DHLジャパン、スマホで持ち込み店舗からの海外発送を可能にするオンラインツールを提供開始
国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、本日より、スマートフォンなどのモバイル端末やPCで持ち込み店舗からの海外発送を可能にするオンラインツール「POS DIYサービス」の提供を開始します。従来、持ち込み拠点から発送する際は、手書きによる運送状作成が必要でしたが、今後は、予めオンラインで発送情報を入力すれば、店舗で海外発送のための運送状やインボイスを簡単に出力できるようになりました。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「中小規模のEC事業者や個人顧客増加による海外発送ニーズの裾野の広がりに応えるべく、日本全国の持ち込み拠点におけるサービス強化に取り組んできました。このたびの「POS DIYサービス」の提供開始により、お客様にとっての利便性の大幅な向上を実現できることを大変嬉しく思います」と述べています。
今回の新サービス「POS DIYサービス」は、オンライン(https://dhlexpress.jp/dhl-expresseasy/howto/)で発送情報を入力し発行される受付番号を店舗で提示すれば、運送状などの出力がその場で可能になるもの。あとは店舗にある無料の専用梱包材を使って、海外発送手続きが完了します。
DHLジャパンでは、近年、越境EC市場の成長などに端を発した海外向け持ち込み荷物の急激な増加に対応し、日本全国の持ち込み拠点網の拡充およびサービス強化に取り組んできました。アクセア、MBE、キンコーズ、はんこ屋さんなどのビジネスコンビニと提携して展開するDHLパートナーサービスポイント数は、現在、日本全国に157カ所と、日本の国際エクスプレス業界で随一の拠点数を誇っています。
利用方法や発送手順について、詳しくは、以下DHLの「POS DIYサービス」ウェブサイトをご覧ください。
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