【NEWリリース】創出版「マスコミ就職読本」シリーズを、業界別に再構成し電子書籍化

★“マスコミ就職のバイブル”がスマホで手軽に読めるように
★[第1弾]『新聞業界就職読本2016』を2014年12月22日（月）に配信開始
★[第2弾]『出版』『放送』『広告』『エンタメ』各業界就職読本を2015年1月から順次配信予定

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド（東京・品川／社長：織田信雄）は、有限会社創出版（東京・新宿／代表：篠田博之）と電子出版業務提携し、30年以上にわたり“マスコミ就職のバイブル”として全国の大学生に愛読される同社の人気シリーズ「マスコミ就職読本」の電子書籍版を販売開始します。
電子書籍版は、最新刊である『マスコミ就職読本2016』シリーズから、5つの業界別（新聞・出版・放送・広告・エンターテインメント業界）に再構成。就職活動中の学生が使いやすいよう志望する業界を単独でセレクトできるようにし、さらに電子版特典として、月刊『創』に掲載された特集記事「業界徹底研究座談会」を業界別に追加収録します。
その第一弾として『新聞業界就職読本2016』を、学研BookBeyond、Kindleストアをはじめ、各電子書籍ストアを通じて、2014年12月22日（月）より配信開始※1いたします。

※1：配信先ストアの都合により、各ストアでの販売開始が遅れる場合があります。


■『新聞業界就職読本2016』概要

タイトル：『新聞業界就職読本2016』
発行：ブックビヨンド
著者：創出版月刊「創」編集部
販売価格（税抜）：1,300円
内容紹介：
全国紙だけでなくブロック紙、地方紙、専門紙やスポーツ紙まであまねく掲載している新聞業界専門の就職総合ガイドブックとして電子書籍化。電子版特典として、月刊創に掲載された｢新聞社の徹底研究座談会」を収録。

◇Kindleストア
http://amzn.to/1zTbHLo

◇楽天kobo電子書籍ストア
http://bit.ly/13twmcd

◇学研BookBeyond
http://bit.ly/13q1ZTz


■創出版『マスコミ就職読本』シリーズについて

創刊から30余年、通称『マス読』こと『マスコミ就職読本』は、マスコミ志望者のバイブルと言われてきたガイドブックです。公表されていないものも含め、独自取材でマスコミ約1000社の試験内容を詳述しているのは『マス読』のみ。また、大手だけでなく中堅や地方都市のメディアまであまねく掲載しているマスコミ就職総合ガイドブックです。

◎創出版『マスコミ就職読本』３つの特長
1.大手だけでなく中小を含む数千にのぼるマスコミ会社の情報を掲載し、網羅性が高い。
2.掲載企業から掲載料をとらず、独自取材情報を掲載しているため、信頼性・客観性がある。
3.会社側提供の会社概要や採用数のデータだけでなく、面接や筆記などの具体的な試験内容も掲載。


■創出版『マスコミ就職読本』篠田編集長からのコメント

『マスコミ就職読本』はもう創刊から30年余たちました。一時期はマスコミ受験者のほとんどが熟読し、面接会場の控室では皆がマーカーで色のついたこの本を必死に見ているというのがマスコミ就職の風物詩でした。しかし、この数年、就職活動の情報入手のツールは明らかにスマホが主流になりました。『マスコミ就職読本』もそんな時代の流れに対応して、メールマガジンによる情報発信など様々な試みを行ってきました。今回のデジタル版の発売も、大きな一歩と期待しています。


■人気マスコミ企業別就職読本（今後の展開）

また、就職活動解禁の2015年3月に、採用面接に進んだ学生向けに、より深い情報の「人気企業別」就職読本の配信を予定しています。
NHKや朝日新聞社、講談社など人気企業別就職読本をお買い得価格のマイクロコンテンツとして制作。第１志望の企業だけに応募する大学生や、面接に進んだ企業についてより詳しい最新動向や面接対策情報を知りたい大学生向けのシリーズとして続々配信予定です。
本シリーズは、いつでもどこでもスマートフォンで手軽に購入できるため、OB訪問や就職セミナーへの移動時間など就活の隙間時間に、知りたい企業の情報だけを短時間でインプットできます。


■法人企業の電子書籍制作販売を支援------ブックビヨンドの制作・配信サポート

ブックビヨンドでは2014年より、自社内で電子出版部門を持たない出版社の電子書籍制作販売を支援する電子出版レーベル「ビヨンドブックス」を立ち上げ、出版物のテーマ別・ユーザー属性別電子書籍制作及び配信に関してサポートすることとなりました。
今回の電子書籍化により、紙の書籍の配本が行きわたらない地方の大学生や就職活動の交通費がかさみ高額な本を購入しづらい大学生が必要とする就活情報をタイムリーに届けられる環境づくりと出版社が保有する専門的なコンテンツ価値の最大化に貢献してまいります。