展の真っ只中です。しかしながら、日系企業のインド進出は約1,400社で頭打ちとなっており、大きなポテンシャルのあるインド市場で勝負をすることができていません。

そこで、『日印社会経済ラボ』が両国の"経済パイプライン"として活動を行ってまいります。具体的には

• 最新のインド市場に関するレポート配信やウェビナー開催を実施

• インドの現地企業やラボ内の企業との強いコネクションを提供する

• 将来的に2千社・2万社の団体を整備しテストマーケティングを容易にする取り組み　

等の活動を展開していきます。これらによって、多くの日系企業がインド市場進出の課題としている「情報不足」「コネクション不足」「テストマーケティングの難しさ」のハードルを下げ、『チーム JAPAN』でインド市場進出を志すことのできるコミュニティとなっております。

プレエントリーはこちらから

現在までの具体的な取り組み内容

第二回日印グローバルパートナーシップエコノミックフォーラム開催

2024年2月22日に、一般財団法人日印財団およびNPO法人インドセンターと共催で『第二回 日印グローバルパートナーシップエコノミックフォーラム』を開催致しました。今後の日印経済発展における両国間の協力体制について議論が交わされ、実りのあるフォーラムとなりました。

当日の実施レポはこちら：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000085708.html

今後の展開

現地大学との連携強化と人材確保支援

現地大学のジョブフェアへの参加等を通じて、現地大学との関係強化を図ってまいります。本取り組みを通じ、インドから将来有望な人材の獲得ができるよう、企業様の事業成長に貢献してまいります。

インドに関するセミナーの定期開催

今後、インド概況や人材、マクロ経済に関する情報など、多岐に渡るコンテンツをコミュニティ会員向けに配信予定です。インド進出に少しでもご興味がある日系企業様へ、積極的な情報発信を続けてまいります。また、コミュニティメンバー同士の積極的な交流も計画しており、オフラインでの情報交換会も開催予定。

インド市場への展開およびインドからの日本展開支援

インドへのコンテンツ・プロダクト輸出や施設の設立など、インド市場への進出、およびインドからのプロダクト輸入など、それぞれのニーズに沿った個別具体の経済連携について伴走支援をしてまいります。ラボとしてのコミュニティ単位での活動はもちろんのこと、個別企業様単位のインド進出もサポートしてまいります。

このような企業様におすすめ

・南アジア経済に興味がある企業様

・インド市場進出を考えている企業様

・インドをテーマにビジネスを検討している企業様

・インドでビジネスをしている人とつながりを持ちたい企業様

プレエントリーについて

現在『日印社会経済ラボ』のプレエントリーを受け付けております。2024年8月時点で、30社以上のエントリーを頂いております。現地の視察やフォーラムを通じて、インド市場の動向を調査していくとともに、コミュニティ単位で『経済パイプライン』を構築し両国の発展に尽力してまいります。

※プレエントリー段階での費用の発生はございません。

※現在、有料会員プランを準備中です。

プレエントリーはこちら

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株式会社Dooox

代表者名：代表取締役　久保寺 亮介
本社：東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング9F
設立：2021年6月
HP：https://dooox.co.jp/

事業内容：「明日も"自分のドラマ"に熱狂できるセカイを創る〜行動を常識に。挑戦を身近に。〜」を"目指すセカイ"として掲げ、世の中の新たな挑戦を多方面で支援。企業の新たな挑戦や"緊急ではないが重要な領域"を支援する「特命社長室®」、日本全国の地域の方々が主役となり、自走可能な地域活性化事業を０から創出する「街盛PJ」を軸として、新たなDoが加速するサービスを複数展開。

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