海洋生分解性を有する歯ブラシが歯科医院向けに採用
歯科向け通販トップシェアの歯愛メディカルより発売
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美)は、株式会社歯愛メディカル(本社:石川県白山市、代表取締役社長:清水清人、以下、歯愛メディカル)が発売する歯科医院向け歯ブラシ(本体部分)に海洋生分解性を有する当社の酢酸セルロース樹脂「セルブレン®EC」が採用されましたのでお知らせいたします。
歯愛メディカルは、歯科向け材料を商品開発、企画、製造、販売までを一貫して手掛け、歯科業界での歯ブラシ販売本数および歯科向け通販売上高でトップシェアの企業です。同社は世界的に関心の高い海洋プラスチックごみ排出抑制に対応する製品として、この度海洋生分解性を有する当社の酢酸セルロース樹脂「セルブレン®EC」を用いた歯ブラシを製造・販売します。この歯ブラシは全国の歯科医院(取り扱いのない医院もあります)で購入可能です。
当社グループは循環型社会の構築に向けて、パートナー企業や自治体と協力し、リサイクル性、海洋生分解性など環境にやさしい様々な機能を有する酢酸セルロース樹脂の普及促進に努め、海洋ごみをはじめとする環境問題に積極的な解決策を提案してまいります。
※歯愛メディカルHP:https://ci-medical.co.jp/
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