Qセルズのプレミアム太陽光発電システム「Q.SUPREME」自由設計の高品質注文住宅を実現する“アイ工務店”での取り扱いが決定38都府県200か所の展示場を展開する大手ビルダーで積極採用
■ 大手ビルダーの採用によりQ.SUPREMEの新築市場採用が全国規模で本格化
■ Q.SUPREMEにより、戸建住宅の太陽光発電システムの設計自由度が高まるため、設置率向上が見込める
■ 高品質だからこそ実現できる長期25年保証
世界トップクラスの太陽電池モジュールメーカーであるQセルズを展開するハンファジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長:尹 柱)は、Qセルズのプレミアム太陽光発電システム「Q.SUPREME(キューシュプリーム)」が、株式会社アイ工務店(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松下龍二、以下「アイ工務店」)で取り扱いが決定しましたのでお知らせいたします。
当社が提供するQセルズの「Q.SUPREME」は、日本初のMLPE技術※1を搭載しモジュール一枚毎に出力を最適化するパワーオプティマイザ、パワーコンディショナを採用しており、これに最高品質の太陽電池モジュール、モニタリングシステム、および25年の長期保証を加えた、FITに依存しない長期使用を見据えたプレミアムパッケージ製品です。
太陽電池モジュールが一枚毎に制御されるため、屋根形状や方位、角度を気にせず複雑な屋根形状の住宅や狭小屋根でも設置が可能です。さらに、太陽電池モジュールの出力・製品保証だけでなく、パワーオプティマイザ、パワーコンディショナの保証も長期25年の保証のため、長期間安心してエネルギーライフを送ることができます。
一方、このQ.SUPREMEを採用したアイ工務店は、自由設計の木造住宅を手掛け、2023年6月末までに38都府県200か所の展示場を展開する大手ビルダーです。同社にQ.SUPREMEを採用いただくことで、新築住宅への販路が格段に広がると同時に、同社が扱う住宅において太陽光発電システムの設置率の向上につながることが予想されます。
昨今の電気代の高騰だけでなく、東京都をはじめ各自治体では、戸建住宅への太陽光発電システムの設置義務化を表明しており、太陽光発電システムへのニーズはますます高まっています。しかしながら、複雑な屋根形状の住宅などでは、発電効率の問題から設置に至らないケースも多々発生しております。そのような背景で、当社は設計自由度の高い「Q.SUPREME」を提供することにより、太陽光発電システムを導入できる戸建住宅の裾野を広げることを可能にしました。なお、このQ.SUPREMEの主要構成機器であるパワーオプティマイザは令和5年度より、東京都の上乗せ補助金の対象として適用されております。※2
このように、当社は日本における電力の課題を解決し、再生可能エネルギーの普及を拡大させ、政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けて尽力してまいります。
■ Q.SUPREMEの詳細
以下のURLをご参照ください
https://www.q-cells.jp/qsupreme
※1. Module-Level Power Electronicsの略
※2. 詳細はクール・ネット東京の「優れた機能性を有する太陽光発電システムの認定」をご覧ください
参考URL: https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/fam_solor
【ハンファジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を約40年にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2022年12月現在で日本向けの出荷量累計7.3GW、住宅設置数120,000棟を達成した。
「Qセルズ」ホームページ: http://www.q-cells.jp/
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