[紀平梨花さん×モード学園]フィギュアスケート衣装をデザイン
『STARS ON ICE JAPAN TOUR 2018』で新作衣装がお披露目!
学校法人・専門学校 大阪モード学園(https://www.mode.ac.jp/osaka)は、avex artist academy大阪校(エイベックス・マネジメント株式会社)との産学連携プロジェクトとして、ファションデザイン学科 高度専門士コースの学生たちが同社所属のフィギュアスケート選手・紀平梨花さんの2018年度のフィギュアスケート衣装をデザインしました。
数多くのデザイン画の中から紀平さん自身によって選考が行われ、胸元に紫色のバラがあしらわれた山本遥那さんのデザインが選ばれました。先日行われた『STARS ON ICE JAPAN TOUR 2018』にて、完成した衣装がお披露目されました。
■若き才能のコラボレーション
「Purple Rose」のコンセプトのもとデザインされた衣装は、テーマカラーである紫色を基調とした流れるグラデーションとバラの大胆なモチーフによって広いリンクの上でも十分に存在感のある1着になる様にデザインされています。また、袖やスカートにバランス良くあしらわれたフリルは、演技の躍動感を最大限に引き出し、観客の方々にシーンを印象づける存在となります。
紀平さんの演技はもちろんですが、フィギュアスケート界とファッション界の若き才能のコラボレーションにもぜひ注目下さい!
※左)デザイン画 右)選考会の様子
■大阪モード学園の受け継がれるDNA
山本さんのデザイン画をもとに衣装製作を行ったのは、大阪モード学園の卒業生でオーダーメイドサロン・UN JUINの代表デザイナーを務める松本暁枝さん。フィギュアスケートから舞台まで数々のフルオーダー衣装を手がけてきた松本さんが後輩の想いを形にしました。
4月より子供服のデザイナーとして就職した山本さんは、この貴重な経験を活かし、これから多くの子供たちに洋服を通して夢を与える存在となっていくでしょう。
※STARS ON ICE JAPAN TOUR 2018の様子
世界をまたにかけて活躍する紀平さんとこれからプロとして活躍する山本さんの今後に注目が集まります!
衣装につきましは、ショーでの機能性を追求し、さらなる改良を加えていく予定となっています。
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