ギフトパッド、大阪府箕面市のプレミアム付商品券「小さなお店応援チケット〈第7弾〉」の事業運営を受託
地域通貨アプリ『region PAY』で商品券をデジタル化
企業や自治体のDXを支援する株式会社ギフトパッド(本社:大阪府大阪市、代表取締役:園田 幸央、以下当社)は、大阪府箕面市の箕面商工会議所が発行する箕面プレミアム付商品券「小さなお店応援チケット〈第7弾〉」の事業運営を受託しました。
第7弾より、ギフトパッドが提供するデジタル地域通貨アプリ『region PAY』を導入することで、従来の紙商品券に加えてデジタル商品券を発行することにより、利用者層の拡大・定着と、地域経済の活性化・家計支援を図ります。
■箕面プレミアム付商品券「小さなお店応援チケット〈第7弾〉」について
箕面プレミアム付商品券「小さなお店応援チケット〈第7弾〉」は、物価高騰等の影響を受ける市内の中小企業・小規模事業者を応援するとともに、家計の負担軽減のため実施されます。
実施主体:箕面商工会議所
対象者:箕面市在住のかた
販売価格:
<紙商品券>1冊6,000円分(500円×12枚)の商品券を5,000円で販売
<デジタル商品券>6,000円分の商品券を5,000円で販売
詳細:https://news.minoh.net/chiisanaomiseouen/
本事業において、ギフトパッドはデジタル地域通貨アプリ『region PAY』のシステム提供に加え、加盟店の開拓や商品券の申請管理・発行、コールセンター運営などの役務を提供します。
■『region PAY』導入のメリット
・実際に使用するときにもスマホ一つで利用できるため、「商品券を忘れた」という心配がありません。
・お釣りを気にせず、1円単位で利用が可能です。
・利用店舗、地域などの限定が可能なため地域経済の活性化につながります。
・近くの使えるお店がアプリ内のMAPで確認できるため、利便性の向上につながります。
・大阪府内で豊富な導入実績があり、既に幅広い世代の方にご利用いただいているため、使い慣れたユーザーも多くスムーズに導入が可能です。
・不正利用を防ぐため、支払が完了すると「消込」処理が自動で行われるため、加盟店での煩雑な作業がありません。
・加盟店毎に管理画面があるため、利用実績がいつでも確認が可能です。
■『region PAY』(リージョンペイ)とは
自治体や企業が利用可能な地域や店舗を限定して、ユーザーにポイント付与などを行うことのできるデジタル通貨プラットフォームアプリ。ポイントをチャージすることも使うことも、『region PAY』なら利用域を限定することが可能です。また、この機能を活用したキャンペーンや消費喚起策により、地域経済の活性化に貢献できることや、アプリのユーザー属性情報やクーポン発行情報、決済情報等のデータを提供できることで、マーケティングや新たな施策に活かせます。
『region PAY』は柔軟なカスタマイズが可能なため、今後は観光喚起や消費喚起事業のみならず、子育て支援やマイナンバーカード普及促進事業、企業内通貨としての利用など、幅広い事業・分野で展開していく予定です。
『region PAY』について https://region-pay.com/
【株式会社ギフトパッド 会社概要】
顧客とのリレーション構築やセールスプロモーション、地域活性化など様々な課題や用途に応じたソリューションサービスを数多くご用意しています。 お客様の本質的な課題に対して、最適なソリューションを提案するだけでなく、ソリューションサービス同士を組み合せることや、ソリューションサービス自体をお客様の課題に合わせて改良するなど、最適な仕組みをプロデュースしていきます。
代表者:代表取締役 園田 幸央
所在地:大阪市西区南堀江3-9-13 堀江家具WESTビルディング4階
設立年月日:2011年12月
資本金: 125百万円(2023年11月末現在)
コーポレートサイト:https://giftpad.co.jp/
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