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トルコ共和国大使館 文化観光局
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夏にぴったりの自然豊かなトルコ海岸部のアウトドア・アクティビティ 様々なフェスティバルも開催予定

トルコ共和国大使館 文化観光局

アイヴァルク ダイビングスポットアイヴァルク ダイビングスポット

トルコのエーゲ海“トゥルケージアン(Turkaegean)”と地中海” ターキッシュリビエラ(Turkish Riviera)”の海岸は年間を通じて魅力溢れるエリアで、手つかずのブルーフラッグ*ビーチでリラックスしたり、古代都市を探索したり、地元料理の鮮やかな味覚を味わえます。9月6日(金)から9月8日(日)はアンタルヤ県主催のサステナブルをテーマにしたフードフェスティバル、9月13日(金)から9月30日(月)には、アスペンドス古代劇場にてアスペンドス国際オペラ・バレエ・フェスティバルも実施予定です。

*ビーチ、マリーナ、観光船舶の国際環境認証


さらに、トルコ海岸部は様々なアウトドア・アクティビティを楽しめるトルコ有数の観光地でもあります。中でもダイビングは、最も人気のあるアクティビティの一つで、毎年何千人ものプロやアマチュアのダイバーが訪れます。チャナッカレからアイヴァルク、ボドルムからカシュまで広がるこの地域のダイビング・スポットでは、海底遺跡や難破船、生き生きとした海中の生き物の様子を見ることができます。特に、世界有数のダイビング・センターであるカシュには、透明度の高いダイビングやシュノーケリングを楽しめる理想的なロケーションが数多くあり、風光明媚な海水浴場、歴史的な街並み、美味しい地中海料理、地方産のワインでも知られています。


また、風車、石造りのコテージ、石畳の小道で知られるイズミルの居心地のよい保養地アラチャトゥは、ウィンドサーフィンの中心地として有名です。強風が吹き荒れるサーファーのパラダイス、アラチャトゥのサーフクラブでは、セミナーを受講後、そのまま広大な青い海を滑走することができます。ムーラ県のダッチャ半島には、エーゲ海で最も風の強い湾がいくつかあり、経験豊富なウィンドサーファーやプロのウィンドサーファー、冒険を求める人たちに好まれています。マルマリスの北、アラチャトゥとダッチャの間に位置するチッタスローの加盟都市アキヤカは、3kmのサーフトラック、砂浜の浅瀬、安定した風が吹いており、世界でもトップクラスのカイトサーフ・スポットです。

                 

その他、地中海” ターキッシュリビエラ(Turkish Riviera)”のカシュ、ケメル、カルカンではラフティングやカヌーなど、さまざまなウォータースポーツが用意されています。1973年以来、国立公園として保護されているアンタルヤ県のキョプリュル渓谷は、この地域の中心地で、豊かな動植物、魅力的な岩石、渓谷の中央を流れるキョプリュチェイ川などの大自然を満喫できます。世界で最も安全なラフティングコースの一つとされるキョプリュチェイ川のガイド付きラフティングツアーは約14kmのコースを3~4時間で周遊します。一方、カヌーツアーは通常、ユサウズ湾またはカレコイから出発し、海岸沿いを南西にケコバ島、そしてテルサネ湾へと進みます。2世紀に有数の交易の中心地でもあった古代リキアの沈没都市では、ゆっくりと遺跡を眺めることができます。

ラフティング イメージラフティング イメージ


ウォータースポーツ以外にも、エーゲ海と地中海沿岸地域は自然や歴史好きにはたまらないトレッキングルートで有名です。特に北エーゲ海のイダ山脈には、様々なトレッキングコースが用意されています。例えば、内エーゲ海の歴史的都市アフィヨンカラヒサルから出発し、伝説的なフリギア人の痕跡をたどるフリギア街道、カリアにちなんで名づけられたカリア街道、アンタルヤの北にある古代ピシディア地方を探検できるピシディア文化遺産街道などが挙げられます。さらに、聖パウロ・トレイルは、キリスト教の普及に欠かせない人物である聖パウロが利用したルートを辿ることができるコースです。中でも、リキア街道は、おそらくトルコで最も有名なルートで、最初の長距離ウォーキング・ルートです。ルートはフェティエとアンタルヤを結ぶ540kmにもおよび、ユネスコ遺産に登録されている古代リュキア人の集落、クサントス=レトゥーンなどの古代都市があることでも注目されています。フェティエ・エリュデニズから始まるリキア街道のゴールは、トルコ最大のクライミング・ガーデン、ゲイッキバユルです。トレッキングの後に、ここでエキサイティングなクライミング・アドベンチャーも体験することもできます。


最後にご紹介するのは、サイクリング・ルートです。歴史的な見どころと海岸沿いのサイクリング・ルートで有名なイズミルは、ユーロヴェロ8号線(地中海ルート)の一部でもあります。イズミルのディキリ港からトルコに入ると、セフェリヒサール、スアジュック、ウルラ、アラチャトゥなど、多くの村や保養地をサイクリングで巡ることができます。また、ユネスコの世界遺産に登録されている古代都市ペルガモンとエフェスでは、ここでしか体験できない個性的な旅を楽しむことができます。


トルコについて

地中海沿岸に位置し有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、何世紀にもわたり文化的な交流と多様性の拠点と考えられてきました。多様な文明が反映された歴史、遺跡、自然や美食を有し、多目的なデスティネーションです。伝統とモダンが融合した芸術やファッションをはじめ、ダイナミックなショッピングやエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。2023年には全世界から5,670万人の観光客を迎えました。2023年にトルコ共和国として建国100周年を迎えたのに続き、2024年は日本との外交関係樹立100周年を迎えます。


トルコの詳細は公式ウェブサイト(https://goturkiye.jp/)または以下の SNS をご覧ください。

Facebook: https://www.facebook.com/GoTurkiye.jp 

X(Twitter): https://twitter.com/GoTurkiye_jp 

Instagram: https://www.instagram.com/goturkiye_jp/ 

YouTube: https://www.youtube.com/c/tourismturkeyjp

 

トルコ観光広報・開発庁(TGA)について

トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、国内外の観光市場においてのトルコのブランディングを確立させ、観光やビジネスにとって魅力的な渡航地としての認知を高めるため、文化観光省が定めた観光戦略や政策に基づき、あらゆるプロモーション、マーケティング、コミュニケーション活動を行っています。世界各地の現在の観光機会を促進・販売するとともに、観光の潜在的分野を発見・改善・確立していきます。

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前2-33-6 トルコ共和国大使館・文化広報参事官室
電話番号
03-3470-6380
代表者名
カアン・ユルマズ
上場
未上場
資本金
-
設立
2003年03月
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