千葉県内 12の道の駅が大集合!「道の駅まつりin千葉大学祭2016」11月3日に開催
千葉大学キャリアセンターは、大学インターンシップに参加した学生からの提案を基に、地域と連携を図りながら「実践的なキャリア教育」を展開。第1弾として、6月には「キャリア」をテーマに県内の企業人や地方公共団体の実務担当者を講師に招いて講義を実施しました。
このたび、第2弾として、学生のインターンシップから生まれた、千葉大×自治体×道の駅のコラボレーションイベント「道の駅まつりin千葉大学祭2016」を開催します。県内に27カ所ある道の駅から、12の道の駅が千葉大祭に集合する、初のコラボレーション企画です。
「道の駅」は全国に1,093駅(平成28年10月現在)が展開しており、地域の特色を紹介する情報発信基地として機能していますが、道の駅同士の横断的な関係構築に課題が残っています。千葉大学は、ひとつの社会実験として、千葉県内の道の駅同士がコミュニケーションを取るハブとして機能し、「道の駅」の魅力を発信する場を提供します。
場所:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館広場
コーディネーター:法政経学部/キャリアセンター 小川真実准教授
◇神崎町:発酵をテーマとして全国初の「道の駅」
祝「道ー1グランプリ」入賞!「豚の味噌麹焼き丼」を披露
◇鋸南町:廃小学校を「道の駅」にリニューアル
1日限定!保田小学校の臨時分校を大学祭に開校
◇南房総市:全国最多「道の駅王国」、花と笑顔のリゾート
全国屈指の成功モデルを育てた秘訣を紹介
◇山武市:九十九里海岸ド真ん中、旬の味満載のまち
名物「いわし丼」や農産物のつかみ取りで、豊かな食彩を届ける
「学外で発表をするデビューは、地域の現場でした。関心も興味も違う人々に発表を行うには工夫が必要ですが、頑張る若者を応援する雰囲気に励まされました。地域は興味深い研究テーマの宝庫です。道の駅は、その地域の特色を反映する場です。近隣住民の方々も足を運んでいただき、地域の魅力を知っていただければとても嬉しいです。」(大学院2年生)
小川真実(法政経学部/キャリアセンター・准教授)
電話:043-290-2432 メール:m-ogawa@le.chiba-u.ac.jp
このたび、第2弾として、学生のインターンシップから生まれた、千葉大×自治体×道の駅のコラボレーションイベント「道の駅まつりin千葉大学祭2016」を開催します。県内に27カ所ある道の駅から、12の道の駅が千葉大祭に集合する、初のコラボレーション企画です。
- 目的
「道の駅」は全国に1,093駅(平成28年10月現在)が展開しており、地域の特色を紹介する情報発信基地として機能していますが、道の駅同士の横断的な関係構築に課題が残っています。千葉大学は、ひとつの社会実験として、千葉県内の道の駅同士がコミュニケーションを取るハブとして機能し、「道の駅」の魅力を発信する場を提供します。
- 日程と内容
日時:11月3日(木・祝)10:00~16:00(売切れ次第終了)
場所:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館広場
コーディネーター:法政経学部/キャリアセンター 小川真実准教授
◇神崎町:発酵をテーマとして全国初の「道の駅」
祝「道ー1グランプリ」入賞!「豚の味噌麹焼き丼」を披露
◇鋸南町:廃小学校を「道の駅」にリニューアル
1日限定!保田小学校の臨時分校を大学祭に開校
◇南房総市:全国最多「道の駅王国」、花と笑顔のリゾート
全国屈指の成功モデルを育てた秘訣を紹介
◇山武市:九十九里海岸ド真ん中、旬の味満載のまち
名物「いわし丼」や農産物のつかみ取りで、豊かな食彩を届ける
- 企画・提案した学生の声
「学外で発表をするデビューは、地域の現場でした。関心も興味も違う人々に発表を行うには工夫が必要ですが、頑張る若者を応援する雰囲気に励まされました。地域は興味深い研究テーマの宝庫です。道の駅は、その地域の特色を反映する場です。近隣住民の方々も足を運んでいただき、地域の魅力を知っていただければとても嬉しいです。」(大学院2年生)
- 本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み
小川真実(法政経学部/キャリアセンター・准教授)
電話:043-290-2432 メール:m-ogawa@le.chiba-u.ac.jp
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