児童クラブKIRACCO、「tetoru」集金機能を導入
〜職員の負担軽減と保育の質向上を実現〜
SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:竹岡章、以下Classi)は、所沢市児童クラブKIRACCO(運営:株式会社がくどう舎、代表取締役:関根利和、以下児童クラブKIRACCO)が、職員の集金業務効率化を目的に、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」の集金機能を導入し、業務効率化を実現していることをお知らせします。

【背景】
これまで児童クラブKIRACCOでは、職員が手作業で集金業務を行っており、時間や手間の面で、大きな負担となっていました。このような職員の負担軽減を目指し、tetoruの基本機能のみならず、集金機能の導入を決定しました。この導入によって、以前は口座設定とその確認にかかっていた職員、保護者両方の負担を軽減、また請求書の電子化によるペーパーレスの実現など業務効率化ができたという評価をいただいています。
<効果>
・支払い状況確認や未納対応のDX化により、施設職員の業務負担を大幅に削減
・職員が保育活動に集中できる環境を整備
・請求書などのプリント削減による環境負荷の軽減
【児童クラブKIRACCOからのコメント】
「所沢市の教育委員会が2024年度から小学校の保護者にtetoruを導入し、運用していたことが導入の決め手となりました。弊社の施設でも小学校からの連絡をtetoruの配信で受け取っており、導入への心配はなかったです。さらに2025年度からtetoruの集金機能が開始されるのを知り、請求書などのプリント削減による環境負荷の軽減を実現しています。
https://tetoru.jp/case_033/kiracco
【tetoru(テトル)集金機能の特長】
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Web口座振替登録によるペーパーレス化と安全な口座振替
保護者はオンラインで簡単に口座登録ができるので、紙での手続きが不要になります。加えて環境への配慮も実現します。
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多様な金融機関からの選択
全国ほぼすべての金融機関に対応しており、保護者は普段利用している金融機関を選べます。新規口座開設の手間も省けます。
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事前通知機能による入金忘れ防止
引き落とし前には通知が届き、保護者の入金忘れを防ぎます。未納時には迅速に督促通知も行われるため安心です。
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自動化された結果消込
金融機関との連携によって集金業務が効率化され、結果消込も自動化されるため、教職員は確認作業を大幅に削減できます。
【今後の展望】
Classiは、今後もtetoruの集金機能において、C4th情報との連携機能の強化など、さらなるアップデートを進め、先生方の業務負担軽減と保護者の利便性向上を目指します。
■tetoruとは
tetoruは、「手と手をとりあう」をコンセプトに2022年4月にリリースされた、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツールです。現在では全国小中学校の1割超にあたる約5,500校で導入され、児童生徒登録者数も230万人を突破しています。学校現場の業務効率化と教育の質向上を目的に開発され、現在では学童や塾、幼稚園・保育園・子ども園などにも利用が広がっています。
【Classiについて】
Classiは<子どもの無限の可能性を解き放ち学びの形を進化させる>をミッションとして掲げ、教育プラットフォーム「Classi」を全国の高校および中高一貫校に提供しています。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しており、2022年4月からは公立小中学校領域でも事業を展開し、保護者向け連絡サービス「tetoru(テトル)」を開始しました。
今後も先生方とともに、生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲と学び続ける力を育む支援を進めてまいります。
会社情報:Classi株式会社公式サイト
集金機能:tetoru集金機能について
tetoru公式サイト:tetoru|小中学校向け保護者連絡ツール
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