市民の命を助けるため切磋琢磨 ~豊中市消防局・大阪市消防局が合同で水難救助訓練~
豊中市消防局は、水難事故対応能力強化のため、豊中市に隣接する大阪市消防局淀川消防署と合同水難救助訓練を実施します。
本訓練は、豊中市と大阪市の境界線を流れる神崎川での水難救助を想定して実施。他市消防間の協力連携体制を強化し、相互に災害対応力の向上を図ることを目的としています。
本訓練は、豊中市と大阪市の境界線を流れる神崎川での水難救助を想定して実施。他市消防間の協力連携体制を強化し、相互に災害対応力の向上を図ることを目的としています。
- 豊中市消防局・大阪市消防局合同水難救助訓練の概要
令和3年11月27日(土)10時~12時
2.実施場所
豊中市神州町2番先(神崎川右岸)
大阪市淀川区新高4丁目先(神崎川左岸)
3.訓練参加車両及び人員
豊中市消防局南消防署:参加車両5台、人員22名
大阪市消防局淀川消防署:参加車両7台、人員20名
4.訓練内容
「神崎川において人が溺れており目の前で沈んでいった。」との通行人からの通報により、豊中市消防局と大阪 市消防局が連携して、水面及び水底の要救助者、合計3名(水面1名、水没2名)を陸上まで救出する訓練内容です。
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