MBS『住人十色』1/26放送「フォロワー4万人越え! 主婦がカリスマDIYブロガーになった家」
舞台は愛知県春日井市。ブログで人気No.1を誇る“カリスマDIY女子”の家を紹介する。住人(アルジ)は主婦のchikoさん(45)。夫(49)と娘(16)、息子(14)と築30年の中古住宅に暮らしている。DIYが趣味のchikoさんは作品を紹介するブログが人気で、フォロワー数はなんと4万2千人越え! 3年前には本も出版した。
<出 演>
MC 松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター) 比嘉バービィ
ナビゲーター 高井美紀(MBSアナウンサー)
20年前、結婚と同時に購入した中古住宅。しかし、住み始めてから断熱材が入っていない欠陥住宅だったことが判明する。そこで、修理する資金まではなかった夫婦は自らDIYすることに。それをきっかけに、何でも自分で手作りするようになったchikoさん。今では家の中のあらゆる場所がDIYでおしゃれに変身している。すっかり見慣れてしまった娘は、もはや「DIYしすぎて変化に気付けない」ほどとか。夫も「妻のインスタグラムを見て家の変化を知る」と笑う。
玄関はまるでカフェのようなヴィンテージ感にあふれた空間。これらはすべてchikoさんの手作りで、嫁入り道具だった白いシューズボックスはペンキで塗装。別のシューズボックスにはサビ塗装したバーベキューの網を貼り付け扉にするなど、様々な物を利用して雰囲気を作り出している。chikoさんのDIY人生のスタートとなったのが、リビングダイニングの床。コストを抑えるために材料調達から塗装までは自分たちで行い、床に敷き詰める作業だけを大工さんに依頼したが、そこで出た端材を使ってカウンターの下に収納を作ってみたことからDIYに目覚めたという。キッチンの壁も最初は白の漆喰で塗っていたが、飽きると真っ黒に、現在はタイル柄に…と気分によって自由に塗り替えている。
キッチンで使っているラックやワイングラスホルダー、玄関の傘立てなどは100円均一ショップの商品を使って作成。とても100均グッズとは思えないクオリティーの高さとアイデアがブログの読者にも大人気なのだそう。 また20年かけてDIYした家の集大成ともいえるのが、chikoさんのアトリエ。以前は和室だった部屋を改装し、さらに小屋風のウッドデッキまで作ってしまった。 自らの手で欠陥住宅を快適な空間に作り上げた、人気DIYブロガーのテクニックを紹介する。
<出 演>
MC 松尾貴史 三船美佳
訪問者(リポーター) 比嘉バービィ
ナビゲーター 高井美紀(MBSアナウンサー)
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