MBAのケースメソッドを用いた階層別社員研修体験セミナーを開催
名商大ビジネススクール大阪校
本セミナーでは、実際のビジネスケースに基づいた問題解決や意思決定のプロセスを体験し、実践的なスキルを習得することができます。セミナーは全3回で構成されており、それぞれの回では異なるテーマが取り上げられます。第1回は上級管理職・部長クラスを対象にした「経営戦略」、第2回は初任管理職・課長クラス・現場マネージャーを対象にした「経営管理」、第3回は上級管理職・部長クラスを対象にした「マーケティング」がテーマとなります。参加者は各回の授業に参加することで、自身の役割や責任に即したスキルを高めることができます。
このセミナーを担当する講師は、本学大阪校ディレクターの三宅光頼 教授(専門分野:組織戦略や人事戦略)が務めます。三宅教授は豊富なビジネス経験と教育の専門知識を持ち合わせており、参加者に対して実践的なアドバイスを提供します。参加者は経営戦略、経営管理、マーケティングといった重要なテーマに焦点を当てながら、実際のビジネスケースを分析し、組織の課題に対する解決策を探求することができます。
※本セミナーについての詳細は、下記のリンク先でご覧いただけます。
https://mba.nucba.ac.jp/news/entry-20574.html
【教員プロフィール】
三宅 光頼 教授:
大阪大学大学院 経済学研究科 博士後期課程単位取得退学 博士(経済学/大阪大学)。大手流通業の人事統括部、採用部、事業本部人事で人事実務を経験。その後、住友 ビジネスコンサルテイング、アーサーアンダーセン、さくら総合研究所を経て、合併により日本総合研究所。 主席研究員。人事・組織戦略クラスター長。コンサルティング歴20年。組織戦略、人事戦略、人材マネジメント領域では30年の経験。大手AV機器メーカー、医薬メーカー、金融機関など、制度人事、合併人事、取締役会改革、組織風土改革、さらに、能力開発、人材育成まで幅広く指導している。斬新な色彩診断理論による「シーズン・アセスメント手法」は、チーム活性化手法として特許申請中。主な共著書・翻訳は、『ガバナンス経営』(PHP研究所)、『CKO-ナレッジを活かす経営』(生産性出版)、『プラットフォー・リーダーシップ』(有斐閣)など。組織学会、日本経営学会会員。
名商大ビジネススクールについて
1990年に設立され、土日のみでMBAを取得可能な教育課程(日本語・英語)をはじめ、税理士養成課程など、社会人を対象とした実践的なケースメソッドによる経営教育を展開。AACSB、AMBA、EQUISといった三大国際認証を全て取得した国内唯一のトリプルクラウン校として、世界標準の経営教育を東京、大阪、名古屋で実施。2022年10月には世界のトップビジネススクールで構成するPIM(Partnership in International Management)の正会員として承認されました。また、MBAに関する世界三大ランキングとして知られるQSとFTより国内第1位と評価されています。
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