北海道でしか味わえない【ハスカップコーヒー】が誕生。お湯でさっと溶かすだけで果実感広がる本格コーヒーに
生産者の方と見つけたハスカップの新たな一面!北海道土産の新境地が誕生です。
ハスカップとコーヒー? 異色の出会いは想像以上の美味しさ
紫色の小さな果実「ハスカップ」は、北海道の特産フルーツです。弾けるような甘酸っぱさが広がり、ビタミン、ポリフェノール、鉄分などを豊富に含みます。外観はブルーベリーとよく似ていますが、ブルーベリーはツツジ科に対し、ハスカップはスイカズラ科の植物。スイカズラ科は、漢方に処方されるほどの神秘的な植物でもあります。アイヌ語の「ハシカプ(枝の上になるもの)」が由来で、昔からアイヌの人びとに「不老長寿の妙薬」として珍重され、食されてきました。2つずつ仲良く寄り添って咲くクリーム色の花は野や山の緑に映えて、初夏の訪れを告げます。
非常にデリケートなハスカップは生のまま市場に出回ることが珍しく、それゆえ北海道を訪れたらぜひ味わいたい果物の一つです。
道央南部に位置する厚真町は、そんなハスカップの作付け面積日本一を誇る町です。
厚真町の大地が育んだハスカップを、旅から帰った後も多くの方の日常で味わっていただきたく、「たった5秒で本格コーヒー」のイニックコーヒーとコラボレーションが実現しました。
本商品は、厚真町からハスカップの魅力を全国へ発信している「ハスカップファーム 山口農園」で管理された、糖度が高く生食でも口当たりの良い高品質なハスカップを使用しています。
ハスカップの甘酸っぱさとコーヒー豆本来の果実感が驚くほどマッチし、口いっぱいに心地よいフルーティーな味わいと香ばしいフレーバーが広がります。
このハーモニーを生み出すために、コーヒー豆はハイグレードのグァテマラとエチオピアを厳選してブレンドしました。
スティックタイプなのでお土産としてシェアしやすく、
また飲み方は1本分のパウダーをお湯で溶かすだけなので、ご自宅やオフィス、外出先などどこにいても手軽にお楽しみいただけます。
「ハスカップ×コーヒー」という珍しさと新鮮な味わいが、いつものコーヒータイムにささやかなサプライズと楽しい話題をお届けします。
インスタントではない、日常で味わえるスペシャルティコーヒー
「厚真 ハスカップ珈琲」は、インスタントコーヒーのように簡便でありながら、味わいは全く異なります。
イニックコーヒーが10年来に渡り培ってきた、素材本来の風味を損なうことなく忠実にパウダー化する技術によって、ハスカップの風味がコーヒー豆そのものから香るような一体感、適切な温度と時間を見極めてじっくりとハンドドリップで淹れたような、雑味がなく繊細な味わいが完成しました。
こだわりのカフェでスペシャルティコーヒー(※)を味わうような体験を、お湯さえあればどこでもお楽しみいただけます。
コーヒーにこだわりがある方も、ぜひ一度お試しいただきたい本格派の味わいです。
※スペシャルティコーヒーとは
独自の評価基準・適切な保管・欠点豆の排除など、厳しい審査や管理を経た、高品質かつサスティナブルなコーヒーを指します。
ハスカップファーム山口農園 農園長 山口 善紀氏より
日本一のハスカップのまち厚真町のハスカップが、コーヒーになるなんて思ってもみませんでした。
実際に飲んでみると、爽やかで優しい酸味が美味しいコーヒーで、フルーティーな味わいにとてもワクワクしました。
ハスカップがこれまで以上にたくさんの方々に知っていただける機会になることをとても嬉しく思います。
ぜひ厚真ハスカップ珈琲が繰り広げる新しいコーヒー体験で、素敵な日々をお過ごしください。
北海道在住20代女性のご感想
初めて飲んだ時、コーヒーなのにしっかりとハスカップの風味を感じて驚きました。
ハスカップは酸味が特徴のフルーツで、甘さが足されたジャムやゼリー等のスイーツに加工されることが多いので爽やかさをそのまま活かした味わいは、北海道で暮らす私にとっても大変新鮮です。
ハスカップファーム 山口農園について
親子五代にわたって厚真町でハスカップを生産している農園です。本来渋みが強いハスカップを糖度が高く爽やかな酸味を楽しめる品種に育て上げ、オリジナルの品種「ゆうしげ」「あつまみらい」を開発。ハスカップの魅力をカフェやアレンジメニューを通じて全国に発信し、その一連の活動は2018年に第10回コープさっぽろ農業賞「農業大賞 北海道知事賞」を受賞しました。
農園ホームページ
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000150327
美味しい飲み方
スティック1本分のパウダーを、80〜85℃のお湯150mlで溶かしてお召し上がりください。
ホット専用商品です。
美しいハスカップカラーがポイントのパッケージ
ハスカップの青みがかった紫をクラフトボックスとスティックに採用し、シンプルながらお洒落なパッケージに仕上げました。
お土産はもちろん、大人の女性の方へのプチギフトにも喜んでいただけるデザインです。
お試しにぴったりな2杯入りと、たっぷり楽しめる&シェアにも便利な6杯入りをご用意しております。
価格:
2杯入り562円(税込)
6杯入り1,404円(税込)
内容量:
2杯入り10.4g(5.2g×2本)
6杯入り31.2g(5.2g×6本)
北海道限定販売「HOKKAIDO CAFE by INIC coffee」について
「厚真 ハスカップ珈琲」を皮切りに、コーヒーを通じて北海道の味覚を楽しめるシリーズ「HOKKAIDO CAFE by INIC coffee」が誕生しました。
果物、乳製品、スイーツなど食の宝庫である北海道。国内外から訪れる観光客の方へ、その魅力を新たな形でお楽しみいただきたいという思いからスタートしました。
コーヒーは日常に馴染む飲み物でありながら、無限の可能性を秘めている存在です。
北海道の大自然が育んだ美味しさをコーヒーと掛け合わせることで、忙しい日々の中でも食を楽しむ贅沢なひと時をお届けします。
生産者の方が手塩にかけて育てた食材を新鮮なままパウダー化し、風味と香りそのままにコーヒーへと活用します。名産品の新たな価値発見とロングライフ化を通じて、生産者の方とともに北海道の魅力を国内外へ発信して参ります。
2024年2月には「富良野メロン珈琲」の発売を予定しております。その後も道内各地の生産者の方とコラボレーションし、北海道全域を食べ歩くようなワクワクするコーヒーシリーズを展開予定です。
北海道内の空港のお土産店、雑貨店、ライフスタイルショップ、リゾートホテルなどで順次販売予定です。ふるさと納税を除き、オンライン販売も予定しておりません。まさに北海道でしか味わえないコーヒーを、旅の思い出にぜひお試しくださいませ。
INIC coffeeについて
「たった5秒で本格コーヒー」
ひと息つきたい時に、今すぐ淹れたてのドリップコーヒーを味わえるとしたら。
それができるのがイニックコーヒーです。
1杯分のパウダーをお湯で溶かすだけ。特別な道具も技術も時間も必要ありません。たったこれだけで、ハンドドリップで淹れた本格的な味と香りのコーヒーをお楽しみいただけます。
INIC=It's Not Instant Coffee その頭文字をとってINIC(イニック)。
今までのインスタントコーヒーとは一線を画す、新しいコーヒーの形です。
日本国内だけでなく、近年はアメリカ、シンガポール、マレーシアなど海外約10カ国でも導入店舗やご愛用者が増えています。
会社概要
商号 : パウダーフーズフォレスト株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 森永照久
所在地 : 〒465-0021 愛知県名古屋市名東区猪子石2-1607
設⽴ : 2012年2⽉27⽇
事業内容: 粉末⾷品(⾼級ドリップパウダーコーヒー、フレッシュフルーツパウダー等)の企画・製造・販売
資本⾦ : 1,000万円
URL : http://www.pfforest.com/
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