目指すのは、紙からデジタルへの入力作業を完全に排除すること。AI書類読み取り技術『Lbose OCR-CORE』の提供を開始。
読み取り精度は95%以上で、作業時間を87%削減。
企業の挑戦と成長に最適なDXチームを提供する株式会社エルボーズ(所在地:熊本県熊本市、代表取締役:小谷草志)は、本日2025年3月24日(月)より、新たに、AIによる書類読み取り技術「Lbose OCR-CORE(エルボーズ オーシーアール コア)」の提供を開始しました。

AI書類読み取り技術「Lbose OCR-CORE」について
「Lbose OCR-CORE(エルボーズ オーシーアール コア)」は、弊社が研究開発を行なっているAI-OCR(※1)技術です。独自の設計・構築により、安い価格で、精度の高いAI-OCRを、かんたんに利用することが可能です。
※1…AI-OCRとは、手書きや印刷された文字をデジタルデータに変換するOCR(Optical Character Recognition/光学文字認識)に、AI(人工知能)技術を融合させた最先端のOCR技術のことです。 AI技術を組み合わせることで、従来のOCRに比べて文字認識精度やレイアウト解析精度などが大幅に向上。


◉Lbose OCR-CORE導入で、作業時間を87%削減。
月1,000枚の書類データを扱う場合、FAXやPDFで受け取った書類をAI-OCRを使ってデジタルデータ化することで、少なくとも約70時間分を本業やより生産性の高い仕事に割り振ることが可能になります。
※月々1,000枚の書類受け取りに関する弊社独自の試算
書類1枚につき5分かかっていたデータ入力の場合、Lbose AI-OCR COREの導入で、入力時間を4分20秒短縮。月1,000枚で4200分、月の時間にして約70時間の空き時間を創出します。

◉Lbose OCR-COREの導入方法
現在は、弊社のDXチームとあわせて、各社の業務フローに合わせたカスタム開発による提供・導入支援を行っております。
今夏からは、月額利用のクラウドツールとして提供開始する予定ですので、興味を持ってくださった方はお気軽にお問い合わせください。
※2025年4月30日(水)まで、導入費用15万円OFFキャンペーンも実施中です。
AI-OCRシステムの研究開発を行なった背景(株式会社エルボーズ 代表取締役 小谷草志より)

生成AIの登場により、AIは一気に身近な存在となり、その進化は今も加速しています。当社では2024年初頭より、生成AIの研究を進めながら、様々な業務やシステムへの活用を進めてきました。しかしながら、実際にAIを業務に組み込めている企業はまだ多くはなく、もっと活用の幅を広げる取組が必要です。
エルボーズはこれまで100個以上の業務向けソフトウェアを開発してきました。その中で特に製造業、建設・建築業、医療業界といったリアル産業の現場では、紙書類が依然として主流です。紙には利点がある一方で、デジタル化が進まないことで業務効率やデータ活用にどうしても課題が残ります。
だからこそ、私たちはAI-OCRシステムといった現場の実態に寄り添ったソリューションを提供することで、業務の効率化と持続的な成長を支援していければと考えています。
株式会社エルボーズ 会社概要
企業の挑戦と成長に最適なDXチームを提供するアテンドカンパニーです。
私たちが提供するのは単なる人材リソースやツールではありません。届けたいのは、「熱量」と「ナレッジ」。
エルボーズは「受託」として動くのではなく、価値の実現に向けてお客様との「二人三脚」を大事にする。そして、我々はアテンドカンパニーとして、御社の挑戦と成長に向けて、伴走します。
-
会社名:株式会社エルボーズ
-
所在地:熊本県熊本市中央区安政町4-14
-
創業:2017年10月
-
代表者:代表取締役 小谷草志
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード