OrcaRouter、DeepSeek V4.1 Flashの推論速度を最大3倍に高速化
出力速度が毎秒60〜75トークンから160〜230トークンへ、最大3倍。価格は据え置きのまま全ユーザーが利用可能
FlashLabs株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:細井洋一、以下「FlashLabs」)は、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、当社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」(AIモデルへのアクセスを1つにまとめる中継サービス)において、2026年11月1日と2日に実施した大規模なインフラアップグレードにより、AIモデルの推論速度を大幅に改善したことをお知らせします※1。

1回目のアップグレードでは、人気モデル「DeepSeek V4.1 Flash」を動かすクラスタ全体を刷新し、出力速度を従来の毎秒60〜75トークンから毎秒160〜230トークンへ引き上げました※1。これにより推論速度は最大3倍に向上し、価格は据え置きのまま、すべてのユーザーが追加費用なしで利用できます※1。2回目のアップグレードでは、プラットフォーム全体で、リクエストを受け取ってから最初の応答が始まるまでの時間(初回応答時間・TTFT)がP50・P90・P99のすべての指標で最大45%短縮され、大規模リクエストのタイムアウトも解消されました※1。
主なポイント
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DeepSeek V4.1 Flashの出力速度が、毎秒60〜75トークンから毎秒160〜230トークン(最大3倍)※1
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出力速度の向上は価格据え置き、すべてのユーザーが対象※1
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プラットフォーム全体の初回応答時間(TTFT)が最大45%短縮(P50・P90・P99)※1
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大規模リクエストのタイムアウトを解消※1
開発の背景
AIエージェントや大規模なAIアプリケーションが実用化されるにつれて、推論の速さは体感速度だけでなく、エージェントが1つのタスクを完了するまでの時間や、実行コストそのものにも直結する要素になっています。OrcaRouterは、200以上のモデルを単一のAPIで利用できるAI推論ゲートウェイとして、すべてのユーザーが使う基盤となる推論インフラの高速化に継続的に投資しています※1。
インフラアップグレードの内容
1. DeepSeek V4.1 Flashクラスタの刷新(2026年11月1日)
DeepSeek V4.1 Flashを動かすクラスタ全体を刷新し、出力速度を従来の毎秒60〜75トークンから毎秒160〜230トークンへと引き上げました※1。これにより、推論速度は最大3倍に向上します※1。価格は据え置きで、DeepSeek V4.1 Flashを利用するすべてのユーザーが対象です※1。
2. プラットフォーム全体のアップグレード(2026年11月2日)
全モデル共通の基盤をアップグレードし、リクエストを受け取ってから最初の応答が始まるまでの時間(初回応答時間・TTFT)が、P50・P90・P99のすべての指標で最大45%短縮されました※1。あわせて、大規模リクエストのタイムアウトを修正し、規模の大きい推論ワークロードも高速に処理できるようになりました※1。
DeepSeek V4.1 Flashについて
DeepSeek V4.1 Flashは、DeepSeek社が開発した大規模言語モデルです※2。OrcaRouterではテキストと画像の入力に対応し、最大100万トークンのコンテキストと、最大38万4,000トークンの出力をサポートします※2。料金は入力0.60(100万トークンあたり・オフピーク時)で、プロバイダー定価のまま上乗せなしで提供しています※2。詳細はモデルページをご参照ください。
今後の展望
OrcaRouterは、モデルラインナップの拡充とあわせて、推論基盤の性能向上を継続してまいります。AIエージェントや大規模なAIワークロードを支えるインフラとして、速度・コスト・信頼性の3つの軸で進化を続けます。
OrcaRouterについて
OrcaRouterは、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、FlashLabs株式会社が日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ(AIモデルへのアクセスを1つにまとめる中継サービス)です。OpenAI互換のAPIを備え、Anthropic、OpenAI、Google Gemini、DeepSeek、Grok、Qwenなど200以上のLLM・生成AIモデルを単一のゲートウェイから利用できます。直近では、GPT-6.1 Sol、Claude Sonnet 5.5、Gemini 3.8 Flash、Grok 4.6、DeepSeek-V4.1-Flashなど、各社の最新モデルが公開後まもなくカタログに追加されています。OrcaRouterのAIモデル一覧からすべてのモデルを確認できます。
会社概要
FlashLabs株式会社
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本社所在地:東京都千代田区一番町10番8号
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代表取締役:細井洋一
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設立:2023年7月
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事業内容:AI応用研究所(Human-AI Hybridで営業・CXの自動化・自律化。OSS音声モデルChromaの開発元)
Continuum AI
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「次の10年の知能システムを支える基盤インフラを開発する研究機関(米国)」
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OrcaRouterの開発・提供
本件に関するお問い合わせ
FlashLabs株式会社 マーケティング部 小林光喜
E-mail:koki.kobayashi@myflashcloud.com
※1 推論速度・初回応答時間(TTFT)に関する数値は、OrcaRouter公式Xアカウント(@OrcaRouter)の発表(2026年11月1日・11月2日)に基づきます(2026年11月4日時点・当社確認)。速度はモデル・利用状況・測定条件により変動する可能性があります。
※2 DeepSeek V4.1 Flashの仕様・料金は、OrcaRouterのモデルページに基づきます(2026年11月4日時点・当社確認)。料金はオフピーク時のプロバイダー定価で、今後変更される可能性があります。
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