超具体的な声かけシナリオで、子どもたちの判断力や主張する力がつくコミュニケーションカード
このカードは、公認心理師が小学生の心理面の土台をつくるために開発しました。
学習の効果を高めたい、生活の指導もしたいけれど、伝えるだけではなかなか身につかないと悩んでいる先生に使ってもらえるよう、生活場面を中心に10〜20分間でできる52枚のワークをとりあげています。
心理的な土台を築くことで、不安な場面が減ったりクラスの雰囲気がよくなったり、新しいことに挑戦できるような心が育ちやすくなります。
非認知能力とは、学力や IQ(知能指数)といった認知能力以外の、子どもがよりよい人生を歩むために必要な能力です。
たとえば、物事にやる気を出して、集中してねばり強く取り組んだり、自分のことを理解して物事を選択できたり、自己主張しながらも他の人とうまくやっていくことができたりする、よりよく生きていくための一連の能力を指します。
子どもたちの意見を引き出し、教師も子どもたちの本音を理解する双方向的なコミュニケーションを目指しています。
カードの特徴
セット内容
●非認知能力カード 52枚
●説明書 1部
書誌情報
『勉強では身につかない大切なこと 世の中を生きぬく非認知能力カード』
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b641530.html
中島美鈴【考案】
□定価=本体6,000円+税
□ISBNコード:978-4-7726-5511-8
□Amazon
https://amzn.asia/d/6RztgJS
□楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/search?g=001&v=2&s=1&b=2&isbnJan=9784772655118
考案者プロフィール
中島美鈴【考案】
公認心理師、臨床心理士。心理学博士。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。専門は成人期のADHD の認知行動療法。肥前精神医療センター、東京大学、福岡大学などを経て、現在は九州大学大学院人間環境学府学術研究協力員。他に、福岡保護観察所、福岡少年院などで薬物依存や性犯罪者の集団認知行動療法のスーパーヴァイザーを務める。
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