スペシャルティ ドリッパー「The Coffee Dripper」新登場
コーヒーハンター川島良彰氏と貝印の共同開発 自宅で最高においしいコーヒーを楽しむためのシリーズ第3弾
貝印株式会社(以下、貝印)は、キッチン用品の高級ライン「KaiHouse(カイハウス)」ブランドにて、株式会社ミカフェート(以下、ミカフェート)代表 コーヒーハンターの川島良彰氏と、“自宅で最高においしいコーヒーを楽しむ”ことをコンセプトに共同開発した「KaiHouse×Micafeto」シリーズ第三弾としてスペシャルティ ドリッパー「The Coffee Dripper(ザ コーヒードリッパー)」を2016年4月22日(金)から全国の有名百貨店、全国のミカフェートの店頭、貝印の公式オンラインサイトなどで順次、発売を開始いたします。
本シリーズは、世界中のコーヒー農園を回り、コーヒーを知り尽くした川島氏の「コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出し、自宅で最高のコーヒーを楽しんでほしい」という想いを実現したもの。貝印では川島氏との協議を重ね、注ぎ時間で変わるコーヒーの香り、味わい、コクを「コーヒー好きが自分で抽出スピードを調整できる」ドリッパーをテーマに開発しました。ドリッパー内部のリブ(凸部)の高さと直線の斜め配置にこだわり、素材にはデザイン性と機能性を兼ね備えた有田焼を採用。高い強度と自然な風合い、曇りのない表面の色彩を生かしました。
近年、日本では、コーヒー専門店はもちろんコンビニエンスストア、喫茶店、ご家庭で、またレギュラーコーヒーとインスタントコーヒー、ホームコーヒーとオフィスコーヒーサービス、各種の缶コーヒー、そしてグルメコーヒー、フレーバーコーヒーなど、コーヒーを楽しむシーンや種類も豊富となり、需要も増加しています。
さらに、スペシャルティコーヒー(※)が人気となり、よりおいしい本格的なコーヒーをカフェだけでなく、ご自宅でも楽しむコーヒーマニアと呼ばれる層も現れ、毎日のコーヒーを楽しむ文化が定着しつつあります。貝印とミカフェートは、自分の手でコーヒー豆を挽く楽しさと、コーヒー豆本来の美味しさを引き出す事で、一杯のコーヒーをよりおいしく飲んでもらえる最高のコーヒータイムを提供していきます。
※スペシャルティコーヒー:「スペシャルティコーヒー」の基準は各国のスペシャルティ協会によって異なりますが、生産段階から品質管理がしっかりしていて、飲んだときに『とても美味しい』と認められた高品質コーヒーと言われています。
<商品の特長>
1.ドリッパー内部のリブ(凸部)のほどよい高さと直線の斜め配置
コーヒーを蒸らした後、ドリップ時の水流の抵抗を抑え、リブの形状と高さを工夫して編み出した独自の構造で、使う人の好みのスピードで抽出が可能です。従来のドリッパーでは水流の抵抗があるため、これを最小化することで安定したコク、濃さなどを調整できるように配慮しています。
2.円ではなく多角形のデザインを採用
抽出時間に影響する「抜け」のよさを実現し、さらに、内側のリブとのデザインを同期させ、機能面とデザイン面にこだわりました。
3.有田焼の磁器を採用
長い伝統を誇り、透明感のある白色が美しい有田焼。ひとつひとつ職人による手仕上げで製造しています。
<商品概要>
■商品名 : KaiHouse×Micafeto The Coffee Dripper(ザ コーヒードリッパー)
■本体サイズ : 幅141mm✕奥行114mm✕高93mm
■重さ : 415g
■価格 : 5,000円(税抜)
■発売日 : 2016年4月22日(金)
<「KaiHouse × Micafeto」シリーズ一覧>
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