【西武池袋本店】松田重仁 彫刻展
水の祈り・いのちの輝き
松田重仁氏は生命の根源である水をテーマに制作しています。その卓越した木彫の彫刻作品に真鍮を加えて、有機的で生命力溢れる木の芽や実、そして花々が風にそよぎ天空に伸びる特徴的なモチーフの作品を生み出しています。
■会期:2018年9月26日(水)~10月2日(火)
■会場:6階(中央B7)=アート・ギャラリー
※最終日10月2日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします
松田氏は、国内での個展やグループ展に加え、海外での作品発表や越後妻有の大地の芸術祭への出品など、その活動が幅広く高い注目を集めています。また作品も国内外の公共施設に多数収蔵されています。
西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
Facebook:https://www.facebook.com/seibuikebukuro.official
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■会場:6階(中央B7)=アート・ギャラリー
※最終日10月2日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします
木というのは不思議な素材で、休むという漢字はにんべんに木と書きます。つまり木に寄り添うことで人は心休まり、また古代から人間の営みの中で行われてきたことで、木に触れることはこれからの時代に益々大事なことだと思います。私は作品制作の際、主に桂や楠や桧を使用しています。また真鍮を使う理由としては、植物の茎や芽の部分の有機的なしなやかさを表現するのに最も合う素材だからです。鉄では硬すぎ、銅では柔らか過ぎるためです。
松田氏は、国内での個展やグループ展に加え、海外での作品発表や越後妻有の大地の芸術祭への出品など、その活動が幅広く高い注目を集めています。また作品も国内外の公共施設に多数収蔵されています。
[松田重仁 profile]
1959年 山形県に生まれる
1984年 多摩美術大学大学院修了
1984年 同大学彫刻科研究室助手(~'89)
1987年 みちのくの造形(宮城県美術館/宮城県仙台市)
1993年 日本と海外 現代作家タピストリーと彫刻展
(草月会館/東京都港区)
1996年 13+13(スロベニア)、木の造形大賞展
(旭川美術館/北海道旭川市)
2003年 日比谷公園100年記念事業「流木アート」
(日比谷公園/東京都港区)
2003年 越後妻有アートトリエンナーレ2003
(新潟県十日町市・津南町)
2003年 野外造形展(昭和記念公園/東京都立川市・昭島市)
2007年 個展「松田重仁展」(現代彫刻美術館/東京都目黒区)
2010年 台湾&日本国際木彫芸術交流展(台湾)
2010年 神戸アートマルシェ2010(兵庫県神戸市)
2011年 韓国清州国際彫刻シンポジウム(韓国)
2013年 韓日選抜現代美術作家展(韓国)
2015年 越後妻有トリエンナーレ大地の芸術祭(新潟)
現在:日本美術家連盟会員、多摩美術大学非常勤講師
西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
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ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
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