第7回 学内プレゼンテーション大会2021を開催しました

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区) では、2016年より学内ゼミ対抗「プレゼンテーション大会」を開催しています。7回目となる今年度は、新型コロナウイルス感染対策のため、発表は対面とオンライン(ZOOM)を活用したハイブリッド型で表現学部各ゼミの3年生が研究成果を披露しました。また、2年生のワークショップ、「ゼミ横断型の産学連携活動 3ple」の成果も発表され、来年のプレゼンテーション大会に向けて実践型の学びが展開されました。
本大会は、知識・技能・社会への関心・思考・判断・表現など大学が掲げるDP、CP達成の集大成としてのプレゼンテーションであり、当日の運営まで、すべて学生が担当。なお、著作権上の理由により、一般公開は実施せず大正大学生および学内関係者限定の公開としました。

スクリーンにZoom画面を映し、教室とオンラインで連携する様子スクリーンにZoom画面を映し、教室とオンラインで連携する様子

■概 要
日  時:2022(令和4)年1月18日(金)9時40分開演
場  所:大正大学7号館、ZOOM会場
出演ゼミ:4チーム(表現文化学科)
講  評:大正大学表現学部
松崎泰弘教授 外川智恵准教授 山田潤治准教授 中島和哉准教授 川喜田尚教授
※点数・順位付けをせず、講評のみとする
運  営:アート&エンターテインメントワークコース 2年(リーダー:岡本南美)
エンターテインメントビジネスコース 川喜田ゼミ 3年(ゼミ長:藤盛千紘)
司  会:エンターテインメントビジネスコース 川喜田ゼミ 3年(菊地光)

 ■発表内容
発 表①:「不滅のラジオ ~お前もradikoを聴かないか~」表現文化学科・川喜田尚ゼミ
概 要①:ラジオの費用対効果の高さや、情報の信頼度に目を付け、インターネット回線を通して地域の民放ラジオ放送と同じ物が聞けるサービス「radiko」の発展を探るプラットフォームの提案。

 発 表②:「日本の空港国際力向上PR企画 〜昨年度からの継続プロジェクトの報告〜」
表現文化学科・外川智恵ゼミ

概 要②:『0円プロジェクト』と題し、「製作費0円」、「学生主体」、「社会貢献×エンターテインメント」を前提としたプロジェクトを実施。NTTデータ経営研究所と外川ゼミの共同研究。訪日外国人の情報格差や差別の解消・啓発という課題に取り組む。国内外の大学生の意識調査等を通じて国内の地域の魅力を見出し、ターゲットである外国の若い世代に効果的にアピールできるPR手法を考案して、空港等への展開を検討。

 発 表③:「誇大広告に騙されるな!真実を見抜く力を養おう」表現文化学科・松崎泰弘ゼミ
概 要③:インターネットの発達により増えている誇大広告に着目し、事例を踏まえて実態を周知する。誇大広告の啓発サイト「アドトゥルース」を作成し、誇大広告に騙されないよう対策や知識を共有することで 、騙されない目を養ってもらうことを目的としている。

 発 表④:「パチンコイメージ向上企画」表現文化学科・中島和哉ゼミ
概 要④:パチンコ遊技機等製造会社35社で構成する組合「日工組」と共同で「パチンコ」のイメージを向上するプロジェクトを実施。2班に分かれ、実際にホールに足を運んでの遊技体験、独自のアンケート調査を通して得た「ギャンブル」「遊び方が分からない」「手軽に遊べなさそう」といったネガティブイメージを払拭するための体験ボックスの設置や、接触機会を増やすことで裾野を広げる取り組みを提案。

 ■講 評(抜粋)
・メディアの使い方がバラエティに富んでいて面白く感心した。しゃべり方も上手く驚いた。
・的を射た質問が多く驚いた。なぜなのか、という前提条件をしっかり押さえて紐づけられるともっと良いと感じた。
・ストーリー性のあるアピール・CM戦略を立てられると良い。世界に広がる可能性もあると思う。
・知的生産性に富んだ時間となった。学生ベースでこの時間を構築できたのは本学だけではないか。
・前提が長いと結論に届かずに伝わらないプレゼンになってしまうということを考えて緩急をつける工夫があると良いと思った。
・世間的にマイナスのイメージがある部分にフォーカスした内容に取り組むことは、難しいことも多かったと思うが、これから先の人生でとても良い経験となると思う。

 ◆表現学部の概要
表現者たちから創作の極意を学ぶ学部。文章を書く、編集する、映像を撮る、演じるなど、さまざまな表現技術を修得していくと同時に、表現者をマネジメントする側の役割についても学びます。指導するのは、各種クリエイティブシーンで活躍するプロフェッショナルたち。2年次からは専門領域(情報文化デザインコース、街文化プランニングコース、放送・映像メディアコース、アート&エンターテインメントワークコース)を選択し、ものづくりの真髄を追究します。

 ◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/

 

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