決め手は、セキュリティ教育。セキュリオのエレベーター広告の配信が決定!
情報漏えい事故の増加から、従業員のセキュリティ教育の重要性を訴求
LRM株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO: 幸松哲也)は、オフィスビルを対象としたエレベーター広告のCMを制作しましたことをお知らせします。「セキュリオ」の名をビジネスパーソンに広く知っていただくとともに、昨今話題の情報漏えい対策として、セキュリティ教育の重要性について唱えています。
本CMは、2024年4月1日(月)より、株式会社東京の管轄する首都圏主要都市のオフィスビルのエレベーターサイネージ「GRAND」で配信されますので、ぜひご視聴ください。
エレベーター広告制作の背景とストーリー
本CM制作の背景について
情報漏えいなどを含むセキュリティ事故は年々増加しており(※)、おおよそ半分以上がヒューマンエラーといわれている現代において、従業員のセキュリティに関するリテラシー向上の重要性について関心が高まっています。
その一方で、情報セキュリティ担当者の多くはセキュリティ教育以外の業務以外にも様々な業務を担当しており、セキュリティ教育にかけられる工数が限られているケースがほとんどです。こういった背景から、LRMで提供している「セキュリオ」をご利用いただくことで、
情報システム担当者の負担をかけることなく、セキュリティ教育をかんたんに、実施できることを本CMのメッセージに込めました。
※ 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) プライバシーマーク推進センター, "2022年度 個人情報の取扱いにおける事故報告 集計結果", https://privacymark.jp/system/reference/pdf/2022JikoHoukoku_230802.pdf
ストーリーについて
とある会社のオフィスにて。担当者から社内で情報漏えいが起きた可能性があると報告を受け、社長が「我が社で情報漏えい!?」と驚きが隠せない様子。
担当者からの報告によれば、セキュリティソフトも入っているので、システム上の問題はないものの、社員が不審なメールのリンクをクリックしてしまったという。システムの問題ではなく、いわゆるヒューマンエラーによるものだということがわかり、「じゃあどうすれば?」と社長が嘆くところでセキュリオのアニメーションが流れる。
「決め手はセキュリティ教育」というキャッチコピーとセキュリティ教育といえば「セキュリオ」の結びつきでストーリーを終える。
セキュリオの紹介
セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」は、従業員のセキュリティの意識の向上を、自動でかんたんに行えるサービスです。
「標的型攻撃メール訓練」、「eラーニング」、「セキュリティアウェアネス」などの機能が「セキュリオ」ひとつでかんたんに実施でき、更には従業員のセキュリティにおける行動変容・意識の向上に貢献します。
2024年3月時点で累計導入社数が1,600社を突破し、大手・上場企業からスタートアップ企業まで幅広く支持されています。
セキュリオ サービスサイト
https://www.lrm.jp/seculio/
LRM株式会社
LRMは、仕組み化と人の意識向上によって、顧客が情報を守ることと活用することを両立して持続的な企業価値向上を実現するために「Security Diet®」の理念を掲げています。
1,600社を超える導入実績があるセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」事業、ならびに年間500社(※)・16年以上の支援実績がある情報セキュリティコンサルティング事業を展開し、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。
※2022年8月1日~2023年7月31日のコンサルティング支援社数
会社名:LRM株式会社
本社 :兵庫県神⼾市中央区栄町通1-2-10 読売神⼾ビル5F
代表者:代表取締役CEO 幸松哲也
設⽴ :2006年12⽉
URL :https://www.lrm.jp/
事業 :情報セキュリティ関連サービスの開発・運営・販売、情報セキュリティコンサルティング
サービス紹介:
・セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」標的型攻撃メール訓練機能
https://www.lrm.jp/seculio/function/training-email/
・ISMS新規格対応講座(ISO27001:2022への対応方法が動画で分かるオンデマンド講座)
https://www.lrm.jp/iso27001/lp/isms2022/
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