キューブ所属俳優・永田崇人（ながた たかと）　『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』出演決定！

キューブ所属俳優・永田崇人（ながた たかと）　THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演　COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』出演決定！

テレビアニメ、映画、ゲームなど、あらゆるメディアで話題を作り、伝説的な作品としてファンの心をつかんではなさい、あの『エヴァンゲリオン』がついに舞台化されます！主演はテレビ、映画で大活躍中の人気俳優・窪田正孝さんです。共演の石橋静河さん、村上虹郎さん、田中哲司さんという豪華な俳優陣に、永田崇人が名を連ねます！

■新劇場で開催される豪華出演陣で話題の舞台に、永田崇人出演決定!
『エヴァンゲリオン』の新たなエンタテインメントが、東急歌舞伎町タワーにオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として5月に上演！
　新宿の新たなランドマークとなる「東急歌舞伎町タワー」6階に完成する新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に俳優・永田崇人の出演が決定しました。
これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が今回、舞台となり新たなエンタテインメントとして繰り広げられます。本作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」と搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ（窪田正孝）は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウ（石橋静河）に接触する――。舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開します。

■構成・演出・振付は世界的天才振付家であるシディ・ラルビ・シェルカウイ！
　イギリスで最も栄誉あるとされる舞台芸術の賞、ローレンス・オリヴィエ賞など数々の受賞歴を誇るシディ・ラルビ・シェルカウイが本作の構成・演出・振付を手がけます。新作を発表するごとに常に世界中の注目を集め、世界的天才振付家として評価されるシェルカウイ。2014年には母国ベルギーで国王から爵位の名誉称号を授与されるなど、現代舞台芸術を牽引する存在です。
シェルカイは日本文化への造詣も深く、これまでのBunkamuraとのコラボレーションでは、2012年に『テ ヅカTeZukA』の構成・振付、2015年と2018年には
『プルートゥ PLUTO』の演出と振付を務め、大きな話題となりました。
さらに上演台本は、劇団はえぎわの主宰で、俳優・脚本家・演出家として活躍するノゾエ征爾が手掛けます。卓越した発想力とユーモアに富み、丁寧な作劇、独特の奇想天外な世界観を愛情一杯に描く、気鋭のクリエイターです。

■豪華な出演者に、永田崇人が名を連ねます！
主演は、ドラマ・映画と映像を中心に活躍する窪田正孝さん。2019年に上演された『唐版 風の又三郎』以来4年ぶりの舞台出演です。これまでBunkamuraで参加した2作品はどちらも唐十郎の作品。その独特で詩的な台詞の数々を見事に客席に届けた窪田さんが、シェルカウイとノゾエの創り出す新たな『エヴァンゲリオン』をどのように表現するのか、期待が高まります。
共演には若手実力派俳優として多彩な活躍をする石橋静河さん、数々の作品で強烈な個性を放ち話題を集める村上虹郎さん、人間味あふれる演技と確かな存在感が光るベテラン田中哲司さんら、豪華なキャストが集結！その中に、永田崇人が名を連ねます！

■永田崇人・コメント
「エヴァンゲリオンとの最初の出会いは小学校2年生の教室に、担任の先生が飾っていた初号機のフィギュアでした。その時から初号機の配色とフォルムが漠然と好きでした。大人になってアニメを観た時に衝撃を受けました。今では、自分にとってセラピーの効果もある作品だと認識しています。そんな大切な作品と関われる喜びを噛み締めて、稽古、本番に臨みたいと思います。劇場にてお待ちしております」

【公演概要】
■公演名：THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演　　　　　　
COCOON PRODUCTION 2023
『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』

■構成・演出・振付：シディ・ラルビ・シェルカウイ
■上演台本：ノゾエ征爾

■出演：
窪田正孝　石橋静河　村上虹郎　永田崇人　坂ノ上茜　村田寛奈　宮下今日子　田中哲司／
大植真太郎　大宮大奨　渋谷亘宏　AYUMI　森井淳　笹本龍史　渡邉尚　高澤礁太　権田菜々子／歌唱＝山脇千栄（東京・長野公演）　阿部好江（大阪公演）
■スタッフ
ビジュアルディレクション・衣裳デザイン：柘植伊佐夫　
セットデザイン：岩本三玲　
音楽：アレクサンドル・ダイ・カスタン
照明：吉本有輝子　　
映像：マキシム・ギスラン　
音響：武田安記　
特殊造形デザイン・特殊造形制作：松岡象一郎　
衣裳デザイン・スタイリスト：羽石輝
衣裳デザイン・衣裳制作：岩崎晶子　
ヘアメイク：波多野早苗　
振付助手：大植真太郎　
演出助手：加藤由紀子　
通訳：時田曜子　
舞台監督：足立充章　
プロダクションマネージャー：野中昭二
脚本協力：鏑木勲　
企画協力：伊藤寿　
制作：青山恵理子、武内純子　
プロデューサー：金子紘子
エグゼクティブ・プロデューサー：加藤真規

■企画・製作　Bunkamura

■公演スケジュール・会場
○東京公演　2023年5月6日（土）〜5月28日（日）　
会場：THEATER MILANO-Za　（東急歌舞伎町タワー6階）

○長野公演　2023年6月3日（土）、6月4日（日）
　　　　　　会場：まつもと市民芸術館

○大阪公演　2023年6月10日（土）〜6月19日（月）
　　　　　　会場：森ノ宮ピロティホール