対話型AI面接サービスSHaiN 面接カテゴリー別の質問を提供開始!

~第一弾!中途採用バージョン~

対話型AI面接サービスSHaiN(以下、SHaiN)を開発・提供する株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山﨑俊明、以下タレントアンドアセスメント)は、面接カテゴリー別サービスの第一弾として、2025年2月より中途採用に特化した面接の提供を開始いたしました。

■中途採用バージョン提供の背景

SHaiNのスタンダードプランにおけるAIの質問は、これまで新卒採用を中心にオールラウンドに対応することを想定しており、幅広い年齢層に向けての構成となっていました。昨今、導入企業の増加に伴い、中途採用、昇格試験等異なる場面での活用が増え、面接カテゴリー別に特化したサービスという新たなニーズが生まれてきました。企業様からの声に応えて面接カテゴリーごとの質問構成を行い、このたびその第一弾として中途採用に特化したサービスの提供をスタートしました。根幹となる戦略採用メソッドや評価の精度はそのままに、社会経験のある人物を見極める質問内容となっています。

今後は、アルバイト、職務アセスメントなどカテゴリーごとに順次サービスを展開し、受検者の更なる面接体験向上を実現してまいります。タレントアンドアセスメントは、導入企業様のニーズにお応えし、これまで以上に付加価値の高い対話型AI面接サービスSHaiNを提供してまいります。

■対話型AI面接サービス SHaiNとはhttps://shain-ai.jp/

タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。

受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。

これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者の工数削減による負担減」などの部分が評価され、2025年1月末時点で680社以上の企業様にご利用いただいております。

2024年施行のEUにおけるAI規制法では、採用におけるAI活用を高リスクと分類し、「人間による監視体制」「ログの記録・管理」「第三者による適合性の評価」を義務付けていますが、SHaiNはそれぞれの基準を満たしており、AI規制を遵守している安全性の担保されたサービスです。

戦略採用メソッドに基づいた45,000件以上の機械学習データをもとに東京大学と共同開発しており、評価プロセスにおいても根拠説明の可能な構造を採用しています。

当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。

■株式会社タレントアンドアセスメントhttps://www.taleasse.co.jp/

所在地   東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F

代表者   代表取締役 山﨑俊明

設立    2014年10月

資本金   6億7,188万円(資本準備金等を含む)

事業内容  AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開

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https://shain-ai.jp/
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会社概要

URL
https://www.taleasse.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
電話番号
03-4233-7422
代表者名
山崎 俊明
上場
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資本金
6億7188万円
設立
2014年10月