リモートからの電力確認需要にこたえるワットチェッカー、本日よりオンラインご相談受付開始
ラトックシステム株式会社は、2020年7月下旬に発売予定のWi-Fiワットチェッカー「RS-WFWATTCH1」の法人様向け案内を開始、オンラインでのご相談受付を本格稼働いたします。
テレワーク、オンラインでの対応など、社会では移動や接触機会を減らす取り組みが進んでいます。その中で、オフィスや現場にあるデバイスの状態を、その場に足を運ばなくても把握できるように、早期、低コストでスマート化したいといった声が高まっています。
Wi-Fiワットチェッカー RS-WFWATTCH1は、消費電力を測ってWi-Fi経由で計測値を確認できるデバイスです。コンセントに設置し、接続したデバイスの電力計測と蓄積、アラート通知、電源供給のオンオフをおこなう機能を備えています。同じネットワーク内だけでなく、離れた場所からでもスマートフォンを使った確認と操作が可能。現地に足を運ぶことなく、機器の稼働状態をグラフで確認したり、異常をアラート通知で知ることができます。本製品を導入することで、既存デバイスの簡易なスマート化が実現します。
本日より本製品の法人向けページを開設、ユースケースなどをご紹介しています。オンラインミーティング受付も開始しました。
電力計測ソリューション
https://www.ratocsystems.com/solution/watt/
お問い合わせフォーム(オンラインミーティングの受付もこちらから)
https://www.ratocsystems.com/mail/solution.html
なお、本製品は7月下旬発売の新製品で、家電量販店やネット通販で入手可能です。当社提供のアプリで導入いただけるほか、お客様のアプリやサービスにも組み込み可能です。ご不明な点は、お気軽にご連絡ください。
【Wi-Fiワットチェッカー RS-WFWATTCH1特徴】
- 接続機器の消費電力(W)、電圧(V)、電流(mA/A)を計測
- 累積計測電力データを本体に保存(分・時間・日の全データ)
- リアルタイム計測ではデータを1秒毎にアプリで受信
- アプリでクラウドにデータ保存可能
- クラウド経由で遠隔地からも確認可能
- 100V/15A、1500Wまでの電気製品を接続可能
- 雷サージから接続機器を守る「雷ガード機能」を搭載
- 市販品を1台から購入可能
- コマンド仕様を提供可能(NDA締結が必要です)
【ユースケース】
- 離れた場所から状況を把握: 無人の施設に設置されているデバイスの状況を、消費電力の変化で把握。たとえばランドリーの終了を通知により知ることができます。電源供給のオン・オフは、ルーターやIPカメラなどネットワーク機器のリセットに活用。冷蔵設備など常時稼働デバイスの故障察知も、消費電力の監視で可能に。
- 特定機器のログ取得: オフィス機器などの稼働率を、電力消費量のログにより把握。台数や配置などの見直しにいかします。
- プライバシーを守りながら見守り: 日常的に使用するテレビなど家電製品のオンオフをチェック。ログでその日の変化がわかります。
【関連ページ】
- 電力計測ソリューション
https://www.ratocsystems.com/solution/watt/ - Wi-Fiワットチェッカー RS-WFWATTCH1製品情報
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/wfwattch1.html
▼ 本システムに関するお問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 東京支店 コーポレート・ソリューショングループ
住所 : 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町18-11 COSMO 8 6階
電話 : 03-5847-7600
メールフォーム : https://www.ratocsystems.com/mail/solution.html
▼ 報道関係の方のお問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 広報 大塚
住所 : 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1-6-14朝日なんばビル
電話 : 06-6633-6744
メールフォーム : https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
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