ターキッシュ エアラインズ、イラク スレイマニヤ線の運航を再開

就航国数世界No.1を誇るターキッシュ エアラインズは、2023年4月より運休していたイスタンブールとスレイマニヤを結ぶ路線の運航を2025年11月より再開します。すでにバグダッド、バスラ、アルビル、キルクーク、ナジャフへのフライトでイラク国内に強固なネットワークを持つターキッシュ エアラインズは、計6拠点でイラクと世界を再び結ぶことになります。
2025年11月2日より、イスタンブール空港とスレイマニヤ国際空港間のフライトは、月曜日、木曜日、金曜日、日曜日にそれぞれ週4便で運航され、2026年3月27日より毎日運航に増便される予定です。
トルコのナショナルフラッグキャリアであるターキッシュ エアラインズのスレイマニヤ線再開にあたり、同社取締役会長兼執行委員のアフメット・ボラット教授は次のように述べています。
「豊かな文化的および自然遺産を誇るスレイマニヤを、ターキッシュ エアラインズの快適さとホスピタリティで世界と結びつける本線の運航再開を嬉しく思います。この路線により、当社の地域における存在感をさらに強化するだけでなく、トルコとイラク間の貿易および文化的な結びつきにも引き続き貢献していきます。」
2025年冬期スケジュール

ターキッシュ エアラインズのお客様は、イスタンブールとスレイマニヤ間を325米ドルからご旅行いただけるようになり、これによりターキッシュ エアラインズの誇る世界131カ国、355都市に及ぶ比類のないグローバルネットワークにアクセスが可能となります。この運賃はターキッシュ エアラインズの公式サイトに基づいたものであり、営業所や旅行代理店では異なる場合があります。
ターキッシュ エアラインズおよびフライトスケジュールに関する詳細については、公式サイト www.turkishairlines.comやモバイルアプリよりご確認いただけるほか、グローバルコールセンター(03)6837-2337でもお問い合わせを承ります。
ターキッシュ エアラインズについて
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、512機(乗客用と貨物用) を所有しており、世界131ヶ国355空港、国際線302路線、国内線53路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://www.turkishairlines.com
公式Instagramアカウント: https://www.instagram.com/turkishairlines
公式LinkedIn アカウント:https://www.linkedin.com/company/turkish-airlines
公式X アカウント:https://x.com/TurkishAirlines
*2014年2月よりトルコ航空は、「ターキッシュ エアラインズ」へと名称変更しました。
今後さらなるグローバルな事業の拡大を図ると共に、お客様の満足向上を目指してまいります。
スターアライアンスについて
スターアライアンスは、1997年に設立された世界初の本格的な航空連合であり、顧客に対して「グローバルなネットワーク、世界的な認知度、シームレスなサービス」という価値を提供しています。設立以来、世界最大かつ最も包括的な航空ネットワークを展開し、アライアンス全体の旅程において、顧客体験の向上に重点を置いてきました。現在の加盟航空会社は、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュエアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界192か国、1,160か所以上の空港に1日当たり1万7837本のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。詳しくは www.staralliance.com をご覧ください。
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