秋ドラマで演技が光っている俳優ランキングベスト9【150人へのアンケート調査】
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
2022年秋も数々のドラマが話題になり、盛り上がっています。TVマガでは「秋ドラマで演技が光っている俳優」について150人にアンケートを実施。その結果を、ランキング形式で出演作品と選んだ理由も合わせてご紹介します。
1位:目黒蓮(silent)
第1位は男性アイドルグループ・Snow Manのメンバー、目黒蓮さん。「silent」は主人公・青羽紬(川口春奈)が、高校時代に本気で愛した恋人・佐倉想(目黒蓮)と再会したことからはじまるラブストーリー。目黒蓮さんが演じたのは、18歳で若年発症型両側性感音難聴を発症した青年・佐倉想。病気を受け止めきれず、一方的に紬に別れを告げて8年後、二人は偶然の出会いを果たすことに。物語は、音のない世界で再び出会った二人の姿と彼らを取り巻く人々を描き、葛藤を抱える目黒蓮さんの表情や身振り手振りの表現演技が毎回大きな話題に。没入できる展開と高い演技力で視聴者の心を掴みました。
選んだ理由
「手話をしながらの表情がとても豊かで、話さなくても感情が表れていて見ていて感情移入してしまいます。また、高校時代の回想シーンでは何気ない友達とのやりとりなどすごく自然に感じました」(すぬーぴー)
「ドラマの世界観に視聴者が入りやすいです。引き込まれるような演技をしているからこそ、ドラマに感動でき、続きが気になる、次回も見たい、もう一度見たいと思えます。特に、泣く演技は難しいと思うのですが、素のように自然と泣けるのはすごいと思います」(音々)
「耳が聞こえないという難しい役どころを、表情やジャスチャーだけで伝えている演技がすごいと思ったからです。本当に耳が聞こえていないかのように思えますし、とても心に刺さる演技だと思いました」(sato)
2位:平野紫耀(クロサギ)
第2位は男性アイドルグループ・King & Princeのメンバー、平野紫耀さん。ドラマ「クロサギ」は2013年に全42巻で完結した黒丸・夏原武さんによる同名漫画を原作とした”クロサギ完全版”で、山下智久さんが主演を務め、2006年に連続ドラマ化、08年に映画化された同名タイトル作品のリブート版。主演を務めた平野紫耀さんは、詐欺師をだます詐欺師”クロサギ”・黒崎高志郎を演じ、巧妙な詐欺が横行する現在を舞台に、高志郎とほかの詐欺師による心理戦や警察組織との攻防、家族を奪った最大の宿敵との直接対決をスリリングに描きました。
選んだ理由
「クロサギの心の中の深い悲しみや苦悩する思いを、紫耀くんは迫真の演技で見事に表現していて、その演技にぐっと惹きつけられます。そして、明るく振る舞う場面では屈託のない無邪気な表情をしていて振り幅が大きいです」(もかりん)
「山下智久さん主演で一度制作されたドラマを改めて平野さん主演で製作するということで、一度作られた人物像を超えられるかという懸念がありました。しかし、鬼気迫る演技に惹き込まれ、新しい人物像を作り上げているなと感じました。毎回、主人公の感情に惹き込まれ、演技力の高さに驚かされます」(parapi)
「父親が詐欺に遭い、一家殺害の中で生き残った黒崎は、人を寄せ付けない暗さを持ちつつ、人恋しさを抱えています。本当は明るく素直な少年だったのだと思います。そんな複雑な黒崎を平野さんが見事に演じています。カッコ良さが光りますが、演技にも引きつけられます」(ももくり5年)
3位:山田涼介(親愛なる僕へ殺意をこめて)
第3位は男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバー、山田涼介さん。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、井龍一さん原作、伊藤翔太さん作画による同名漫画を実写ドラマ化。主演の山田涼介さんは主人公・浦島エイジを演じました。物語は、15年前に起きた猟奇殺人事件の犯人の息子でもあるエイジの周りで、その事件を模倣したかのような新たな殺人事件が発生した中、やがて自身が二重人格者であることを悟ったエイジが、もう1人の自分が殺したかもしれないという不安に駆られながらも真相を突き止めようとするサスペンスストーリー。複雑に絡む謎に引き込まれます。
選んだ理由
「二重人格の演じ分けが素晴らしいと思います。普段のエイジののほほんとした感じが、B一の時には全くなく、目つきと声色の違いに思わずゾクッとしてしまうほどでした。戸惑う演技も自然で、つい見入ってしまいました」(湊海)
「今までは可愛い役が多い印象で、そこまで演技が上手いイメージはなかったけれど、この二重人格の役で演技が上手いなと思いました。エイジとB一の役によって、話し方や雰囲気など演じ分けていて、ついつい引き込まれてしまいます。彼のイメージが変わりました」(まゆ)
「二重人格の陰の方の中身なのに、陽のふりをして助けを呼び、助けてくれた人を脅して自分の目的を叶えようと車を走らせた。本物の二重人格ではない人が二重人格の役をするのはとても大変だと思うが、見事に使い分けていて表現力の高さが伺えました」(おしゅし)
4位:鈴鹿央士(silent)
第4位は鈴鹿央士さん。「silent」は主人公・青羽紬(川口春奈)が、高校時代に本気で愛した恋人・佐倉想(目黒蓮)と数年後に再会したことからはじまるラブストーリー。鈴鹿央士さんが演じるのは、紬の中学時代からの同級生で、同じサッカー部に所属していた想の親友でもある青年・戸川湊斗。学生時代、秘かに紬に想いを寄せていた湊斗は、紬と同窓会で再会したことをきっかけに彼女と付き合いはじめて3年。鈴鹿央士さんは、将来のことも考えるようになった中で二人が再会したことを知り、心がざわつき始める姿を繊細に演じました。
選んだ理由
「自然体の演技に惹かれました。穏やかで優しいイメージのある俳優さんだったので、役柄のイメージにもぴったりで、気がつくと一つ一つの場面で鈴鹿さんの演じる役柄に感情移入してしまうくらい、魅力的な演技をされていて素敵だと感じました」(おこめ)
「湊斗役がとてもハマっています。紬のことを思って身を引いたり、大切な友人の想のことを思う友情など見ていてとても切ないです。彼の素晴らしい演技がドラマを盛り上げているように思います」(あおい)
「繊細な表情で感情の動きを表現していると思う。思わず応援したくなるし、手を差し伸べたくなる、ザ・優しさの塊のようなキャラクターに、見事に命を吹き込んでいると思います」(おやかた)
5位:吉沢亮(PICU 小児集中治療室)
第5位は吉沢亮さん。「PICU 小児集中治療室」は「監察医 朝顔」の制作陣が集結して製作された医療ドラマ。主演の吉沢亮さんが演じたのは主人公・志子田武四郎。PICUとは、高度な集中治療を必要とするおよそ15歳以下の子どもを対象にした小児専門の集中治療室のことで、広大な土地ゆえ搬送までに時間を要し、大規模なPICUの運営が困難とされる北海道を舞台に、幼い命と向き合いながら、先輩医師らと共に小児医療や医療用ジェット機の導入に奔走する若き小児科医・武四郎の姿を描きます。
「吉沢亮さんは、今まで王子様的なかっこいい役などの役柄しか見たことがなかったんですが、PICU小児集中治療室では、顔はいいけど役に仕事的にはダメダメな役で新鮮だったり、何もできない歯痒さ、落ち込みなどが伝わってきてすごいなと思いました。今回脱力系なんだけど、ベテラン先生に意見して自分の考えを突き通すなどの情熱もある青年役が見事にハマってるんじゃないでしょうか」(るーるー)
「PICUでの一つ一つの重みのある演技が心にずっしりきます。医者として経験が少ないので間違った行動に出ることが多いですが、常に子供達を思いやれる医師役がすごく合っています。それでいてお母様との掛け合いはまるで本当の親子のようで演技の違いにも驚きます」(冠うさぎ)
5位:眞栄田郷敦(エルピス-希望、あるいは災い-)
同じく第5位は眞栄田郷敦さん。「エルピス-希望、あるいは災い-」は渡辺あやさんが手がけたオリジナル脚本で、実在する複数の事件からヒントを得て制作された社会派エンターテインメント。物語は、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が、若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)らとある冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描くストーリー。眞栄田郷敦さんは裕福な家庭で育ち自己肯定・評価が高いながらも、ある苦悩を抱える拓朗役を好演しました。
選んだ理由
「チャラチャラしたイマドキっぽい若手社員と思いきや、冤罪事件に関わるうちに自分の過去の罪などと向き合うことになる2面性に惹きこまれました。淡々としながらも彼の強い目力がこのドラマをさらに動かしているようにも思います」(あおい)
「目力のある演技を見て、良い演技だなと思いました。へらへらとして抜けていたり、空回りすることも多いキャラですがどこか憎めないテレビディレクター役で、シリアスなこのドラマ内で、唯一クスっと笑える存在です。笑えるシーンとシリアスシーンを上手く演じ分けているなと感じました」(nekoテレビ好き)
5位:中井貴一(ザ・トラベルナース)
同じく第5位は中井貴一さん。「ザ・トラベルナース」は中園ミホさんが手がけた医療ドラマで、スーツケースひとつで医療現場を渡り歩いて看護に従事する優れたフリーランス看護師=トラベルナースの那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)が、同時期に天乃総合メディカルセンターで働きはじめ、まるでタイプの違う二人が反発しながらも患者ファーストで医療現場を改革していく姿を描くストーリー。中井貴一さんは何を考えているのか読めない伝説の看護師役を好演しました。
選んだ理由
「どのドラマを見ても一癖ある役柄で今回のザ・トラベルナースもめちゃくちゃ面白い。中井さんがいなければドラマは半減すると思います。クスッと笑えるし、無理な演技ではなく自然に役にはまってて見ていて気持ちがよいです」(ムギさん)
「なんともあやしげな、なにを考えているかわからないひとくせある役をセリフ、たたずまいで見事に演じている。主役ではないけれど、圧倒的な存在感でドラマをひっぱっている」(すのーどーむ)
8位:山﨑賢人(アトムの童)
9位:オダギリジョー(アトムの童)
9位:安田顕(PICU 小児集中治療室)
9位:鈴木亮平(エルピス-希望、あるいは災い)
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【調査概要】
・調査期間:2022年11月8日〜11月15日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:150名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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2022年秋も数々のドラマが話題になり、盛り上がっています。TVマガでは「秋ドラマで演技が光っている俳優」について150人にアンケートを実施。その結果を、ランキング形式で出演作品と選んだ理由も合わせてご紹介します。
1位:目黒蓮(silent)
第1位は男性アイドルグループ・Snow Manのメンバー、目黒蓮さん。「silent」は主人公・青羽紬(川口春奈)が、高校時代に本気で愛した恋人・佐倉想(目黒蓮)と再会したことからはじまるラブストーリー。目黒蓮さんが演じたのは、18歳で若年発症型両側性感音難聴を発症した青年・佐倉想。病気を受け止めきれず、一方的に紬に別れを告げて8年後、二人は偶然の出会いを果たすことに。物語は、音のない世界で再び出会った二人の姿と彼らを取り巻く人々を描き、葛藤を抱える目黒蓮さんの表情や身振り手振りの表現演技が毎回大きな話題に。没入できる展開と高い演技力で視聴者の心を掴みました。
選んだ理由
「手話をしながらの表情がとても豊かで、話さなくても感情が表れていて見ていて感情移入してしまいます。また、高校時代の回想シーンでは何気ない友達とのやりとりなどすごく自然に感じました」(すぬーぴー)
「ドラマの世界観に視聴者が入りやすいです。引き込まれるような演技をしているからこそ、ドラマに感動でき、続きが気になる、次回も見たい、もう一度見たいと思えます。特に、泣く演技は難しいと思うのですが、素のように自然と泣けるのはすごいと思います」(音々)
「耳が聞こえないという難しい役どころを、表情やジャスチャーだけで伝えている演技がすごいと思ったからです。本当に耳が聞こえていないかのように思えますし、とても心に刺さる演技だと思いました」(sato)
2位:平野紫耀(クロサギ)
第2位は男性アイドルグループ・King & Princeのメンバー、平野紫耀さん。ドラマ「クロサギ」は2013年に全42巻で完結した黒丸・夏原武さんによる同名漫画を原作とした”クロサギ完全版”で、山下智久さんが主演を務め、2006年に連続ドラマ化、08年に映画化された同名タイトル作品のリブート版。主演を務めた平野紫耀さんは、詐欺師をだます詐欺師”クロサギ”・黒崎高志郎を演じ、巧妙な詐欺が横行する現在を舞台に、高志郎とほかの詐欺師による心理戦や警察組織との攻防、家族を奪った最大の宿敵との直接対決をスリリングに描きました。
選んだ理由
「クロサギの心の中の深い悲しみや苦悩する思いを、紫耀くんは迫真の演技で見事に表現していて、その演技にぐっと惹きつけられます。そして、明るく振る舞う場面では屈託のない無邪気な表情をしていて振り幅が大きいです」(もかりん)
「山下智久さん主演で一度制作されたドラマを改めて平野さん主演で製作するということで、一度作られた人物像を超えられるかという懸念がありました。しかし、鬼気迫る演技に惹き込まれ、新しい人物像を作り上げているなと感じました。毎回、主人公の感情に惹き込まれ、演技力の高さに驚かされます」(parapi)
「父親が詐欺に遭い、一家殺害の中で生き残った黒崎は、人を寄せ付けない暗さを持ちつつ、人恋しさを抱えています。本当は明るく素直な少年だったのだと思います。そんな複雑な黒崎を平野さんが見事に演じています。カッコ良さが光りますが、演技にも引きつけられます」(ももくり5年)
3位:山田涼介(親愛なる僕へ殺意をこめて)
第3位は男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバー、山田涼介さん。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、井龍一さん原作、伊藤翔太さん作画による同名漫画を実写ドラマ化。主演の山田涼介さんは主人公・浦島エイジを演じました。物語は、15年前に起きた猟奇殺人事件の犯人の息子でもあるエイジの周りで、その事件を模倣したかのような新たな殺人事件が発生した中、やがて自身が二重人格者であることを悟ったエイジが、もう1人の自分が殺したかもしれないという不安に駆られながらも真相を突き止めようとするサスペンスストーリー。複雑に絡む謎に引き込まれます。
選んだ理由
「二重人格の演じ分けが素晴らしいと思います。普段のエイジののほほんとした感じが、B一の時には全くなく、目つきと声色の違いに思わずゾクッとしてしまうほどでした。戸惑う演技も自然で、つい見入ってしまいました」(湊海)
「今までは可愛い役が多い印象で、そこまで演技が上手いイメージはなかったけれど、この二重人格の役で演技が上手いなと思いました。エイジとB一の役によって、話し方や雰囲気など演じ分けていて、ついつい引き込まれてしまいます。彼のイメージが変わりました」(まゆ)
「二重人格の陰の方の中身なのに、陽のふりをして助けを呼び、助けてくれた人を脅して自分の目的を叶えようと車を走らせた。本物の二重人格ではない人が二重人格の役をするのはとても大変だと思うが、見事に使い分けていて表現力の高さが伺えました」(おしゅし)
4位:鈴鹿央士(silent)
第4位は鈴鹿央士さん。「silent」は主人公・青羽紬(川口春奈)が、高校時代に本気で愛した恋人・佐倉想(目黒蓮)と数年後に再会したことからはじまるラブストーリー。鈴鹿央士さんが演じるのは、紬の中学時代からの同級生で、同じサッカー部に所属していた想の親友でもある青年・戸川湊斗。学生時代、秘かに紬に想いを寄せていた湊斗は、紬と同窓会で再会したことをきっかけに彼女と付き合いはじめて3年。鈴鹿央士さんは、将来のことも考えるようになった中で二人が再会したことを知り、心がざわつき始める姿を繊細に演じました。
選んだ理由
「自然体の演技に惹かれました。穏やかで優しいイメージのある俳優さんだったので、役柄のイメージにもぴったりで、気がつくと一つ一つの場面で鈴鹿さんの演じる役柄に感情移入してしまうくらい、魅力的な演技をされていて素敵だと感じました」(おこめ)
「湊斗役がとてもハマっています。紬のことを思って身を引いたり、大切な友人の想のことを思う友情など見ていてとても切ないです。彼の素晴らしい演技がドラマを盛り上げているように思います」(あおい)
「繊細な表情で感情の動きを表現していると思う。思わず応援したくなるし、手を差し伸べたくなる、ザ・優しさの塊のようなキャラクターに、見事に命を吹き込んでいると思います」(おやかた)
5位:吉沢亮(PICU 小児集中治療室)
第5位は吉沢亮さん。「PICU 小児集中治療室」は「監察医 朝顔」の制作陣が集結して製作された医療ドラマ。主演の吉沢亮さんが演じたのは主人公・志子田武四郎。PICUとは、高度な集中治療を必要とするおよそ15歳以下の子どもを対象にした小児専門の集中治療室のことで、広大な土地ゆえ搬送までに時間を要し、大規模なPICUの運営が困難とされる北海道を舞台に、幼い命と向き合いながら、先輩医師らと共に小児医療や医療用ジェット機の導入に奔走する若き小児科医・武四郎の姿を描きます。
「吉沢亮さんは、今まで王子様的なかっこいい役などの役柄しか見たことがなかったんですが、PICU小児集中治療室では、顔はいいけど役に仕事的にはダメダメな役で新鮮だったり、何もできない歯痒さ、落ち込みなどが伝わってきてすごいなと思いました。今回脱力系なんだけど、ベテラン先生に意見して自分の考えを突き通すなどの情熱もある青年役が見事にハマってるんじゃないでしょうか」(るーるー)
「PICUでの一つ一つの重みのある演技が心にずっしりきます。医者として経験が少ないので間違った行動に出ることが多いですが、常に子供達を思いやれる医師役がすごく合っています。それでいてお母様との掛け合いはまるで本当の親子のようで演技の違いにも驚きます」(冠うさぎ)
5位:眞栄田郷敦(エルピス-希望、あるいは災い-)
同じく第5位は眞栄田郷敦さん。「エルピス-希望、あるいは災い-」は渡辺あやさんが手がけたオリジナル脚本で、実在する複数の事件からヒントを得て制作された社会派エンターテインメント。物語は、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が、若手ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)らとある冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描くストーリー。眞栄田郷敦さんは裕福な家庭で育ち自己肯定・評価が高いながらも、ある苦悩を抱える拓朗役を好演しました。
選んだ理由
「チャラチャラしたイマドキっぽい若手社員と思いきや、冤罪事件に関わるうちに自分の過去の罪などと向き合うことになる2面性に惹きこまれました。淡々としながらも彼の強い目力がこのドラマをさらに動かしているようにも思います」(あおい)
「目力のある演技を見て、良い演技だなと思いました。へらへらとして抜けていたり、空回りすることも多いキャラですがどこか憎めないテレビディレクター役で、シリアスなこのドラマ内で、唯一クスっと笑える存在です。笑えるシーンとシリアスシーンを上手く演じ分けているなと感じました」(nekoテレビ好き)
5位:中井貴一(ザ・トラベルナース)
同じく第5位は中井貴一さん。「ザ・トラベルナース」は中園ミホさんが手がけた医療ドラマで、スーツケースひとつで医療現場を渡り歩いて看護に従事する優れたフリーランス看護師=トラベルナースの那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)が、同時期に天乃総合メディカルセンターで働きはじめ、まるでタイプの違う二人が反発しながらも患者ファーストで医療現場を改革していく姿を描くストーリー。中井貴一さんは何を考えているのか読めない伝説の看護師役を好演しました。
選んだ理由
「どのドラマを見ても一癖ある役柄で今回のザ・トラベルナースもめちゃくちゃ面白い。中井さんがいなければドラマは半減すると思います。クスッと笑えるし、無理な演技ではなく自然に役にはまってて見ていて気持ちがよいです」(ムギさん)
「なんともあやしげな、なにを考えているかわからないひとくせある役をセリフ、たたずまいで見事に演じている。主役ではないけれど、圧倒的な存在感でドラマをひっぱっている」(すのーどーむ)
8位:山﨑賢人(アトムの童)
9位:オダギリジョー(アトムの童)
9位:安田顕(PICU 小児集中治療室)
9位:鈴木亮平(エルピス-希望、あるいは災い)
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【調査概要】
・調査期間:2022年11月8日〜11月15日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:150名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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