日本の美しさを未来につなぐイベント「KYOTO NIPPON FESTIVAL」のサテライト会場がジェイアール京都伊勢丹に登場!
京都の北野天満宮を舞台に、日本の伝統文化とアート、食を融合させた「KYOTO NIPPON FESTIVAL」。
第3回目となる今回は、日本ならではの魅力をもっと元気にもっと「POP」に世界に向けて老若男女問わず発信していく。2018年のテーマは、「京都から発信する古典と現代の対比」と称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に開催し、日本が誇るPOPSカルチャーとも連動して展開している。
ジェイアール京都伊勢丹では、11月14日(水)〜27日(火)の期間中、2階に「KYOTO NIPPON FESTIVAL」サテライト会場が登場。会場では、現代芸術家の川人綾氏の作品展示・販売や、<京都𠮷兆>と乃木坂46の秋元真夏氏がコラボレーションした米粉ぼうろの販売、華道家元池坊「IKENOBOYS」による、トーク&デモンストレーションなどを行う。
それぞれの感性が融合するイベントに、足を運んでみては。
■川人綾氏の作品展示・販売(11/14(水)〜20(火))
1988年、奈良に生まれ京都で育つ。神経科学者の父のもと、脳を通して世界を把握しているということを強く意識するようになる。京都で日本の伝統的な染織を学んだ後、パリ国立高等美術学校交換留学を経て、東京藝術大学大学院先端芸術表現科を修了。現在は、博士後期課程に在籍し、「制御とズレ」をテーマに、日本の伝統的な染織や最新の神経科学を背景に持つ、抽象的なグリッド状のペインティングを中心に制作している。「2074、夢の世界」グランプリ、「第11回 Tagboat Award」小山登美夫賞など受賞多数。主な展示に、「川人綾 個展」(イムラアートギャラリー、京都、2018年)、「アートフェア東京」(東京国際フォーラム、東京、2018年)、「FIAC」(Grand Palais,パリ、2017年)。
■森健氏の作品展示・販売(11/21(水)〜27(火))
1966年、福岡に生まれる。文化服装学院を卒業後、フリーのグラフィックデザイナー、インテリア&建築デザイナーとして多方面で活躍し、1996年に自身のレディスブランド「OBJETSTANDARD」、2008年にメンズブランド「FER A CHEVEL」を立ち上げる。また国内外のファッションブランド・ショップの商品デザインやディレクションなども幅広く手掛けている。
■乃木坂46 若月佑美氏によるKYOTO NIPPON FESTIVAL コラボグッズデザインの作品展
(11/21(水)〜27(火))
乃木坂46の若月佑美氏が、今回のKYOTO NIPPON FESTIVALのコラボグッズのためにデザインした作品を特別に展示する。
<京都𠮷兆>が素材にこだわったグルテンフリーの米粉ぼうろ。乃木坂46の秋元真夏氏が<京都𠮷兆>のイメージに合う味を選び、KYOTO NIPPON FESTIVAL限定のフレーバーで抹茶とほうじ茶を販売する。
・<京都𠮷兆>ふわほろり(抹茶・ほうじ茶) 1,700円
■華道家元池坊「IKENOBOYS」によるトーク&デモンストレーション
伝統文化「華道」の素晴らしさや奥深さを力強く伝えていくことを目的に活動する、池坊華道を学んでいる若手華道男子グループ「IKENOBOYS(イケノボーイズ)」によるトーク&デモンストレーションイベントを開催。
・日時:11月24日(土)午後2時から
・場所:ジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場内
「KYOTO NIPPON FESTIVAL サテライト会場」
●11月14日(水)〜27日(火) ●ジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場
●URL: http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1811knf/
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