2022年4月東京都渋谷区にホテル「all day place shibuya」を開業

~これからの、まちのパブリックハウス~

UDS株式会社

UDS株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:黒田哲二 以下UDS)は、2022年4月27日(水)、東京都渋谷区渋谷1丁目に、企画、設計、運営を手がける新しい都市型コミュニティホテル「all day place shibuya」(オールデイプレイス シブヤ)を開業します。2月1日(火)より公式サイト www.all-day-place.com にて予約販売を開始します。

「all day place shibuya」は、東京メトロ渋谷駅(B1出口)から徒歩1分、明治通りから青山通りに抜ける美竹通り沿い、原宿、表参道、青山へ歩いてアクセスできる場所に誕生します。まちの⼈が集い、旅⼈がまちの⽇常を感じることのできる「これからの、まちのパブリックハウス」を目指します。

テーマは「これからの、まちのパブリックハウスをつくろう」
旅人に食事やお酒と共にベッドを提供する宿屋兼酒場はかつて「パブリックハウス」と呼ばれていました。パブリックというその名の通り、旅人に限らずまちの誰もが気軽に立ち寄り、お酒や会話を楽しめるまちの社交場です。

コロナ禍で自由な活動が制限される時間を経て、日常や旅の豊かさを見つめ直したときに、私たちが恋しく思ったものはいつもの場所での他愛のない話や、旅先の地で触れるそのまちの日常でした。「まちの合間に、いつもある、いつもの居場所」という意味のall day placeを名称に掲げる「all day place shibuya」は、旅人やそのまちに暮らす人の根源的な想いに応える場としての提案です。かつての「パブリックハウス」のように渋谷のまちで日常のひとときを過ごす人、遠くから渋谷のまちを訪れる人、それぞれの人たちが交差し合いながら心地よい時間を過ごす場所を目指します。

特徴
■旅の多様性に合わせた約12㎡から約57㎡、全160室の客室
インテリアデザインは、日常にあるマテリアルを活用した特徴的なプロダクトやインテリア、都市空間まで横断的にデザインする元木大輔 / DDAAをデザイナーに迎えます。”BANG &OLUFSEN Ginza”や”Maruhiro Office OUCHI”、 ”HIROPPA”をはじめ、アパレルブランドやオフィス、ランドスケープなど幅広い領域のデザインを手掛ける同氏がこれからのまちとホテルとのコミュニティをデザインし、渋谷のまちを楽しんだ後に心地よく一息ついて、快適に過ごしていただける空間体験を提供します。
客室は約12㎡のコンパクトタイプから約57㎡のスイートタイプまで全13タイプ、全160室をご用意しています。渋谷や周辺のまちでのショッピングや食べ歩き、デート、仲間との集まり、記念日、家族旅行など、旅の気分に合わせて、お選びいただけます。

デラックスコーナーツイン(21.94㎡)デラックスコーナーツイン(21.94㎡)

スーペリアダブル(19.93㎡)スーペリアダブル(19.93㎡)


■1階には、まちの人が集まるいつもの場所となり、旅人との交流を生み出す飲食店がオープン
ホテルの1階にはまちの人も旅人も気軽に立ち寄れる場として、自家焙煎のスペシャルティコーヒーショップを展開するONIBUS COFFEEによるコーヒースタンド「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」と、デンマーク発の人気クラフトビールブリュワリー ミッケラーの「Mikkeller Kiosk/Bar」 がオープン。毎日の暮らしに欠かせないコーヒーとビールで渋谷のまちの日常に寄り添います。ミッケラーのKiosk業態は日本初進出、ボトルショップで販売される個性的なビールはお部屋でも楽しめます。



■新しい時代の滞在提案
all day place shibuyaでは、安全安心な滞在や環境配慮、消費への意識など変わりゆく価値観に合わせてホテルの顧客体験を見直しました。テクノロジーを活用した非対面でのファストチェックインや、自然環境への負荷の少ないアメニティなど、いまの時代に合わせてできることから取り組み、お客様と共に成長できるホテルを目指します。こうした取り組みは今後note(https://note.com/alldayplace)でも発信していきます。

「all day place shibuya」施設概要
施設名:all day place shibuya(オールデイプレイス シブヤ)
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1
施設構成:1- 14階 ロビー、客室(バス・トイレ別) 1- 2階 飲食店
客室数:160室(うち、スイート2室、ユニバーサル2室)
交通:東京メトロ渋谷駅(B1出口)から徒歩1分
開業予定日:2022年4月27日
予約開始日:2022年2月1日
ホームページ:http://www.all-day-place.com
Instagram:https://instagram.com/alldayplace_shibuya
note:https://note.com/alldayplace

<ミッケラーについて>
ミッケラーは、数学と物理学の教師だったミッケルビャーウスが、デンマークの首都、コペンハーゲンにある自宅の小さなキッチンで始めた、ビール作りの冒険の物語です。食、音楽、アートなど、あらゆる文化で活躍するクリエイティブな友人とコラボレーションを行い、自由な発想からユニークで美味しいビールを生み出してきたミッケラー。
友人や家族と過ごす日常から、世界最高峰のレストランのシーンまで、世界中の人々がビールを楽しめるように歩み続ける、北欧発のビアカンパニーです。
http://mikkeller.jp/

<ABOUT LIFE COFFEE BREWERS / ONIBUS COFFEEについて>
”「ていねいな」一杯で暮らしに豊かさを”というコンセプトで誕生したABOUT LIFE COFFEE BREWERSは、2014年に渋谷区道玄坂にオープンしたスペシャルティコーヒー専門のコーヒースタンドです。2012年世田谷区奥沢にて創業、都内に4店舗を構える自家焙煎のスペシャルティコーヒーショップ、ONIBUS COFFEEが運営しています。扱うコーヒーの一部はアフリカや中南米の現地まで足を運び、生産環境を確認して買い付けも行います。環境に配慮したサスティナブルな取り組みも多くのメディアより注目され、東京のコーヒーシーンを牽引するコーヒーショップです。

「ONIBUS」とはポルトガル語で“公共バス”、「万人の為に」という語源を持つ言葉です。バス停からバス停へと人を繋いでいく日常。そんなバスのように人と人を繋ぐという思いを込めて、名付けました。日常にとけ込んだ一杯、そんなコーヒーをお届けします。
https://onibuscoffee.com/

 
<UDS株式会社について>
UDS株式会社は、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」で都市を豊かに楽しくすることを目指し、国内外でまちづくりにつながる事業企画、設計、店舗運営を手がけています。企画から設計、運営までを一連で手がけ、そこから生まれる独自性あるコミュニティや場づくりが強みです。日本のデザインホテルの先駆けとなったホテル「CLASKA」など建物の再生活用をはじめとした不動産リノベーション事業や、子どもの職業体験施設「キッザニア東京」など、独自の仕組みをもつ施設の企画・設計・運営において数多くの実績を有しています。2018年からは、良品計画提供のコンセプトと内装デザイン監修の下、企画・内装設計・運営および経営を手がける日本初の「MUJI HOTEL GINZA」を展開しています。
https://www.uds-net.co.jp/
https://www.uds-hotels.com/

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会社概要

UDS株式会社

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URL
http://www.uds-net.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2‐28‐7 代々木NTビル 1F
電話番号
03-6381-6037
代表者名
黒田哲二
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2009年02月