【カレー総合研究所が、今冬のカレーの新潮流を緊急発表!】夏だけではない!近年は冬もカレーの人気が急上昇していることが判明!冬に食べるカレー➨カラダの温まる“温活カレー”が大ブレイクの兆し!

株式会社カレー総合研究所

日本で唯一のカレー専門コンサルティング会社で、まちおこしなどカレー文化の普及と発展を目指し、積極的に活動する株式会社カレー総合研究所(代表:井上岳久/東京都渋谷区)は、常時、カレートレンドの行方を様々な調査と検証をしていますが、このたび、冬に食べるカレー=カラダの温まる“温活カレー”が大ブレイクの兆しがあることがわかりましたので、緊急発表します。

◎弊研究所が調査した結果、夏だけではなく近年は冬もカレーの人気が急上昇していることが判明!
カレーメーカー、外食産業、カレー店、小売店、ネットショップなど1000以上の関係者及び企業にヒヤリング、実態調査を行った結果、冬に食べるカレー=カラダの温まる“温活カレートレンドの兆しがあることが判明した。カレーは夏というイメージがありますが、冬にもカレーの需要が拡大しつつあり、冬のカレー、特にカラダの温まる“温活カレー”が人気になっています。


◎実はカレーは食べる漢方であり冬に最適だった!
多種多様なスパイスで構成されているカレーは”食べる漢方”とも呼ばれており、冬の健康管理にも最適。カレーでカラダが温まるという検証結果も出ている。栄養豊富な冬野菜をふんだんに使った冬野菜カレーをはじめ、スープカレー、スパイスカレーなど冬に適したカレーはバリエーションも豊富で、近年、徐々に人気が高まっている。

◎新型コロナウイルスの影響により、健康への意識が高まり、カレーも注目!
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中の人々の生活様式が大きく変わり、家の中で過ごす時間も増加。健康な食生活への関心の高まり、運動不足の解消など、人々の健康への意識がよりいっそう高まった。特に冬の時期は、体温も下がり体調を崩しやすくなるため、温かなメニューへのニーズはますます高くなる。終息の気配はまだ見えないため、温かで食べると体温の上がる冬のカレーに注目が集まることは必至。

 


なぜ、冬にカレーの人気が上昇しているのか?



1)カレーのスパイスの力により、カラダが温まるという知識が浸透!

▶自律神経の失調による冷え性の改善にカレーが効果的であることが、「第5回カレー再発見フォーラム」(2001年)において発表されている!

 サイト「第5回カレー再発見フォーラム」
 https://housefoods.jp/data/curryhouse/know/health/pdf/5th_nl.pdf


 
カレー摂取による冷え改善効果を検証した結果、手指、足指の表面温は長時間にわたって、明らかに上昇した。(摂取前と比較すると2℃~3℃)末梢の表面温度が2℃~3℃上がれば、冷え性による不快な症状は大幅に改善するとされている。
カレーは多様なスパイスがブレンドされており、スパイスの組み合わせによる相加・相乗効果の結果として、抹消の表面温度が上昇し、冷えの症状を改善したのではないかと推測している。


2)カレーのバリエーション増加とそれに伴う冬用カレーの普及!

▶ありとあらゆるカレーが日本全国に広まり、それに伴い、冬に適したカレーも普及!

欧風カレーに加えインドカレー、フレンチカレー、スリランカカレー、スープカレーなどカレーのバリエーションは年々拡充。それに伴い、冬に適したカレーが普及している。
カレーのプロに聞いた「冬に食べたくなるカレーランキング」では、「カレーうどん」や「冬野菜カレー」をはじめ、冬に適したカラダが温まるカレー、「温活カレー」がランクイン!

   
 ■「冬に食べたくなるカレーランキング」詳細はこちら!
     https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000033279.html


3)冬にカレーを食べるシーンが増加!

▶カレー南蛮の日、正月、大寒、カレーの日など、冬にはカレーを食べる機会が頻繁にある!冬の時期はカレーにちなんだ日が多く、カレーを食べるシーンが必然的に増加。

 

 

 

「カレーのスパイスの力により、カラダが温まるという知識の浸透」、「カレーのバリエーション増加とそれに伴う冬用カレー(=温活カレー)の普及」、「冬にカレーを食べるシーンが増加」などの要因から、冬にカレーを食べる・食べたいと思う人が増えている。食卓への登場頻度が1月に多くなるなど、様々な調査から傾向がわかる。

今後、コロナ禍により家で過ごす時間が増えることなどから、さらに「冬=温活カレー」という意識は浸透していくと弊研究所では予測している。

 

 

■さらに、本情報について知りたい方は、
 メディア用ニュースレターを送付いたしますので、以下のカレー大學事務局までご連絡ください。

 info@currydaigaku.jp カレー大學事務局 小林

 

「カレー総合研究所」は、カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/



 

カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、 カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。
カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。 日本最高峰のカレー講座です。
https://currydaigaku.jp/
 


※調査概要:(調査期間)2020年12月1ヶ月間(調査対象) カレービジネス関係者約1000人(調査方法)聞取調査及びアンケート

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会社概要

株式会社カレー総合研究所

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http://www.currysoken.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-26-5 バロール代々木512
電話番号
03-6276-7266
代表者名
井上岳久
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年06月