【3つの 日本一】超おめでとう エスメラルダ ゲイシャまつり ・Wバリスタ優勝(パナマ ゲイシャ)11月8(土)9(日) 茨城ひたちなか つくば & 東京KITTE丸の内

世界が恋した香り、そして日本で祝う奇跡のゲイシャコーヒーまつり。2025年バリスタ優勝そして 2025年ブリュー優勝のパナマゲイシャと世界一のパナマゲイシャ「エスメラルダ農園」のいいやつを飲もうまつり

サザコーヒー

超おめでとう エスメラルダ ゲイシャまつり
ゲイシャ品種のコーヒーのおまつり、今回のコンセプトは「3つの日本一」ゲイシャを楽しもう!

サザコーヒー* は、2025年日本バリスタで優勝した本間啓介と2025年日本ブリュー**で優勝した飯高亘の二人のチャンピオンの2人の選手が使ったコーヒー豆はパナマで産出したゲイシャ品種です。2025年度の世界一のパナマゲイシャコーヒーを輩出したエスメラルダ農園オークションのめちゃくちゃ良いゲイシャ(日本一)を落札入手したので、みんなで飲んでみようというイベントをします。
2025年11月8日(土)と9日(日)サザコーヒー本店(茨城県ひたちなか市)・つくば駅前店(茨城県つくば市)・KITTE丸の内店(東京駅丸の内南口改札徒歩2分)で行う。
*( 株式会社サザコーヒー :茨城県ひたちなか市 代表 鈴木太郎 17店舗、おおよそ従業員280人)
**(日本ブリューワーズカップ:ドリップコーヒーやサイフォンコーヒーでエスプレソ競技ではない)


パナマゲイシャといえば、エスメラルダ農園
昔は「名前」がブルマン、今はパナマゲイシャの「味」が高級コーヒーの代名詞になっています。

2004年、パナマのコーヒー品評会「ベスト・オブ・パナマ」で、エスメラルダ農園のダニエル・ピーターソンが発表したゲイシャ品種は、世界のコーヒー史を塗り替えた。ジャスミンの香り、ピーチの甘さ、ベルガモットの後味。まるで伝説のモカを思わせる香味が人々を魅了した。

普通のコーヒーでも「ゲイシャ」を名乗る『ニセ者ゲイシャ』多いが、騙されない『大人のたしなみ』のため真に香り高いおいしさを見抜く舌が求められる。サザコーヒーの「ゲイシャまつり」では世界が認めたリアルな「コーヒーの味の価値のものさし」を共有する目的があります。

サザコーヒーが落札した「ヒガンテという畑」のゲイシャコーヒーは濃厚な香りと甘さがある。今回のまつりでは落札したコーヒーを含め5種類のパナマゲイシャが3,000円で飲み比べできるセットなどを用意。


パナマゲイシャオークションに参加とバリスタとか

オークションは、恋と競争と香りの交差点。バリスタたちは、その香りに魅せられて挑戦を続ける。

コーヒーの品評会やオークションに参加することで、世界で一番のコーヒーの品質を体感できる。審査中にコーヒーに恋をしてしまうこともある。まさに“ミイラ取りがミイラになる”世界なのです。

良いコーヒーを仕入れれば「おいしさ」で商売が輝き、バリスタも良い豆で「おいしさ」で成績が伸びます。サザコーヒが求めるのは同じ「おいしさ」。焙煎士も競技者も、その理想を共有している。

2025年、サザコーヒーはパナマ・ゲイシャを使用し、「エスプレッソ」と「ブリュー」の両部門で優勝という快挙を達成。香りと甘味が結んだ、奇跡の年となった。


本間圭介(ほんまけいすけ)選手・飯髙亘(いいだかわたる)選手について
十年の挑戦、積み重ねた悔しさ。そして迎えた歓喜の瞬間。二人のバリスタが、日本一の夢を叶えた。

9月末本間・飯髙の両選手は供に30代を競技会に捧げ、供におおよそ40歳。供に産地を巡り、焙煎を磨き、コーヒーに人生を賭けてきた。

2023年、飯髙はバリスタからブリューへ転向し日本一に。世界大会で2位となるも体力差に悔しさを残した。本間は30代最後の挑戦として、バリスタ日本一を目指した。

そして2025年、飯髙が再びブリューで世界へ、本間もバリスタ日本一で世界へ。鈴木太郎の夢「日本一」を同時に叶えた2人に、心からの「おめでとうエスメラルダまつり」を捧げる。

本間啓介(ほんまけいすけ)選手と飯髙亘(いいだかわたる)選手も各店で「超 おめでとう エスメラルダ・ゲイシャ まつり」を盛り上げます。

Japan Barista Championship 2025 優勝 本間バリスタ パナマ・ゲイシャ「ジャンソン農園」で「バリスタ優勝」
Japan Brewers Cup 2025 優勝 飯髙バリスタ     パナマ・ゲイシャ「レリダ農園」で「ブリュー優勝」

本間バリスタ・飯髙バリスタの イベントスケジュール

11月8日(土) サザコーヒー本店で 12:00から
11月9日(日) サザコーヒーつくば駅店 
(つくばコーヒーフェスティバル:つくばセンター広場にサザコーヒーが出店)


バリスタ」競技とは、エスプレッソマシーンを使った「濃厚なコーヒー」の味と創造性、サービスで競う「バリスタチャンピオンシップ」で世界大会の選手権が JAPAN BARISTA CHAMPIONSHIP。
ブリュー」競技はハンドドリップとかサイフォンコーヒーいわゆる「普通なコーヒー」の抽出技術と味の創造性で競う「ブリューワーズカップ」で世界大会の選手権を競う JAPAN BREWERS CUP。
両競技会ともに日本スペシャルティコーヒー協会の主催。

パナマゲイシャ5種飲み比べセットが存在する。                                        The パナマ・ゲイシャ「エスメラルダ農園」では香りの強さで箱を分けて出荷している。                                                            緑箱は普通ゲイシャ味、                                                    赤箱は強い香りそして Mario など 特別な収穫した畑の名前が書かれている。                               そして特別箱(青色)は最高峰のゲイシャ特別な Gigante など畑の格の違いが箱に宿る。
(Mario ゲイシャ発見された畑、Gigante サザコーヒーが一番おいしいと思っているゲイシャの畑。)               本間バリスタが使って優勝したパナマゲイシャ「ジャンソン農園」、                                飯高バリスタが使って優勝したパナマゲイシャ「レリダ農園」が2日間特別価格で飲める。

誰でもおいしく淹れられるカップオンとコーヒー豆も特別価格で提供。                              The パナマ・ゲイシャ「エスメラルダ農園」では香りの強さで箱を分けて出荷している。                                                            緑箱は普通ゲイシャ味、                                                    赤箱は強い香りそして Mario など 特別な収穫した畑の名前が書かれている。                               そして特別箱(青色)は最高峰のゲイシャ特別な Gigante など畑の格の違いが箱に宿る。
(Mario ゲイシャ発見された畑、Gigante サザコーヒーが一番おいしいと思っているゲイシャの畑。)               本間バリスタが使って優勝したパナマゲイシャ「ジャンソン農園」、                                飯高バリスタが使って優勝したパナマゲイシャ「レリダ農園」が2日間の特別価格買える。


■サザコーヒー本店
 日本一のゲイシャコーヒー飲み比べ
 福ブレンドの焙煎見学
 2人の日本一優勝バリスタのイベント (11/8)

【メイン店舗】サザコーヒー本店:茨城県ひたちなか市共栄町にある。JR 常磐線 勝田駅から歩いて10分。
Best of Panamaの超高級ゲイシャコーヒーの生の原料コーヒー豆をサザコーヒーロースター工場でブレンドするサザコーヒー代表 鈴木太郎(2024年)

福ブレンド 焙煎

毎年サザコーヒー全店で年末年始に販売を行う、ゲイシャをふんだんに使用した超豪華なコーヒー「福ブレンド」の焙煎を11月9日(日)12時から行う。

今年は15名予約者限定で福ブレンドの焙煎に参加できるイベントを開催。参加者は焙煎したての福ブレンドをテイスティングできる。

予約はこちら

サザコーヒーの福ブレンドをサザコーヒー本店にあるプロバット100ポンド釜で焙煎します。

福ブレンド・発売開始は12月19日予定

サザコーヒーの「福ブレンド」は、主に年末年始に限定販売される縁起の良いブレンドコーヒーです。過去には世界最高値のコーヒー豆である「パナマ・ゲイシャ」をはじめとする高級豆をブレンドした特別なコーヒーとして発売されました。毎年中身が変わり、高級コーヒー豆を惜しみなく使用している点が特徴。

■サザコーヒーKITTE丸の内店
 日本一のゲイシャ飲み比べ
 コロンビアのサザコーヒー農園ゲイシャ焙煎と試飲体験

【サブ店舗】サザコーヒーKITTE丸の内店:J R東京駅丸の内南改札から徒歩2分(東京都千代田区丸の内JPタワー 1F)
サザ農園でコーヒーを選別する飯髙バリスタ(左)と焙煎職人の黒澤順一(右)

飯髙バリスタのオーダー焙煎コーヒーの販売

サザコーヒーがコロンビアで運営するサザ農園で栽培したゲイシャの「飯髙バリスタ仕様」で焙煎するコーヒーを2日間限定2000円で販売する。

店内で焙煎しコーヒーを抽出し提供。自宅でも楽しめるよう持ち帰り用の豆付き。

焙煎度合いは深煎りと中深煎りから選べる。

8日(土)はサザコーヒーの黒澤焙煎職人が焙煎を行う。

■つくばコーヒーフェスティバル
 日本一のゲイシャ飲み比べ
 2人の日本一優勝バリスタのイベント (11/9)

つくばコーヒーフェスティバルが行われるつくばセンター広場(つくばエクスプレスつくば駅より徒歩3分)まですぐのサザコーヒーつくば駅前店(BiViつくば1階)

11月8日(土)・9日(日)

つくばコーヒーフェスティバルに出店

超おめでとう エスメラルダゲイシャまつりと同期間中、つくばセンター広場(茨城県つくば市吾妻1-10-1)ではコーヒーフェスティバルが開催されサザコーヒーも出店する。コーヒーフェスティバルでも同じメニューをテイクアウトスタイルで提供する。カップオン、コーヒー豆も購入可能。

9日(日)は、本間バリスタと飯髙バリスタが抽出を行う。

パナマのオークション パナマ エスメラルダ農園について

わずか20年で価格1万5000倍。パナマの小さなオークションが、世界を席巻する舞台へと成長した。

「Best of Panama」 Hacienda La Esmeralda

2000年頃、通常コーヒーの相場価格は1キロ2ドルぐらいで、パナマで優勝しても10ドル前後だった。 だが2004年、エスメラルダ農園が提出したゲイシャ品種の登場で流れが変わる。その香りと甘さ、とりわけエスメラルダ農園の一杯は、世界を虜にし価格は40ドル、100ドル、750ドルと上昇し、2019年には2000ドルを突破。2023年には1万ドル、そして2025年にはエスメラルダ農園が品評会史上最高得点で3万ドルを超えた。(約1キロ 500万円、オークションでは20キロで 9000万円)

サザコーヒーは高騰のあまり、オークションで世界一コーヒーの落札を初めてあきらめた。

もはや日本人が手が届かない存在になったパナマゲイシャ「エスメラルダ農園」時代の象徴だ。

サザコーヒーがエスメラルダ パナマゲイシャに恋をした
コーヒーで人生が変わる瞬間がある。サザコーヒー鈴木太郎の“恋のはじまり

2007年、鈴木太郎はエチオピア・モカの取引を通じてパナマゲイシャの噂を聞いた。エスメラルダ農園のレイチェルとダニエル・ピーターソンから手渡しでサンプルを受け取り、自ら焙煎したコーヒーを口にした瞬間、衝撃が走った。香り、甘さ、透明感――まさに恋に落ちた味だった。

2009年以降、サザコーヒーは世界一のロットを連続落札。以来十年以上、ベスト・オブ・パナマのコーヒー審査員を務めている。さらにコロンビアの自社農園でも恋した味を追い続け、ゲイシャを育てている。パナマ・ゲイシャ・エスメラルダ農園は、サザコーヒーにとって永遠の恋人だ。

Best of Panama 2025のコーヒーは落札する事は出来なかったが、プライベートオークションの超おいしいコーヒーを落札する事ができた。ぜひみなさん、超おめでとう エスメラルダゲイシャまつり開催店舗にお越しください。

Best of Panama 2025で三冠を達成したエスメラルダ農園 ピーターソンファミリー

【超おめでとう エスメラルダゲイシャまつり】イベント開催概要

日 時:2025年11月8日(土)・9日(日)

場 所:【11月8日(土)バリスタ】サザコーヒー本店

                 (茨城県ひたちなか市共栄町8-18)

    【11月9日(日)バリスタ】つくばコーヒーフェスティバル

                 (つくばセンター広場)

    【11月8日&9日 コーヒー焙煎】サザコーヒーKITTE丸の内店
                 (東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE 1F)

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会社概要

株式会社 サザコーヒー

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URL
http://www.saza.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
茨城県ひたちなか市共栄町 8-18
電話番号
029-274-1151
代表者名
鈴木太郎
上場
未上場
資本金
2560万円
設立
1942年10月