ECCが幼稚園・保育園などの施設向けに提供する「英語プログラミング教室」のカリキュラムをリニューアル
2024年度より、「自分で考える力」を養う実践的な内容に
ECC課外「英語プログラミング教室」について
社会の急速なデジタル化に伴い深刻化するIT人材不足を背景に、プログラミング教育の重要性が増してきています。2020年度には小学校でプログラミング教育が必修化し、2025年度の大学入学共通テストではプログラミングに必要な知識などを試す「情報」教科が導入されます。
プログラミング学習への関心と需要の高まりを受け、ECCは2020年から幼稚園・保育園などの施設向けに、降園後の空き教室を利用した課外教室「英語プログラミング教室」を試験的に実施。2023年度より、本格的に「英語プログラミング教室」の提供を開始し、英語を用いた幼少期からのプログラミング教育に力を入れてまいりました。
2024年度からは、「英語プログラミング教室」のカリキュラムを大幅にリニューアル。プログラミング的思考力だけでなく、論理的思考力や課題解決能力、英語力など子どものさまざまな能力を育みながら、楽しく、より実践的に学べる内容に一新します。
「英語プログラミング教室」 5つのポイント
【1】きめ細やかなサポート体制
一人ひとりのお子様の確実な成長につながるように、日本人講師がきめ細やかにサポートします。
【2】楽しみながら学べる
子どもが好きなゲーム作りやお絵描きなど、表現することをベースにパズル感覚で学習できます。
【3】習熟度ごとのカリキュラム
段階的にトライしていけるカリキュラムを採用し、「できる!」「楽しい!」を体感しながらスキルアップできます。
【4】レッスン+発表
教室での理解や気づきで確実な定着を図り、定期的な発表で表現力が向上し自信アップにつながります。
【5】指導を効率化する学習管理ツール
学習管理ツールの活用で、お子様の学習の理解度や進捗を把握し、効率的・効果的な指導が可能です。
プログラミング教材について
プログラミング教材には「Scratch(スクラッチ)」を採用します。
「Scratch」はアメリカ・マサチューセッツ工科大学のメディアラボが公開しているビジュアルプログラミング言語で、200 以上の国・地域で利用され、日本の多くの小学校でも採用されている文部科学省推奨のプログラミング学習用教材です。
【特長】
・小学校でのプログラミング教育に対応
・操作が直感的でわかりやすい
・書き換えややり直しが簡単なので、トライアンドエラーで確実にできるようになる
・論理的思考力や課題解決能力が身につく
・想像力を育むことができる
・家族や友達と一緒に楽しみながら続けられる
・より高度なプログラミング言語への橋渡しになる
・自然と英語を覚えられる
<教材画面のイメージ>
ECC課外「英語プログラミング教室」 詳細
※1 在園児・卒園児(新1年生)に限ります(通常5,500円)
※2 週1回(曜日固定)時間帯は教室により異なります
※記載金額には消費税(10%)が含まれています
PDF版リリース:
https://prtimes.jp/a/?f=d16929-129-624eeb285224043a489ec60a11f0fd89.pdf
■ECC幼児教育推進課 https://www.biz.ecc.co.jp/youji/
ECC幼児教育推進課は、全国の幼稚園・保育園・学童・自治体などの法人へサービスを提供する専門機関です。語学教育のスペシャリストとして、お客様の英語・保育活動をさまざまな視点からサポートしています。
札幌・埼玉・千葉・東京・横浜・名古屋・大阪(北部・中部・南部)・神戸・福岡の全国11拠点で活動を展開、幼稚園・保育所向け英語教育プログラム導入施設数11年連続NO.1※を達成しています。
※2022年度主要5事業者における幼稚園・保育所向け英語教育プログラム提供施設数ベース 当社調べ 2023年8月現在 ※本調査結果は、定性的な調査・分析手法による推計である。
■ 株式会社ECC https://www.ecc.co.jp/
ECCは1962年の創業以来、60年以上にわたり、さまざまな教育活動を展開。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることをECCの使命としています。
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