カウカモアプリで、リノベーションマンションの購入検討時に役立つノウハウや事例の配信をスタート

姉妹サイト「カウカモマガジン」の記事もアプリで読めて、情報収集がよりスムーズに

株式会社ツクルバ（東京都目黒区、代表取締役CEO：村上 浩輝、東証グロース：2978、以下「ツクルバ」）が運営する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo（カウカモ）」は、2023年6月6日（火）より、カウカモアプリ上で、リノベーションマンションの購入検討時に役立つノウハウや事例などの読み物コンテンツの配信を開始します。

街の情報、マンションや物件の選び方、資金計画に関する解説、リノベーションの知識、お客さま事例など、リノベーションマンションの購入検討時に役立つコンテンツや、カウカモの新サービス、イベント情報をアプリ上で配信を開始します。また、姉妹サイトである「カウカモマガジン」に掲載している情報の一部も、アプリ上で配信します。アプリユーザーは、通知をオンにしておくと、プッシュで最新の情報をタイムリーに受け取ることもできます。

これまで、カウカモアプリは、主に、物件探し・物件との出会い、各種問い合わせなどカウカモエージェント（不動産営業の担当者）とのコミュニケーションのために使われていました。今回のコンテンツ配信の開始により、ユーザーは購入検討時にあると役立つ基礎知識やノウハウをアプリ上でも得られるようになり、これまで以上に購入検討時の情報収集がスムーズになります。

• コンテンツ配信開始の背景

中古マンション購入の選択肢は多様です。リノベーション済を購入してそのまま住む、物件を購入して追加で一部リノベーションをする、物件を購入してフルリノベーションをする、リノベーションの際にパッケージリノベーション商品を使うかオリジナルデザインにするか、など、幅広い選択肢があります。

カウカモに問い合わせをいただくお客さまは、物件購入自体をまだ迷っていたり、多様な選択肢を1つに絞らずに検討している方も多く、幅広い情報を必要としています。また、8割程度の方が初めて物件を購入する方と考えられ（※1）、物件購入やリノベーションに関する基礎的な知識も必要とされています。

これまでも主に「カウカモマガジン」を通じて、物件購入やリノベ―ションの検討に役立つ情報を積極的に発信してきましたが、アプリとは別に、カウカモマガジンのサイトを訪れて情報を自ら取得する必要がありました。そのため、必要な情報をタイムリーに収集できるよう、アプリ上でコンテンツの配信を行うことにしました。

※1　2022/5/1～2023/4/30にカウカモに問い合わせをいただいたお客様のうち、問い合わせ時の住まいが「持ち家」以外の方の割合

• コンテンツ概要

アプリの「お知らせ」タブの「おすすめ」を新設し、リノベーションマンションの購入検討に役立つ情報を配信します。ユーザーは通知をオンにしておくと、プッシュで最新の情報をタイムリーに受け取ることもできます。

【配信コンテンツ】

・お役立ち情報
これから購入を検討する方へ、資金計画に関する知識、街やマンションの選び方・リノベーションなどのヒントをお届けする

・カウカモマガジン記事

カウカモのお客さま事例や街情報を中心に、これまで「カウカモマガジン」に掲載していた情報をカウカモアプリでも順次配信する

・物件情報まとめ記事

「リノベ向き物件」「今週価格改定した注目物件」「カウカモがプロデュースを手がけた物件」など、ニーズに合わせてキュレーションした物件まとめ情報をお届けする

・リリース記念の特別なリノベーション事例特集「家主をたずねて」も配信

クリエイティブディレクター、スタイリスト、植物・香りなど、暮らし領域で、現代的なライフスタイルを実践し発信するプロフェッショナルたちのリノベーションした住まいを紹介し、購入後の暮らしぶりやこだわりを聞く特集を配信する予定。

• カウカモアプリについて

カウカモアプリは、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」のアプリ。物件を探す・物件と出会う、資金のシミュレーションをする、内見やセミナーの予約、チャットを使ってカウカモエージェント（不動産営業の担当者）とコミュニケーションを取るなどの機能があります。保存した条件にマッチした物件が掲載されると、プッシュ通知でお知らせを受け取ることもできます。会員登録をすると全ての機能が使え、より便利に利用できます。利用料は無料。

【カウカモアプリ概要】

・OS：　Android、iOS
・会員登録：氏名、メールアドレスの登録のみ（FacebookやGoogleなどのSNS連携も可）　※会員登録をしなくても利用可能
・掲載物件：中古のリノベーション済のマンションが中心、一部戸建てや未リノベーションの物件も含む
・物件掲載エリア：首都圏の都区部と一部多摩地域、 一部横浜エリア（東急東横線、田園都市線沿線中心）
・アプリDL：　https://bit.ly/43HJ6ut

【カウカモアプリの特徴】

①編集部が目利きする良質な物件のみ掲載

編集部が年間4,000件以上の物件を評価し、良質な物件を掲載しています。管理状態や資産性など「不動産としての評価」と、内装や間取りなど「デザイン性の高さ」の両面から、総合的にお客さまにお勧めできる物件を選んでいます。

②内見したような体験を届ける、丁寧な物件記事

「編集部ピックアップ」という記事では、編集部スタッフが物件を取材し、豊富な写真、親しみやすい語り口で、街や物件の魅力を詳細に紹介しています。良いことだけではなく気になる点も包み隠さず正直に伝え、実際に内見したような体験をお届けしています。

③スペックだけでなく、好みの暮らしから探せるUX
カウカモでは実現したい暮らしをイメージしながら、住まいを選ぶ体験を大切にしています。駅からの距離、広さ、間取り、築年数などのスペック情報からの検索はもちろん、「MIX機能」では独自のテーマでキュレーションされた物件を見ることができます。お子様やペットとの暮らしを大切にしたいというものから、セキュリティ重視、お風呂に窓がある、外に緑が見える、など多様なテーマがあります。

＜カウカモについて＞

cowcamo（カウカモ）は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォームです。一点ものの物件を楽しく探せる情報アプリ、物件の売買やリノベーションの実現を支援するエージェントサービスによって、中古・リノベーション住宅との出会いから“買う・売る・つくる”まであらゆるニーズに応え、オンラインからオフラインまで、一気通貫でサポートしています。思い描く “豊かな暮らし” は十人十色。それぞれが、自分らしい暮らしを手に入れ幸せに暮らしている、そんな世界を目指しています。https://cowcamo.jp/

＜株式会社ツクルバ 会社概要＞

やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。

https://tsukuruba.com/

会社名：株式会社ツクルバ（東証グロース、 証券コード：2978）

所在地：東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F

設立：2011年8月

代表者：代表取締役CEO 村上 浩輝

事業内容：中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo（カウカモ）」（https://cowcamo.jp/）の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」（https://cowcamo.jp/urucamo）の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba（コーバ）」（https://co-ba.net/）や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業