【開催レポート】4期生のエントリー募集開始に伴う記者会見&トークセッションを開催アスリートレジェンド・スポーツ庁鈴木大地長官とJ-STAR生たちがスポーツについて熱く意見交換!!
世界で輝く未来のトップアスリート発掘・国家プロジェクト『J-STARプロジェクト』- 最後にはJ-STAR生たちから鈴木長官にサプライズも -
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」4期生のエントリー受付をオリンピック競技2020年11月1日から、パラリンピック競技10月1日(一部先行受付を実施)から開始いたします。それに伴い、4期生募集告知に関するオンライン記者会見を9月19日(土)に開催いたしました。
会見では、今年の募集概要の説明をはじめ、これまでのJ-STARプロジェクト活動の振り返りを行うとともに、スポーツ庁鈴木長官とJ-STAR生らがスポーツについて熱く語り合う『オンラインによるトークセッション』も行いました。また、鈴木長官の任期満了を受け、J-STAR生たちからたくさんの感謝メッセージを披露する、サプライズセレモニーも実施。今回、J-STARプロジェクト初となるオンライン(会場参加と並行)会見でしたが、J-STARプロジェクトの取り組みについて幅広くお伝えできる機会となりました。
※ 独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
・参加してよかったこと
・J-STARプロジェクト、ココがスゴイ!
・1番苦しかったこと
・未来のJ-STAR生にエール!
<ご参考:会見発表事項>※詳細は別紙をご参照ください。
4期生エントリー募集開始
・オリンピック競技 11/1〜
・パラリンピック競技 10/1〜(※)※横浜会場のみ9/14から先行受付開始
4期生からの新しい取り組み
①対象年齢の拡大(オリンピック競技:小学校6年生から20歳まで、
パラリンピック競技:小学校6年生以上)
②対象競技の拡充(オリンピック競技12競技、パラリンピック競技28競技)
③【オリンピック競技】動画エントリーの導入
④【パラリンピック競技】測定会会場数の拡充(全国7会場)
■「J-STARプロジェクト」とは
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。
※ 独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
会見の様子
スポーツ界が抱える課題から、J-STARプロジェクト立ち上げの経緯について説明。次世代アスリートたちの夢を応援する事業として、多くの可能性に秘めた子どもたちや障がい者に自分の可能性にチャレンジしてほしいことを呼び掛けた。
トークセッションの様子
アスリートレジェンドである鈴木長官と次世代アスリートたちとのぶっちゃけトークを展開。
・参加してよかったこと
・J-STARプロジェクト、ココがスゴイ!
・1番苦しかったこと
・未来のJ-STAR生にエール!
サプライズセレモニーの様子
会見の最後には、9月末でスポーツ庁長官を退任する鈴木長官に向けて、J-STAR生たちからのメッセージが映し出されるサプライズもあり、鈴木長官が「嬉しい!ありがとう!」と笑顔でコメントし、アスリートレジェンドである鈴木長官と未来のスポーツ界での活躍に向かって進んでいくJ-STAR生たちの想いが一体となる熱い時間となりました。
<ご参考:会見発表事項>※詳細は別紙をご参照ください。
4期生エントリー募集開始
・オリンピック競技 11/1〜
・パラリンピック競技 10/1〜(※)※横浜会場のみ9/14から先行受付開始
4期生からの新しい取り組み
①対象年齢の拡大(オリンピック競技:小学校6年生から20歳まで、
パラリンピック競技:小学校6年生以上)
②対象競技の拡充(オリンピック競技12競技、パラリンピック競技28競技)
③【オリンピック競技】動画エントリーの導入
④【パラリンピック競技】測定会会場数の拡充(全国7会場)
■「J-STARプロジェクト」とは
世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクトです。スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携し、全国規模で将来性豊かな選手の可能性を見出します。オリンピック競技の対象者は小6~20歳まで、パラリンピック競技は小学校6年生以上(一部、対象障がい等の制限有)の方ならどなたでもエントリーすることが可能です。個人の体力・運動能力を測定後、世界レベルの指導者による1年間の合宿等のトレーニングを通じて自分に適した競技に出会い、自分自身の新しい可能性にチャレンジしていきます。プログラム終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれており、さらなる高みを目指す次世代アスリートを支援していきます。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。
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